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産経抄ファンクラブに関するagricolaのブックマーク (206)

  • 【産経抄】9月22日 - MSN産経ニュース

    加瀬英明氏と「元中国人」石平氏との対談集『ここまで違う日中国』を読むと、「目から鱗(うろこ)」の話ばかりだ。例えば「公」を大切にする日と「私」しかない中国だ。お二人は「論語」にある「父親が羊を盗む話」をあげて説明する。 ▼ある人が孔子に「友人は正直者で、父親が隣の人の羊を盗んだことを知ると、父親を告発しました」と語る。すると孔子は怒る。「何よりも、孝が大事だ。父親がどんなに悪いことをやっても、外に言ってはいけない」。石平氏は「孔子は公を無視している」という。 ▼これに対し中国とは別の儒教を作り上げた日人は「孝」よりも「公」に尽くす「忠」を重視してきたそうだ。何事か起きると、日人が「相手に悪い」と思うのに対し中国人は「相手が悪い」と思う。明らかに「公」と「私」の精神の違いだろう。 ▼そう考えると、沖縄・尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件での中国側の対応はよくわかる。現場が日領海である

    agricola
    agricola 2010/09/22
    ご先祖様が戦時中にしでかした蛮行を告発しない産経的日本人は孔子の「孝」と何がどう違うのかな(嘲
  • 【産経抄】9月4日 - MSN産経ニュース

    英国のフィナンシャル・タイムズ紙の社説が、民主党の小沢一郎氏を「首相になるべきでない。不適任だ」と断じたという。小沢支持者は「余計なお世話だ」とお怒りのことだろう。だが理由はなかなか、的を射ているように思える。 ▼先月末、講演で「米国人は単細胞」と発言した小沢氏を「多細胞であることは間違いない」と皮肉った。「自分の国は自分で守る普通の国を唱え、米国から称賛されたのに、最近では米国大使との面会を拒否し、一党独裁の中国との友好を主張している」からだそうだ。 ▼単細胞ではとてもできない「変節」だというのである。一昨日の代表選討論会でも、米軍普天間飛行場問題で、県内移設に向けた日米合意を「実行は難しい。もう一度話し合ったらどうか」と述べた。さんざん難航した末の合意を元に戻せといわんばかりの「暴論」だ。 ▼かといってこれに代わる案は「持っていない」という。米海兵隊の抑止力に対する考え方もはっきりしな

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    agricola 2010/09/04
    「だが理由はなかなか、的を射ているように思える」FT誌の小沢批判はキレイな内政干渉ですか(嘲
  • 【産経抄】8月25日 - MSN産経ニュース

    北海道は大雨に見舞われたが、処暑を過ぎたというのに東京は相変わらず暑過ぎる。毎夜のように気温が25度を下回らない熱帯夜が続き、寝苦しい。そんな夜には怪談で肝を冷やすのも一興だが、永田町にも幽霊が出るようである。 ▼柳の下の幽霊よろしく出るの、出ないのとかまびすしいのが、民主党代表選での小沢一郎氏の去就である。ご人が公の場でなにもしゃべっていないのに、自称側近たちが「出る、出る」とはやし立てている。 ▼まっとうな社会人ならば、政治資金規正法違反で強制起訴される可能性のある人物を首相にしようとは思わないだろう。それでも小沢擁立論が民主党内で盛り上がっているのは、世間の常識をものともしない怪物が徘徊(はいかい)する永田町ならではだ。 ▼そんな真夏の怪談に震え上がっているのが、菅直人首相である。ついこの間まで「しばらく静かにした方がいい」と邪険にしていたのが、今では「いずれ小沢さんのような人が必

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    agricola 2010/08/25
    "今では「いずれ小沢さんのような人が必要になる」ともみ手せんばかり"「しばらく目立つな」と「そのうち必要になる」は別に矛盾しとらんだろうが。「金輪際表舞台に出てくるな」とは言ってないんだぞ?
  • 【産経抄】8月23日 - MSN産経ニュース

