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統計:日本GDPに関するSyncHackのブックマーク (25)

  • GDPが5四半期ぶりマイナス成長:識者こうみる

    [東京 14日 ロイター] 内閣府が発表した2010年10─12月期国民所得統計1次速報によると、実質国内総生産(GDP)は前期比マイナス0.3%、年率換算マイナス1.1%と、7―9月期の前期比プラス0.8%から低下し、5四半期ぶりのマイナス成長となった。市場関係者のコメントは以下の通り。 2月14日、10─12月期国民所得統計1次速報によると、GDPは前期比マイナス0.3%、年率換算マイナス1.1%と、5四半期ぶりのマイナス成長となった。写真は昨年8月、川崎市で撮影(2011年 ロイター/Toru Hanai) ●ほぼ予想どおり、1─3月はプラス成長の見通し <ニッセイ基礎研究所・主任研究員 斎藤太郎氏> 事前予想よりも若干良く、在庫がプラスだったのが意外感があるが、その他の最終需要はほぼ予想どおりとなった。四半期ではマイナス成長だが、月次の経済指標をみると、年末にかけて持ち直しており、

    GDPが5四半期ぶりマイナス成長:識者こうみる
  • 7─9月期実質GDPは年率+3.9%、駆け込み需要が押し上げ

    [東京 15日 ロイター] 内閣府が15日発表した2010年7―9月期国民所得統計1次速報によると、実質国内総生産(GDP)は前期比プラス0.9%、年率換算プラス3.9%となり、4―6月期の前期比プラス0.4%(年率プラス1.8%)から加速した。4四半期連続のプラス成長で、自動車やたばこの駆け込み需要が全体を押し上げた。 ロイターの事前調査では、7―9月期の実質GDPの予測中央値は前期比プラス0.6%、年率プラス2.5%だったが、発表された数値はこれを上回った。 外需寄与度がプラス0.0%となる一方、内需寄与度がプラス0.9%となり、内需が全体の成長率をけん引した。 実質GDPの6割弱を占める民間消費は前期比プラス1.1%となり、2009年4─6月期(同プラス1.3%)以来の高い伸びとなった。エコカー補助金終了前の自動車の駆け込み需要や増税前のたばこの駆け込み需要、猛暑の影響が民間消費の押

    7─9月期実質GDPは年率+3.9%、駆け込み需要が押し上げ
  • 1─3月期実質GDP、年率+5.0%に上方修正

  • 1─3月期GDPは5─6%台の高成長も、個人消費と輸出がけん引

  • 止まらぬデフレ、GDP連続プラス成長でも自律回復の足かせに

    [東京 15日 ロイター] 2009年10─12月期の実質国内総生産(GDP)は3四半期連続のプラスとなったが、デフレーターがマイナス幅を拡大させるなど、せっかくの景気回復の足を引っ張りかねないという懸念が強まっている。 2月15日、10─12月期の実質GDPは3四半期連続のプラスとなったが、デフレーターがマイナス幅を拡大させるなど、せっかくの景気回復の足を引っ張りかねないという懸念が強まっている。写真は東京・銀座で2009年11月撮影(2010年 ロイター/Yuriko Nakao) 雇用・所得環境の改善が遅れる中、値下げ競争が企業収益を圧迫し、消費者の期待インフレ率も低下していけば、景気回復の足取りは緩慢にならざるをえないからだ。企業や消費者にとっても経済成長を実感できない事態となっている。デフレ脱却に向けて政府・日銀の大胆な対応を求める声も強まりそうだ。 <デフレータに関心高まる>

    止まらぬデフレ、GDP連続プラス成長でも自律回復の足かせに
  • 10─12月期GDP:識者はこうみる

    [東京 15日 ロイター] 内閣府が15日発表した2009年10―12月期国民所得統計1次速報によると、実質国内総生産(GDP)は前期比プラス1.1%、年率換算プラス4.6%となり、7―9月期の前期比0.0%から明確なプラスに転じた。市場関係者のコメントは以下の通り。 ●足元堅調だが先行きには懸念 <コスモ証券 投資情報部担当課長 田口 はるみ氏> 予想よりも強い数字となったが、実質GDPなどはデフレーターが押し上げた形になっている。国内需要デフレーターなどをみると引き続き弱い。設備投資もプラスとなったが、供給側のデータを加える2次速報値では下方修正の可能性が高いだろう。生産指数は減少を続けており、設備投資に対しては企業が慎重な姿勢を続けているためだ。 消費も堅調だが、エコポイントなど政府の政策で支えられている面が強い。事前予想を上回った表面上の数字だけをみれば株式市場で好感されるとみられ

