サーバはWindows?Linux? というシーンに何度か出くわした事があるが 「普段使ってて分かりやすいから」 との理由で今の所100%WindowsServerなんですけどね 分かりやすいのは最初だけだから!! って思ってるのは自分がLinux歴長いから?
2019年5月14日(現地時間)、マイクロソフトは、リモートデスクトップサービスにおける脆弱性 CVE-2019-0708 についてセキュリティ更新プログラム (緊急) を公開しました。 本脆弱性を悪用することで、認証されていない遠隔の攻撃者が RDP を使用して細工したリクエストを送信し、任意のコードを実行する可能性があるとのことです。 マイクロソフトによると、本脆弱性の悪用はまだ確認されていないとのことですが、本脆弱性を悪用するマルウエアが今後開発されると、2017年に流行したランサムウエア「WannaCry」のように、脆弱な端末に感染が広がる可能性があると注意を促しています。 マイクロソフト株式会社 Prevent a worm by updating Remote Desktop Services (CVE-2019-0708) https://blogs.technet.micr
具体的には下記ケースでリモートデスクトップ接続ができなくります。 リモートデスクトップ接続先 (RD 接続ブローカーを含む) が3月の更新プログラム未適用 リモートデスクトップ接続元が5月の更新プログラム適用済み 2. 接続可否パターン 3. 解決策 リモートデスクトップ接続先に CVE-2018-0886 の 3 月以降の更新プログラムを適用いただくこととなります。 注意が必要な点といたしまして、リモート デスクトップ サービス (RDS) 環境でご利用いただいている場合、RD 接続ブローカー サーバーにも適用いただく必要がございます。 これは RDS 環境の場合、接続時の認証が RD 接続ブローカー サーバーでも行われるためです。 なお、RDS 環境ではその他に RD Web アクセス、RD ゲートウェイ、RD ライセンス、RD 仮想化ホストの役割が利用されますが、これらの役割自体は本
メール送信の仕組みを知りたい方はこの記事をどうぞ。コマンドプロンプト、バッチファイル等から自動的にメールを送信したい方はこちらをどうぞ。 今回は電子メールのお話です。メールはインターネット経由で世界中と送受信できるすばらしい仕組みなのですが、基本的な仕組みはかなりシンプルになっています。それを実感するために、メールクライアントを使用せずに、コマンドプロンプトだけでメールを送信してみましょう。仕組みを体感できますし、トラブルシュートの際にも有効に使えますよ。 ここでは、例として私のgmailのアドレスであるebibibi@gmail.comにメールを送ってみようと思います。(自分のメールアドレスで実験してみてください) メールサーバーを探す まずはじめにメールサーバーを探します。メールをどこに送ればとどくか、ということですね。これはDNSにMXレコードとして記述されています。 「set ty
Penです。 メインマシンをWindows8.1にしてから、仕事用の環境を分けています。 Hyper-Vを利用して、Windows 7を仮想マシンで動かしており、これが実に快適です。 ところが、先ほど気づくと、VPNが動作しなくなっていたのです!! 先日、気がつくと仕事用環境(Windows 7)のブラウザがIE11にアップグレードされていました。 どうやらIEが、「自動的にアップグレード」設定のままになっていたようです。 http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20131225_628923.html 迷惑な話です・・。 これは、IE11のダイアログですが、IE10からIE11にアップグレードしたくない人は、このチェックボックスを外しておきましょう。 ちなみに、仮想環境ならばスナップショットを取ることで、安定稼働している状態にワンクリッ
本番運用開始後1年でサービスは動作しているのにvSphereクライアントからvCenter Serverにいきなり繋がらなくなりました。原因はDBサイズがSQL Server Express 2005のDBサイズ上限4GBに達していたためでした。 遊休のSQL Server 2005のライセンスを探しましたが見当たらなかったので、SQL Server Express 2008 R2 SP1(DBサイズの上限が10GB)にアップグレードすることにしました。その際にちょっとはまった点を列挙します。 ①SQL Server 2008 Express R2 SP1 32ビット・英語版をインストールすること。日本語版はインストールできません。64ビット版は既存32ビットインスタンスをアップグレードしません(=サイズ制限が4GBのまま)。 ②SQL Management Studio 2005日本語版
日本マイクロソフトは2012年9月5日、サーバーOS新版「Windows Server 2012」の製品提供を発表した。パッケージを9月26日に、バンドルモデルを9月中旬以降に発売する。ボリュームライセンスは9月1日から発売している。前バージョンの製品に比べて180以上の機能を強化しているという。 日本マイクロソフトのマイケル・ビール氏(執行役 マーケティング&オペレーションズ ゼネラルマネージャー)は記者会見で、「2013年会計年度は新たな時代を開く3大製品のラウンチがある。その最初のランナーがWindows Server 2012」と述べた(写真1)。10月には2番目のランナーとしてWindows 8の発売が、さらにその後に3番目のランナーとしてOffice新版の発売が予定されている。 同社は、Windows Server 2012を新しいクラウドOSと位置づけている。日本マイクロソフ
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