    昨年夏から、在大阪インド総領事を務めるヴィカス・スワラップさんが、日に来て一番驚いたのは、日人が英語を話せないことだった。小紙(大阪版)のインタビューで語っている。戦後米軍の駐留を経験し、トヨタやソニーを生んだ国なのに、と首をかしげる。 ▼スワラップさんは、昨年大ヒットした映画『スラムドッグ$ミリオネア』の原作者(邦題『ぼくと1ルピーの神様』)だ。スラムに暮らす18歳の無学の少年が、なぜクイズ番組で全問正解し、巨額の賞金を獲得できたのか。謎を解き明かすうちに、インド社会の諸相をあぶり出していく。 ▼映画ではカットされたが小説では、英国人神父から学んだ英語が、少年の危機を何度も救う。スワラップさんによれば、英語はインド社会で上に昇るための「はしご」にほかならない。 ▼楽天などが社内の英語公用語化を発表して、「日人と英語」をめぐる論議に再び火がついた。日人同士が英語で行う会議など、こっ

    agricola
    agricola 2010/08/23
    「英国人神父から学んだ英語が、少年の危機を何度も救う」英語が話せることが原因で色々と危機に瀕し、それを幸運と機転で切り抜けていく話を「英語は身を助ける」と解釈する抄子。ホントに読んだのか?
  • 【産経抄】8月19日 - MSN産経ニュース

    「ほめ殺し」という言葉がある。ほめることで、かえって相手をだめにしてしまう。「広辞苑」には、「贔屓(ひいき)が役者を誉(ほ)め殺しにする」との用例が載っている。 ▼ここ数日新聞で、「円高」の見出しを目にするたびに、この言葉を思い浮かべる。円高とは、ドルやユーロといった他の主要通貨に比べて円が評価される、つまりほめられていることになる。来なら喜ぶべきかもしれないが、輸出企業には大打撃だ。 ▼たとえばトヨタ自動車の場合、対ドルで1円の円高に振れると、年間で300億円の減益になるという。輸入品が安くなるといっても、もともとデフレで物価が下がっているから、消費意欲を刺激する効果も小さい。ほめられているうちに、日経済はどんどんだめになっていく。 ▼そもそも、巨額の財政赤字にあえぐ日の円が、なぜ買われるのか。経済の専門家の説明を聞いても、よくわからない。政府の対応も不可解だ。菅直人首相は日銀総裁

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    agricola 2010/08/19
    「よくわからない」と言いつつ円高=デメリットと決めてかかり、なぜか〆はミンス批判にきちんと落着する「産業経済」新聞。
  • 【産経抄】8月15日 - MSN産経ニュース

    でラジオ放送が始まったのは意外と新しく、大正14(1925)年3月のことである。夏目漱石も森鴎外もこの「文明の利器」を知ることはなかった。先の戦争が終わったときも、放送開始後20年しかたっていなかったことになる。 ▼そのせいかどうか昭和20年8月15日正午、昭和天皇が「終戦の詔(みことのり)」を述べられたラジオの玉音放送もかなり聞き取りにくかったという。「詔」そのものも格調高い文語調だった。それだけにラジオを聴いた人たちの多くは、事態を正確に知るのに時間がかかったようだ。 ▼『新潮45』8月号の特別企画「私と玉音放送」に寄稿している作家、佐藤愛子さんの場合もそうだった。当時22歳で、結婚していたが、雑音でほとんどわからず舅(しゅうと)に聞いた。「皆、苦しいだろうがしっかり頑張ってくれということやろう」というので気が抜けた。 ▼日が降伏したことを知ったのはその日の午後になってからだった

    agricola
    agricola 2010/08/15
    「そのせいかどうか(略)かなり聞き取りにくかった」放送開始からの年数が音質に影響するとは、新たなオーディオカルト(嘲)の誕生だ!!単に送受信機器の性能が悪かっただけだろ。
  • 【主張】終戦から65年 「壊れゆく国」正す覚悟を - MSN産経ニュース

