ペダルを回してどこまでも駆け抜けてしまえば、嫌なことだって忘れてすっきり。そういうことってないですか。日本にも空前の自転車ブームが到来。そんな自転車好きがときめくこと間違いなしの施設がシンガポールにありました。 こんにちは、バックパッカーからチャリダーに復帰した自転車世界一周の周藤卓也@チャリダーマンです。よく「昔から自転車が好きだったんですか」と聞かれるのですが、「旅がしたい」が先にあって選んだ移動手段ですから、そうでもありません。それでも、毎日のように生活を共にすれば愛着もわきます。詳しくもなります。だからこそ、シンガポールのシマノサイクリングワールドには心弾みました。 ◆シンガポール・スポーツ・ハブ ナショナルスタジアム、多目的体育館、水中競技施設からショッピングモールまであるシンガポールのスポーツ複合施設「シンガポール・スポーツ・ハブ」という場所の一角にシマノサイクリングワールドは
東南アジア有数の買い物天国として、各国の富裕層を魅了してきたシンガポール。なかでも高級ショッピングモールが立ち並ぶオーチャード通りに異変が起きている。 これまで中国本土やインドネシアなど国外からの買い物客の増加を受け、次々と新しいショッピングモールなどを開いてきたが、シンガポールドル高などもあり外国人客が急減。さらに店舗用不動産の供給過剰で、賃料を値下げする物件も出てきた。また、顧客が減ったことで閉店に追い込まれた店が並ぶシャッターモールも目立つ。今は“爆買い”中国人観光客に沸く日本の小売業界にとっても、明日はわが身かもしれない。 ■深刻な外国人客離れ シンガポール政府は経済成長を支えるため、中国人を中心に多くの移民を受け入れることで人口減少に対応してきた。同時に、経済成長に伴って増加した中国の富裕層を取り込むことにも腐心。ショッピングも賭け事も楽しめる大型カジノを、国父のリー・クア
イスラムの穏健国家で、日本では移住希望先で8年間連続(2006年から2013年、財団法人ロングステイ財団)「世界一の人気国」で知られるマレーシア。 一方、国際社会では数日前に閉会した東南アジア諸国連合外相兼首脳会議開催中(クアラルンプール)にIS(イスラム国)の指令を得たマレーシア人12人が市内でテロ計画容疑で逮捕されるなど、ISのテロリスト中継地点と警戒され、最近では国の強権化を拡大する法改正が次々に断行され、国連が異例の非難声明を発表するなど欧米諸国の懸念を招き、「独裁国家への変貌」への脅威が高まっている。 2014年12月、クリスマス休暇でハワイを訪問中の米バラク・オバマ大統領がマレーシアのナジブ・ラザク首相とゴルフを楽しむ2人の“親密ぶり”がニューヨークタイムズ紙などで世界に報道された。 2014年4月、オバマ大統領は日本などアジア歴訪の中でマレーシアを訪問、在任中の米大統領として
91歳というのですから日本風に言えば、天寿をまっとうしたと言えるでしょう。天寿というと「枯れた」イメージがありますが、シンガポールの方向性に誤りが生じたら墓の中からでも出てくると生前言っていたリー・クワンユー氏ですから、引退した後でも生への執着がパワーとなって長生きしたとも言えます。いずれにしても、大変な傑物であったことは間違いないでしょう。 偶然ですが、この1月末に私はシンガポールのチャンギ空港にトランジットのために、立ち寄りました。ターミナル3が出来て、スカイトレインも充実した空港は、まるで1つの都市のようでした。私は深夜の時間帯に滞在しただけですが、清掃や治安維持の活動も整然としており、世界一の空港という呼び声も当然という思いを新たにしました。 それにしても、現在の一人当たりGDPは7万ドルを越え、各種の統計(IMF、世銀、CIA)のいずれにおいても世界のトップ5に入っていますし、日
Security protects relatives of those on board the missing plane, reports Karishma Vaswani from Changi Airport in Singapore An AirAsia Indonesia airliner flying from Indonesia to Singapore with 162 people on board has gone missing. Flight QZ8501 lost contact with air traffic control at 06:24 local time (23:24 GMT Saturday) over the Java Sea. The plane, an Airbus A320-200, disappeared midway into th
シンガポールのマリーナ・ベイ(Marina Bay)から見た金融街のオフィスビル群(2014年3月11日撮影、資料写真)。(c)AFP/ROSLAN RAHMAN 【8月2日 AFP】シンガポール政府は雇用に関する国民の不満に対応するための施策の一環として、企業にシンガポール人(永住権保有者を含む)の優先的な採用を促す新規則を1日から導入した。国民の間では、就業機会が外国人労働者に奪われているとの不満が高まっていた。 シンガポールに拠点を置く企業が専門技能を持つ労働者の採用を目指す場合、これらの企業にはインターネット上の「人材銀行(Jobs Bank)」に最低14日間、求人広告を掲載することが義務付けられた。外国人の雇用許可証(Employment Pass)を申請できるのは、この期間を過ぎてからとなる。 政府が運営するこのウェブサイトは、求人が出ている仕事と就職や転職を希望するシンガポー
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