    10─12月期GDP:識者はこうみる
  • 10年度GDP、政策効果で0.7%押し上げ=政府見通し

    12月25日、政府が臨時閣議で了解した政府経済見通しでは、緊急経済対策でGDP0.7%程度の押し上げ効果を見込む。写真は東京・銀座の交差点。昨年12月撮影(2009年 ロイター/Yuriko Nakao) [東京 25日 ロイター] 政府は25日の臨時閣議で政府経済見通しを了解した。2010年度の国内総生産(GDP)の成長率は前年比で実質プラス1.4%と3年ぶりのプラス成長を見込む。名目もプラス0.4%とした。 緊急経済対策で0.7%程度押し上げ効果を見込むほか、子ども手当や農家戸別所得補償などの予算措置も寄与するとみている。 政府によると、日経済は過去最悪だった08年度マイナス3.7%に続き、09年度GDPはマイナス2.6%に落ち込む見込み。10年度がプラス成長に転換するのは、世界経済が緩やかに回復を続けることに加えて、家計支援などの政策効果が大きい。12月8日に発表した緊急経済対策に

    10年度GDP、政策効果で0.7%押し上げ=政府見通し
  • 7─9月期実質GDPは年率+4.8%、景気持ち直しを反映=内閣府

  • 7─9月期GDP年率4.8%:識者はこうみる

    11月16日、7─9月期実質GDPは年率4.8%となり、2・四半期連続のプラス成長に。写真は川崎市の工場地帯。10月撮影(2009年 ロイター/Issei Kato) [東京 16日 ロイター] 内閣府が16日発表した2009年7―9月期国民所得統計1次速報によると、実質国内総生産(GDP)は前期比プラス1.2%、年率換算プラス4.8%となり、4―6月期の前期比プラス0.7%に続き、2・四半期連続のプラス成長となった。市場関係者のコメントは以下の通り。 ●名目はマイナス脱せず、デフレ継続示唆 <みずほ証券 チーフマーケットエコノミスト 上野泰也氏> 7─9月期の実質国内総生産(GDP)は予想レンジの上限に達し、強い内容となった。設備投資がプラスに転じていることが特徴的だ。在庫調整の進ちょくも押し上げに寄与している。しかし、4―6月や7―9月は政策効果が大きく影響しており、先行きはこうした要

    7─9月期GDP年率4.8%:識者はこうみる
  • 4─6月期GDP2次速報、年率+2.3%に下方修正

  • 4─6月期GDP2次速報は下方修正:識者こうみる

    1次速報が予想外に強かったと感じていたが、結局、見込み通りの水準に下方修正された。中身を見ると、純輸出がほとんど修正されておらず、引き続き輸入の落ち込みが0.8%も押し上げに寄与している。景気の最悪期を脱したことは確かだろうが、格的な回復にはまだ程遠い状況が明らかになった。このままでいけば、7─9月期も前期比プラス0.2%程度と、成長率はスローダウンすると見込んでいる。 日に限らず、景気回復期待が強いことには少し違和感があるが、そうした状況が修正されて、マーケットはより現実的になるのではないか。出口戦略を含め、金融政策の正常化が先回り的に考えられているが、景気に対しては慎重にみていかないといけないことは明確だ。まだ金利が上昇する状況では決してないという認識がさらに深まった。 ●株式市場にはややネガティブ <SMBCフレンド証券 シニアストラテジスト 松野 利彦氏> 法人企業統計からみて

    4─6月期GDP2次速報は下方修正:識者こうみる
  • 国民経済計算(GDP統計) - 内閣府

    2024年3月11日 四半期別GDP速報(2023年10-12月期・2次速報) 2024年2月28日 2023年10-12月期四半期別GDP速報(2次速報値)における推計方法の変更について 2024年2月15日 四半期別GDP速報(2023年10-12月期・1次速報) 2024年1月31日 固定資ストック速報(四半期別・2023年7-9月期) 2024年1月31日 SDDSプラス(部門別バランスシート、一般政府総債務、一般政府収支)の公表(英語) 2024年1月31日 一般政府内訳部門別の機能別支出・機能別最終消費支出に係る参考系列 2024年1月31日 就業者の労働時間数に係る参考系列 国民経済計算について 国民経済計算の2015年(平成27年)基準改定について 国民経済計算の平成23年基準改定および2008SNA対応について 国民経済計算とは よくある質問(FAQ) 統計データ 国民