    ■慰霊の日に国難の打開を思う 65回目となる終戦の日を迎えた。先の戦争の尊い犠牲者を追悼するとともに日の国のあり方に改めて思いを致したい。 眼前には夥(おびただ)しいモラル破綻(はたん)と政治の劣化などに象徴される荒涼たる光景が広がる。こんな国のままでよいのか。どこに問題の質があるのか。「壊れゆく国」を早急に正し、よりよき国として次の世代に引き継ぐ重い責務がある。 現在の日の平和と繁栄の礎になっているのは、あの戦争で倒れた軍人・軍属と民間人合計約310万人だ。だが、死地に赴いた英霊たちの思いを今の日人は汲(く)み取っているのだろうか。 ◆どういう国を作ったか 7月に刊行された「国民の遺書」(産経新聞出版)は、靖国神社の社頭に掲示された遺稿を紹介している。昭和20年5月、九州南方にて23歳で戦死した長原正明海軍大尉は「どうか国民一致して頑張って頂(いただ)きたいものです。特攻隊員の死

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    agricola 2010/08/15
    「あの戦争で倒れた軍人・軍属と民間人合計約310万人だ。だが、死地に赴いた英霊たちの思い」汲み取るのは英霊=軍人軍属の思いだけで、生活の場を「死地」にされた民間人のそれはサクッと無視ですか(怒
  • 【産経抄】8月13日 - MSN産経ニュース

    agricola
    agricola 2010/08/13
    「二千数百年前の中国でもあった」やっぱ天孫降臨だの国造り神話だのをマジで信じてるから、この種のおとぎ話も真に受けちまうのかね。3の倍数だけじゃなく3がつく日もアホになりやがった(嘲
  • 【産経抄】8月12日 - MSN産経ニュース

    agricola
    agricola 2010/08/12
    "ロシアが、事実上の「対日戦勝記念日」として祝う来月2日を、手をこまねいたまま迎えるのか"神社で怨敵必滅を祈祷する自民だの、エルカンターレな幸福実現だのオカルト政党にくらべりゃなんぼかマシだ(嘲
  • 【政治】菅内閣、全閣僚が靖国神社に参拝せず…戦没者を悼む心はどこに - MSN産経ニュース

    民主党政権として初めて迎える15日の終戦記念日に、菅直人内閣の全閣僚が靖国神社に参拝しない考えを示した。残念なことだ。 自民党政権時代、平成18年8月15日に小泉純一郎首相が靖国神社に参拝して以降、首相の靖国参拝は途絶えていたが、一部閣僚は参拝していた。全閣僚がそろって参拝しないのは、菅首相らの発言が影響しているためとみられる。 菅首相は6月の参院会議で、「A級戦犯が合祀(ごうし)されている問題などから、首相や閣僚の(靖国)公式参拝には問題がある。首相在任中に参拝するつもりはない」と明言した。仙谷由人官房長官も10日の会見で、「閣僚は公式参拝を自粛するのが、従来の日政治の考え方だ」と述べた。 菅首相や仙谷官房長官が靖国参拝しないのは、それぞれ考えがあってのことだろうが、他の閣僚の行動まで縛ってしまうのは、行き過ぎではないか。 首相が靖国参拝しない理由とする「A級戦犯」合祀問題は民主党

    agricola
    agricola 2010/08/12
    「戦没者を悼む=靖国参拝」と固く信じて疑わない3Kクオリティ。英霊の97%はウゼェ自称愛国者でごった返す神社ではなく実家やビッグサイトで敗戦記念日を迎えるという報道もあるんだぜ(嘘
  • 【産経抄】8月11日 - MSN産経ニュース

    小人閑居して不善をなす、とはよくいったものだ。歴代首相は、まとまった日程がとれる8月に外遊するのが常だったが、菅直人首相は、内に籠(こ)もる選択をした。代表選に向け、にわか勉強でもしているのかと感心していたら、出てきたのが日韓併合100年にあわせた首相談話だった。 ▼談話づくりに奔走した仙谷由人官房長官は、「平成7年の村山談話の踏襲にすぎない」と民主党内の慎重派を説得したそうだが、返す必要のない文化財まで「お渡しする」と約束した。第一、踏襲するなら改めて閣議決定するまでもない。よほどほかにする仕事がなかったのだろう。 ▼一読したが、一国を代表する者の談話とは信じがたいほど軽い。ことに「私は、歴史に対して誠実に向き合いたいと思います」というくだりは、全共闘世代らしい思い入れたっぷりで笑ってしまった。 ▼笑えないのは、どうやら民主党幹部のほとんどが、アジア各国に謝罪を繰り返す一方で、約250万

    agricola
    agricola 2010/08/11
    「小人閑居して不善をなす、とはよくいったものだ」毎日「不善」尽くしの新聞を発行している産経は暇な小人揃いってことですね、判ります(嘲)/どんだけ「靖国参拝で自民は勝つる!」が好きだよコイツら。
  • 【産経抄】8月8日 - MSN産経ニュース

