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地域:中国と地域:韓国に関するSyncHackのブックマーク (3)

  • ナマコ・アワビ価格が急落 中国への輸出減が響く

    中華料理の高級材として知られる、アワビやナマコの価格が急落している。これまで中国の好景気に支えられ輸出が伸びていたが、今年は円高と安い韓国産に押されたため、状況が一変した。 2009年1月末、今季のアワビ漁を終えたばかりの岩手県は、水揚げ量31トンで前年の73.6%だった。海がしけ、漁の中心となる11月、12月に出られなかったことが原因だ。金額も54.1%減の15億円。 採取されたアワビは通常、生でべる「鮮鮑(センポウ)」と加工向けの「乾鮑(カンポウ)」とにわけられる。後者の「乾鮑(カンポウ)」は岩手県でとれたアワビの半分以上が「干しアワビ」となり、韓国を経由して中国に輸出されている。一方、「鮮鮑(センポウ)」は国内に流通する。 ナマコは中国産の養殖ものが増える 不漁なら、普通は値上がりしてもおかしくないが、輸出に関しては円高の影響と、安い韓国産アワビが中国に流入したため、単価が落ちて

    ナマコ・アワビ価格が急落 中国への輸出減が響く
    SyncHack
    SyncHack 2009/02/11
    ウォン安が恨めしい。まあモノが売れない時期に通貨安というのも実際の生活からすれば厳しいとは思うけどね。「安さは正義」残念ながら。
  • 研究開発:アジアの台頭  JBpress(日本ビジネスプレス)

    ハイテク産業の地理を知りたければ、米アップルの携帯電話端末「iPhone(アイフォーン)」をこじ開けてみるといい。 iPhoneを売っているのは米国企業だが、同社は中身のハードウエアは一切提供していない。部品はほぼすべてアジア製だ。 スクリーンの大半は日製、フラッシュメモリーの大半は韓国製で、組み立ては中国で行われている。iPhoneに対するアップルの貢献はデザインとソフト。そして重要なのは、他社のイノベーション(技術革新)を統合することである。 iPhoneがそうであるように、ハイテク業界全般でも同じことが起きている。規模が最も大きく、技術的に最も賢明なのは米国企業と欧州企業だが、研究、イノベーション、製品面での彼らの優位性は今、アジア企業に脅かされている。 経済協力開発機構(OECD)による新しい報告書は、この着実な形勢変化の度合いに数字の裏付けを与えている。 報告書による

    SyncHack
    SyncHack 2009/01/15
    「「新しいアジア」と「古いアジア」のせめぎ合い」は興味深い。まあ売上高の規模は日本に分があるから絶対数ではまだ上だろう。実効税率とか見ると日本企業の競争力不足が顕著になるかもよ。
  • ウォン防衛に必死の韓国 - NET EYE プロの視点 : NIKKEI.NET

    ウォン防衛に全力で取り組む韓国。でも、その必死さが外交面での“弱み”を見せることにもなりかねない。 1年で40%のウォン安 韓国の通貨、ウォンが売られ続けている。ウォンは2008年11月24日には1ドル=1513ウォンまで下げた。経済危機(97年)当時の水準だ。市場で韓国に対する不安感が増しているのだ。 危機以降の最高値は2007年10月31日の同=900.7ウォンだった。1年と1か月でウォンの価値は40%減じたことになる。国際的な信用収縮の大波をかぶるアジア通貨の中でも、もっとも大きな下落幅だ。この間、じりじりと、時には1日に10%も、絶え間なくウォンは下げてきたのだ。 「韓国への懸念」があちこちで語られ始めたのは2007年秋、ウォンが最高値をつけたころだ。急速な原油高により、2008年以降、韓国の経常収支は構造的な赤字に陥るとの予測が広がった。外債も急カーブを描いて増えていたこ

    SyncHack
    SyncHack 2008/12/13
    ウォンちゅー!IMFプレイは相当堪えたと見える。中国の影響力が見え隠れ。
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