    国民経済計算(GDP統計) - 内閣府
  • 1─3月期実質GDP2次速報は前期比‐3.8%、年率‐14.2%

  • GDPは4─6月期からプラス成長へ、雇用と外需悪化のリスク根強く

  • 1─3月実質GDPはマイナス15.2%:識者はこうみる

  • 1─3月期実質GDPは過去最大のマイナス幅

  • 10─12月期GDP2次速報は年率‐12.1%に上方修正

    3月12日、2008年10─12月期の2次速報値は、前期比マイナス3.2%。写真は1月、東京で(2009年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [東京 12日 ロイター] 内閣府が12日発表した2008年10─12月期実質国内総生産(GDP)の2次速報値は、前期比マイナス3.2%(年率マイナス12.1%)となった。 1次速報値は前期比マイナス3.3%(同マイナス12.7%)だったが、2次速報値はともに小幅に上方修正された。財務省の法人企業統計発表を受けて民間在庫の成長率への寄与度が上方修正されたことや、政府消費、公共投資の上方修正が背景。第1次オイルショックによる悪影響が続いていた1974年1─3月期(前期比マイナス3.4%、年率マイナス13.1%)以来、過去2番目の大幅な減少幅となった。 ロイターが民間調査機関を対象に行った事前調査では、予測中央値は前期比マイナス3.3%(同マイナ

    10─12月期GDP2次速報は年率‐12.1%に上方修正
  • GDPは1974年以来の大幅マイナス:識者はこうみる

    [東京 16日 ロイター] 内閣府によると、10─12月期の実質国内総生産(GDP)(前期比マイナス3.3%、年率マイナス12.7%)は第1次オイルショックの後遺症に日経済が苦しんだ1974年1─3月期(前期比年率マイナス13.1%)以来の大幅なマイナスになった。 市場関係者のコメントは以下の通り。 ●厳しい経済状況を再確認、日経平均は1月安値を意識 <新光証券マーケットアナリスト 高橋幸男氏> 10―12月期実質GDPは事前予想の下限に近く厳しい内容となった。特に外需のマイナス寄与度が大きいことは印象的だ。海外経済の減速の影響が大きい。 きょうの株式市場は米国株安などで、もともと軟調とみられていたが、これだけ厳しい経済状況を再確認すると手控えムードが強まりやすい。来期の企業業績にも懸念が出てくる。日経平均は1月安値7671円を意識した展開となりそうだ。 ●株価は足元の景気悪化と政策期待

    GDPは1974年以来の大幅マイナス:識者はこうみる
    SyncHack
    SyncHack 2009/02/17
    もう一段階、円安になるかと思いきや為替無反応。なんでだろ。株価無反応なのは外国人さんがお休みだからかな。相変わらず日本の資本は外国人様頼り。
  • 10─12月期実質GDPは年率‐12.7%、35年ぶりの大幅マイナス

    [東京 16日 ロイター] 内閣府が発表した2008年10―12月期国民所得統計1次速報によると、実質国内総生産(GDP)は前期比マイナス3.3%、年率換算マイナス12.7%となり、7―9月期の前期比マイナス0.6%に比べ、マイナス幅が拡大した。 内閣府によると、下落幅としては、第1次オイルショックの後遺症に日経済が苦しんだ1974年1─3月期(前期比マイナス3.4%、年率マイナス13.1%)以来、過去2番目の大幅なものとなった。その結果、マイナス成長は3四半期連続となった。ロイター通信の事前調査では、10―12月期の実質GDPの予測中央値は前期比マイナス3.1%、年率マイナス11.7%だった。 <外需のマイナス寄与度が過去最大に> 同四半期の名目GDPは前期比マイナス1.7%、年率マイナス6.6%と、実質成長率を上回ったが、名実逆転の解消は2006年10─12月期以来となる。 10─1

    10─12月期実質GDPは年率‐12.7%、35年ぶりの大幅マイナス
    SyncHack
    SyncHack 2009/02/17
    株価としては4Qは確実に織り込んだ感有。来年度以降はまだ誰も見えていなく流動的な予感。内需も思っている程伸びてはいない。明るい兆しが欲しいんだけどなあ、自動車以外で。
  • 1─3月期GDP、前例ない2四半期連続2けたマイナスか | Reuters

    [東京 16日 ロイター] 16日発表された2008年10―12月期実質国内総生産(GDP)1次速報の結果を踏まえ、2009年1─3月期のGDPを民間調査機関が試算したところ、マイナス10%前後との結果が多かった。 GDPが2四半期連続で2けたマイナスになるという前例のない事態に直面する可能性が急浮上してきた。 <第1次オイルショック時を上回る危機> 10─12月期GDPは前期比年率マイナス12.7%と、第一次オイルショック時の1974年1─3月期(同13.1%)に次ぐ史上2番目の悪化となった。しかし実際には「戦後最大の経済危機」(与謝野馨経済財政担当相)となる可能性が高まっている。 74年当時は、同年4─6月期、7─9月期には、それぞれ年率プラス2.9%、プラス5.2%と、増加に転じたが、今回は、2009年1─3月期も10─12月期並みのマイナス成長が予想されるためだ。 各種の景気先行指

    1─3月期GDP、前例ない2四半期連続2けたマイナスか | Reuters
    SyncHack
    SyncHack 2009/02/17
    3Qは過剰在庫がGDP引き上げ要因。4Qは在庫調整祭りなのでまあ酷いGDPになるんでしょうね。