    75歳で亡くなった稲垣武さんは「週刊朝日」副編集長などをつとめた元朝日新聞の記者である。だがその真骨頂は退社後のマスコミの比較批判にあった。特に「文化大革命」期の中国報道など、朝日の論調に対する批判には容赦がなかった。 ▼産経新聞との格的つきあいは、平成7年9月から約2年半書いていただいた「紙面批評」に始まった。その窓口役をつとめたのだが、産経の北朝鮮報道などを評価しながら、なお不満な点を鋭く指摘される。その揺るぎない視線にはいつも恐れ入った記憶がある。 ▼もうひとつ、感服させられることがあった。原稿に「剔抉(てっけつ)する」「猖獗(しょうけつ)を極める」「諧謔(かいぎゃく)」など戦後生まれには読み書きできない用語がポンポン出てくる。「あばく」「盛んだ」「ユーモア」などと換えてみても、稲垣さんの文章にはやはり元の言葉がピッタリきた。 ▼一世代前の新聞記者の教養というものだろう。それに、戦

    agricola
    agricola 2010/08/08
    朝日OBの産経文化人か。"戦後生まれには読み書きできない用語"戦後生まれ代表を僭称する抄子。たしかに剔抉は見ないけど、諧謔と猖獗はフツーに読めるだろ。どんだけ語彙が貧しいんだよ新聞記者。
  • 【産経抄】8月7日 - MSN産経ニュース

    長々しくて申し訳ないが、「教育公務員特例法の一部改正案」などいわゆる教育二法が成立したのは昭和29年のことだった。学校の先生たちの政治活動を国家公務員と同等に制限しようという法律である。むろん今も厳然と生きている。 ▼日教組などの抵抗にあいながら、成立に向け獅子奮迅の働きをした当時の若手議員に故坂田道太氏がいた。後に文相や衆院議長をつとめる坂田氏は自民党では「ハト派」とみられていた。だが紙『戦後史開封』の取材には、日教組に対する強い危機意識を明かしている。 ▼「一番恐るべきは、教壇から何も分からない子供たちに向かって『社会主義でなければならない』と言うことだった」と語る。子供にとって、いや時には親にとっても先生は「神様」に見える。それを利用し、教え子を「人質」に取ることを戒める法律だった。 ▼だがその趣旨も当の日教組によって踏みにじられ続けてきた。60年安保のさい、先生から「反米」「反自

    agricola
    agricola 2010/08/07
    「国旗、国歌に対する子供たちの崇敬の念を奪い去ってきた」小学校のころウヨくせぇ教師に当たったんだが、音楽の時間でもないのに君が代歌わせたり非常にウザかったな。
  • 【産経抄】8月6日 - MSN産経ニュース

    広島市の平和記念公園にある原爆慰霊碑には、「安らかに眠って下さい 過ちは 繰返しませぬから」と刻まれている。碑文を考案した雑賀忠義広島大学教授が、原文と英訳文を毛筆で併記した色紙が、最近市内で見つかった。 ▼英訳文では「過ちは 繰返しませぬ」の部分の主語は、「We」となっている。米軍による原爆投下という「過ち」の責めを、どうして日を含めた「われわれ」が負うのか。 ▼昭和27年の碑の建立以来、「やりきれぬ憤懣(ふんまん)」を抱いてきた日人の一人に、俳人の飯田龍太がいる。雑賀の個人的な思いから生まれた碑文を受け入れること自体、「慰霊にそむくのではなかったか」という(『紺の記憶』)。 ▼今年の平和記念式典には、初めてルース駐日米大使をはじめ、英仏の代表が出席する。広島市の秋葉忠利市長が意気込む気持ちもわかる。とはいえ平和宣言で、「(米国の)核の傘からの離脱」や「非核三原則の法制化」を日政府

