タグ

切込隊長とbusinessに関するairj12のブックマーク (5)

  • あるスタートアップの資金調達失敗談 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    某法人向けウェブサービス&コンテンツ制作事業を企画していて、外部からの資金調達に事実上失敗をしまして(笑)、結局私を含め関係者の手金で事業をスタートするという形になった案件が一昨年から去年にかけてございました。まあ結局はどうにかなっちゃっているので問題にはならないんですけれども…。調達に失敗したのは事実なのと、今年に入って大口が幾つか決まって、調達の失敗も笑い話で済むようになったので、関係者の同意を得まして、自分なりの反省をここに書いてしまうものであります。どの案件か知っている人は静粛に。 1. 調達交渉途上での事業計画の変更、シュリンク 私が交渉の窓口をやっていたわけではないので、すべてをつぶさに知っているわけではありませんが、調達担当をしていたCFO就任予定者と、事業のコアとなる技術を持っていたCTO、会社の顔となる若いCEO候補の間で、事業の将来像や、どのくらいのペースで資金を使って

    あるスタートアップの資金調達失敗談 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 摘発をされそうな人が東南アジア(シンガポール含む)へ逃げようとする風潮 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    著名なところでは、村上世彰さんが日を出てシンガポールで活躍されていたりしますが、日で法律ギリギリの線の事業をやって収益を上げ、業界が丸ごと規制されたり摘発の対象となりそうになると会社を手放して突然引退して東南アジアに出て逝ってしまうケースが散見されます。 その当代の人生としては、それでいいかと思うのですが、西武の堤家然り、世代というのは繋がっておりますので、うまく着地をしないとその下の代がすべての代償を払うことになるわけです。 受け入れる側も、いまは景気が良いので満面の笑顔でこういう人を迎えることもあるわけですが、そう遠くない将来、成長が横ばいになった、どこぞで戦争でも起きそうな緊張が生まれそうだ、という話に一度なれば、一番末端にぶら下がっている資産家から切り離していくんですよ。 当に先方の社会に根を下ろし、子々孫々まで現地社会、先方の経済に寄与するつもりで移住するのであれば、それは

    摘発をされそうな人が東南アジア(シンガポール含む)へ逃げようとする風潮 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    airj12
    airj12 2012/04/09
    (へー、シンガポールにいるんだ)
  • ソーシャルゲームのプラットフォーム業者および下請けのソースコード流用問題 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    関係各所への通達をまだ全部は済ませていないけど、報道が行われる可能性が高くなったので書く。 「業界に詳しくない」とか、私のブログを全部読んでなお「何が問題なのか分からない」とか感じる方は、次の2つの記事をしっかり読んでください。 ゲームのパクリは許されるのか?――グリー&DeNAが開けた禁断の扉 http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1203/08/news056.html すべてにソーシャル要素が入る時代に突入!ゲーム産業は再編に備えよ http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/special/20120307/1039943/?P=1&rt=nocnt まあ、和田社長が仰るように、すべてのメソッドがソーシャルゲーム的な機能を具有して統合されていく過程にあるインタラクティブメディアとしてのゲームコンテンツが、その表現技

    ソーシャルゲームのプラットフォーム業者および下請けのソースコード流用問題 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    airj12
    airj12 2012/03/12
    "実に誠に⾮常に真に踏み絵である" / 〆で心配してしまう
  • 対中国ビジネスの体制変更、あるいはTPP消極的賛成の話 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    先日、中国での弊社ビジネスについて、ネット上だけでなく既存取引先からのお問い合わせも相次ぎ、皆さま中国との付き合い方を随分悩んでおられるのだなあと思いつつ、一方で私の文章力が拙かったこともあり誤解された点が多々あったので、修正も兼ねて補足エントリーを書いてみたいと思います。 中国市場から撤退する弊社から、中国でアプリを売りたい皆さんへ http://kirik.tea-nifty.com/diary/2011/11/post-c357.html ■総論 弊社およびグループの対中国ビジネスは一貫して黒字が続いており、今回拠点を引き上げる決断にいたったのも、当初合弁会社へ投資した金額からは随分割高に株式を引き取ってくれ、また保有してきた中国企業が民営化された中国のサービス企業に株式交換で買収されてそこがナスダックに上場したことで上場益が入った経緯がありました。 そのままビジネスを中国で行うにあ

    対中国ビジネスの体制変更、あるいはTPP消極的賛成の話 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    airj12
    airj12 2011/11/30
    なんつーか、底の知れないお方だ…
  • 倍プッシュの博打打ちは、いつか破綻する - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    義理で某コンテンツのお通夜に参席し、単に葬送を見送るだけかと思いきや、まったく関係のない方面から「クソ野郎」呼ばわりされたようなので、分かる人だけ分かってね的な一般論を書きます。事情を知らない人にはちんぷんかんぷんかもしれませんが、戦訓として成り立つように極力一般化して書きますのでご容赦を。 ■発注側の問題 究極には、自分の権限や立場を守るために、さまざまな正当化を図って「社運を賭ける」動きを取るわけです。 「失敗したら、責任を取る」とは言うんですけど、前の失敗のときも別に責任取らずにリストラだけ進めて部下切って黒字化したわけで、その経緯を考えれば関が原前夜の空手形書簡のようなものだと思うんですよね。 それを聴いて、真に受ける社内も問題ですが、前々回も前回も同じような失敗をして、責任を取らずにポジションに居続ける大御所を斬らない他の経営陣が罪深いと思ってます。せめて株主のためにも解任動議ぐ

    倍プッシュの博打打ちは、いつか破綻する - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    airj12
    airj12 2011/11/30
    ふむふむ。で、どこの事なんだろ。
  • 1