店通-TENTSU-は、店舗流通ネットの公式オウンドメディアです。出退店支援をはじめとした街づくりに繋がる多角的な事業の情報や、街の未来を想う社員の活動をお届けします。
夫です。 本が好きです。気になる本があれば、即購入します。8割が積ん読になりますが。 落語も好きです。子供が産まれる前はよく夫婦で落語を聞きに行きました。 そして、つい先日、そんな僕にぴったりな良書と出会いました。 本の中の情景が頭に浮かぶ書き口なので、本にのめり込め、且つ、考える材料をガンガン投げつけてくれる本でした。 今回のその良書とは「赤めだか(立川談春・著)」 赤めだか (扶桑社文庫) posted with カエレバ 立川 談春 扶桑社 2015-11-20 Amazon 楽天市場 Yahooショッピング 話は立川談春の前座時代がメインで、二つ目、真打ちとステップアップする経験を綴った本。 圧倒的&狂気的な存在である師匠立川談志との師弟関係やそれを象徴する数々のエピソード。 苦境時代を共に乗り切り、ライバルとして切磋琢磨して落語の道を志した仲間のこと。 人気落語家として、落語会を
6月、東京・池袋の駅ビル「Esola(エソラ)池袋」に、突如”図書館”が現れた。書棚の脇を歩いていると、ほのかにコーヒーの香りが漂ってくる。 ここは大手コーヒーチェーンのドトールコーヒーが6月30日にオープンした新業態「梟書茶房(ふくろう・しょさぼう)」。書店が併設されたブックカフェだ。カフェ店内はテラスも含めて132席と広く、本の販売エリア、ソファが並ぶラウンジ、図書館のようなデスクが並ぶ読書エリア、緑に囲まれたテラスなどに分かれている。 題名のわからない”秘密の本”がずらり 入り口近くの書棚が並ぶ本の販売エリアで売られているのは、オリジナルのブックカバーで覆われた「シークレットブック」だ。作品名や作家名はわからない。客は表紙に書かれている紹介文を見て、本を選ぶ。販売エリアには約2000冊をそろえた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く