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    agricola 2010/08/06
    "どうして日本を含めた「われわれ」が負うのか"……本気で分からないなら学歴詐称を疑っていいレベルで日本語の読解力がお粗末。自分たちを含む全人類が新たな被爆者を生み出すことを許さない決意表明だからだろjk
  • 【産経抄】29日 - MSN産経ニュース

    「幸せ」を昔は「仕合わせ」と書く人が多かった、と以前に書いた。相手と「し合う」関係を重んじるのは、日人の美徳のひとつだ。もっとも民主党政権になって、中国韓国の主張に「合わせすぎる」外交が目立つ。 ▼平成22年版防衛白書の閣議了承を先送りした政府の決定も不可解だ。すでに4年前の白書から、韓国が不法占拠を続ける竹島については、「領土問題が未解決のまま存在」と明記している。韓国側の反発は織り込み済みのはずではないか。 ▼日韓併合100年を迎える8月29日を、ことさら意識する理由がわからない。雑誌『正論』9月号で、小紙ソウル支局長の黒田勝弘記者が書いている「左翼学者たちが画策する『菅談話』を許すな」を読んで、やっと合点がいった。 ▼日ではほとんど話題にならない「併合100年」を、韓国メディアは年初から盛り上げてきた。お先棒をかついでいるのが、例によって日の左翼文化人たちだ。日に新たな謝罪

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    agricola 2010/07/29
    やれやれ、また自社刊行物の宣伝か。"相手国のいいなりになるだけでは、「仕合わせ」にはならない。"宗主国様に「合わせすぎる」外交を是とし、国民の「不仕合わせ」を平然と無視する産経が何を言うやら(嘲
  • 【産経抄】7月26日 - MSN産経ニュース

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    agricola 2010/07/27
    「熱中症対策を兼ねて、ウナギの蒲(かば)焼きに手をのばす」ファンクラブスレを読むまで不覚にも見落としていたが、脱水症状その他熱中症の諸症状に鰻が効くとは驚きだぜ。
  • 【産経抄】7月23日 - MSN産経ニュース

    agricola
    agricola 2010/07/23
    「子供をゴミ箱や洗濯機に閉じこめるなど、児童虐待事件の残虐の度合いを増すばかり」犯罪は厳罰化してるんだから、おもらしや夜泣きや食事の好き嫌いも厳罰化が当然でしょ、厳罰萌え族の産経さん?(嘲
  • 【産経抄】7月17日 - MSN産経ニュース

    「あんたなあ、世間があんたのことどう言ってるか知ってるんか」。昭和58年の5月ごろ、上野動物園の病院長だった増井光子さんはパンダのメス、ホアンホアンに関西弁でこう話しかけた。人工授精で日初の2世を誕生させようとしていたころだ。 ▼授精装置はできたものの、ホアンホアンがなかなか発情しない。豪快な人柄で知られた増井さんもさすがに焦った。「子供でも産んでみい。世間の評価は変わるよ」と「説教」までしてみた。産経新聞の『戦後史開封』が伝えるパンダ誕生の「秘話」である。 ▼何年か後、こんどは紙「話の肖像画」の取材で増井さんに話をうかがった。脳軟化症で死んだゾウのインディラや、胃がんだったのにあまり苦しまなかったオランウータンなど、死因を調べただけで1万を超える。そんな動物たちの逸話は示唆に富むものばかりだった。 ▼中でもおもしろかったのは、治療を受ける動物の対応だ。同じチンパンジーでも注射のとき自

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    agricola 2010/07/17
    「動物園育ちは、ちょっとした変化を大変なことと感じて騒いでしまう」自民党政権の庇護の下でこの世の春を謳歌した某全国紙は、動物園育ち故に下野なう後に「ちょっとした変化」に大騒ぎするってことか(嘲
  • 【産経抄】7月15日 - MSN産経ニュース

    agricola
    agricola 2010/07/15
    文章の構成が支離滅裂なわりにミンス批判につなげるいつもの電波が無いというのはどうしたことだ?
  • 【産経抄】7月13日 - MSN産経ニュース

    agricola
    agricola 2010/07/13
    「民主党の著名議員の名前も、確かその口から聞いた」訃報を政敵を罵倒するネタにするなよゲス野郎。虚報捏造誤字脱字、美女アスリートの「セクシーショット」などで悪名高い産経の恥の方向性はどっちだ?(嘲