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科学に関するKariumNitrateのブックマーク (3)

  • 硫化水素、セ氏零下70度で超伝導に 最高記録を更新:朝日新聞デジタル

    硫化水素に超高圧をかけるとセ氏零下70度で電気抵抗がゼロの超伝導状態になることをドイツの研究チームが発見し、大阪大学などと共同で、この状態にある硫化水素の結晶構造を突き止めた。 ドライアイス(零下約80度)で冷やせる温度で、従来、超伝導が起きる温度の最高記録だった零下約110度を約20年ぶりに大幅に更新したことになる。超伝導はMRI(磁気共鳴断層撮影)やリニアモーターカーに使われる強力な電磁石などに役立つ。今回の発見は超高圧が必要ですぐに実用化はできないが、高温超伝導の研究を大きく進める成果だ。 硫化水素は硫黄と水素の化合物。温泉などに含まれ、低濃度のガスだと腐った卵のような臭いがするが超高圧をかけると金属の状態になる。ドイツのマックスプランク研究所などが今年8月、約150万気圧をかけると零下70度で超伝導状態になったと、英科学誌ネイチャーに報告した。 一方、阪大基礎工学研究科の清… この

    硫化水素、セ氏零下70度で超伝導に 最高記録を更新:朝日新聞デジタル
    KariumNitrate
    KariumNitrate 2015/11/11
    よくわからないけど、H2Sと似たような結晶格子となる材料があれば、高温超伝導となりうる素材が見つかる可能性があるってことなのだろうか?
  • 超伝導をこれまでよりもはるかに高温の環境で発生させることに成功

    金属や化合物を非常に低い温度に冷却したときに電気抵抗がゼロになる「超伝導」は、送電時に損失が生じないなどさまざまなメリットがあるため、実用化が期待される夢の技術です。しかし、極低温状態でしか発生しないため、超伝導をより高温で発生させることは、実用化に向けて避けては通れない道というわけで、世界中で高温超伝導物質の研究が進められています。そんな中、ドイツの研究グループが、203K(マイナス70度)という高温な環境で、高温超伝導体につきものの物質をまったく含まない状態で超伝導を発生させることに成功しています。 Conventional superconductivity at 203 kelvin at high pressures in the sulfur hydride system : Nature : Nature Publishing Group http://www.nature.

    超伝導をこれまでよりもはるかに高温の環境で発生させることに成功
    KariumNitrate
    KariumNitrate 2015/10/28
    この浮いてる画像のソースはなんだろ。なんか別の実験の画像っぽいけどこんなにわかりやすく浮いてるものなの?
  • 世紀の発見!「ニュートリノ」に質量があると何がスゴイのか

    2015年10月6日、東京大宇宙線研究所長の梶田隆章さんが、ノーベル物理学賞を受賞しました。受賞の決め手なったのは、1998年に「ニュートリノ」に質量があることを実証したこと。それが、どのようにして実証されたのか。サイエンス・アイ新書『マンガでわかる超ひも理論』から、解き明かしていきましょう。 素粒子の世界を探求し、そのふるまいを説明するために、たくさんの科学者が知恵を絞り、それまでの理論を積み重ねて誕生したのが素粒子の「標準模型」だ。 標準模型がほぼできあがり、物理学者の間に広まってきたのが1970年代から。それから30年間、たくさん行われた素粒子の実験は、ことごとく標準模型の予言どおりの結果を示してきた。 これまで行われた素粒子関係の実験結果を集めると、700ページにもなるができあがる。1998年までは、そのに記されているデータはすべて標準模型と一致していた。 その標準模型に待った

    世紀の発見!「ニュートリノ」に質量があると何がスゴイのか
    KariumNitrate
    KariumNitrate 2015/10/09
    やさしく書かれているんだろうけど、まるでわからなかったorz。『完全に光速になると時間を感じなくなる。』という前提がおかしいってことはないのかな。▼てっきりダークマターの正体とかそういう話かと思った。
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