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Fumio_Kishidaと2023–2024_Japanese_slush_fund_に関するa1otのブックマーク (3)

  • 岸田総理はなぜ政策活動費の説明を拒否するのか 次の総理大臣を国民に選ばせたくない人たち - The Key Questions

    衆議院で代表質問が行われた。野党から政策活動費の用途の説明を求められたが、岸田総理はこれを拒否した。岸田総理によれば、用途は党勢拡大と政策立案であり「適切に使われている」という。だがこれはおかしな理屈だ。 自民党と野党が均衡していれば党勢拡大は起こり得る。しかし現在は自民党一強のため党勢拡大をしようとすると無党派を自民党支持にするしかない。これもできないとなると他派閥から人と利権を奪ってくるしかない状況だ。 政策コンペも行われていないので結果的にはお金で自分に対する支持をまとめておきたいのだということがわかる。結果的に有権者(制度によって国民なのか党員なのかが分かれるが)が代表を選択する権利が奪われている。 岸田総理は国民に総理大臣を選んでほしくないのだろう。一方で国民も「自民党の中で応援したい人はいるけど、岸田さんや茂木さんや麻生さんではないんだよなあ」と感じているのではないかと思う。

    岸田総理はなぜ政策活動費の説明を拒否するのか 次の総理大臣を国民に選ばせたくない人たち - The Key Questions
    a1ot
    a1ot 2024/02/01
    “派閥から集金力を奪えば相対的に政策活動費を分配できる政党幹部が有利になる。自分の求心力を高めるための工作費用として使えるからだ。岸田総理の基本戦略であり政策活動費は手放したくないところだろう”
  • 岸田総理流の「幕引き構想」が明らかに 派閥はもう用済み 選ばれた人間のために周りが犠牲になるのも当然 - The Key Questions

    検察の処分が決まった。岸田派からも元会計責任者が立件されることになったが岸田総理は「きっと彼がなにか間違えたのであろう、俺は知らないが」と立件にさほど興味を持たなかったようだ。また次の総裁候補の梯子(はしご)となる派閥も焼き払う決断をしたようだ。次の統治機構についての構想はなさそうなので、国民と自民党議員の支持がなくてもやって行けると判断したのだろう。 この先、自民党と岸田総理に何が起ころうと自己責任ということになる。期待されたような逮捕者が出ずに「なんだがっかりだ」と感じた人たちも多いのではないかと思う。つまりこの話題にもさほど注目が集まらなくなるかもしれない。だが、当に面白いのはおそらくここから先である。大抵の場合「時計がひとりでに作られること」はない。つまり壊れてしまった統治機構がひとりでに元に戻ることはない。 岸田派の立件のニュースは朝刊に合わせた朝日新聞発信が最初だったようだ。

    岸田総理流の「幕引き構想」が明らかに 派閥はもう用済み 選ばれた人間のために周りが犠牲になるのも当然 - The Key Questions
    a1ot
    a1ot 2024/01/19
    “「国家予算と党費さえ掌握できれば国民の助けなんかいらない」として次の統治機構についてなんら示さずに権力維持に舵を切ったといえる。いわば岸田総理が党内クーデターを仕掛けたといえる”
  • 検察の立件見送りで裏金をなかったことにしたい岸田総理 国民との対話はもはや成立せず - The Key Questions

    安倍派幹部に対する立件が見送られ、議員三人(うち一人は逮捕済み)と二派閥の会計責任者のみが立件されることになりそうだ。意外だと感じる人もやっぱりと感じる人もいるかもしれない。 これまでの検察発信の情報から立件見送り自体は既定路線と言って良いのだろうが、折悪く政治刷新会議のメンバーとして参加している安倍派のメンバーに裏金疑惑が見つかった。岸田総理はメンバーを変えないと言っている。理由は「疑惑に過ぎず排除する理由がない」からだそうだ。 国民との間に会話のキャッチボールが成立しておらず、政権としてはもうもたないだろうと感じる。 安倍派幹部立件見送りの一報をきっかけにSNSのXでは「検察は死んだ」などという投稿が溢れておりまるでお通夜のような状態になっていた。有利な状況を作るために朝日新聞などとタッグを組んで情報を流していた検察が期待値(ハードル)を上げてしまったようだ。年明けになり「議員の立件に

    検察の立件見送りで裏金をなかったことにしたい岸田総理 国民との対話はもはや成立せず - The Key Questions
    a1ot
    a1ot 2024/01/14
    “理屈よりも「あれ、なんだか岸田さんとの間に対話が成立していないな」という違和感の方が大きいかもしれない。「岸田さんはもしかして状況を理解してくれていないんじゃないか」といううっすらとした気持ち悪さ”
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