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woodchipsとefficiencyに関するa1otのブックマーク (1)

  • ブームに踊る“誤った”バイオマス発電でハゲ山だらけに!?

    林地残材がなぜ利用できないかというと、山林からの搬出経費が資源の販売価格をはるかに上回るからだ。林地残材の搬出経費は、もちろん山林ごとに異なるが、1立法メートル当たり6000〜2万円と見積もられている。一方、資源としての販売価格は3000円程度。とても事業にはならない。 さらに林地残材を一定価格以下で大量に調達するのが難しい。林地残材は重くてかさばるので、山林からの輸送距離が長くなるにつれてコストが増加するだけでなく、輸送用燃料の排出も増加するので、CO2削減効果が減り、再生エネとしての意味がなくなってしまうからだ。 無理にバイオマス発電の資源需要に応えようとすると、山林をまるごと皆伐して帳尻を合わせようとする動きが広がる恐れがある。林地残材搬出用の作業道を整備すると採算が取れないからだ。 全国各地にハゲ山続出? その兆候がすでに出ている。 近年、九州で100ha以上の山林を皆伐した後、植

    ブームに踊る“誤った”バイオマス発電でハゲ山だらけに!?
    a1ot
    a1ot 2013/04/22
    「林地残材の搬出経費は、1立法メートル当たり6000〜2万円。資源としての販売価格は3000円程度」「バイオマスエネルギーの発電効率(10〜30%)は、熱利用効率(60〜90%)より著しく低い」
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