最近中二病という言葉に、その定義とかも含めて賛否両論あるみたいですが、自分はまぁそんなに難しく考えるような話でもなく、単純にその意味してる世界観が好きだなぁとか思ってます。 そもそも自分が図書館の職員になったというか、出身大学に受験したのも中二病的好奇心だったと言えなくもないですし、自分のブログのIDとかだってそうです。 そんなこんなで、図書館ってそもそも中二病的世界観を内包してるものだよなぁとか思い、自分が考える中二病っぼい図書館用語ベスト3をまとめてみました。 第3位 日本十進分類法 このブログでも何回か話題にしてる日本十進分類法。この「すべての本を分類してやる」という気概からして既にかなりゾクゾクされますが、この単語の英訳「Nippon Decimal Classification」を初めて大学の講義で聞いたときの高揚感‥やばいです。自分が学生の頃は中二病なんて言葉はなかったので、な
未来には、コンピュータ自らが、自分より賢いコンピュータを自動で作り出せるようになる。 そして、それによって、飛躍的に技術は進化するというSFの話を聞いたことがある。 これは可能なんだろうか? そもそも何を持って、自分より賢いか?とするかによるだろう。 たとえば、遺伝的アルゴリズムなどによって、生物の進化をシミュレートするようなことはできる。 そして、賢い種だけが次の世代に残るといったようなことができ、より環境に適応した賢い種だけが残るようになる。 ただ、問題なのは、何を持って、賢い種かどうかを決定する評価関数はプログラマが作っているわけだ。 決め打ち評価関数では、あらかじめ与えられた範囲での、より賢いというのは作れるだろう。 だけど、今回の問題は、未知の世界の話だ。 人間の知能を持ってしても及ばないぐらい賢いコンピュータというのをどう定義するだろう? テストの点数や、勝負の勝ち負けなどのと
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