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SIerに関するairj12のブックマーク (56)

  • de:code 2016 「拝啓『変わらない開発現場』を嘆く皆様へ」を担当して

    実に2年ぶりのエントリになりますが;、今日はこちらの話題を。 少し前の話になりますが、5 月下旬に弊社イベント de:code 2016 で、ちょっと変わったセッション「拝啓『変わらない開発現場』を嘆く皆様へ ~エンプラ系 SI 開発現場の「今」を変えていくために~」を担当させていただきました。内容は、エンプラ系 SIer のプロパー(PL, PjM, SE)の方々向けに、設計やテスト手法の改善テクニックの要点などを通して、開発現場を改善していくための考え方を解説する、というもの。未来をお届けするイベントなのに最新技術を一切説明しないという異色のセッションにもかかわらず、参加者満足度(NSAT)ランキングで全 125 セッション中 2 位という結果になったことに大変感謝する一方で、私自身、いかに日のエンプラ系 SI の闇が深いのか、を改めて実感することになりました。 セッションの内容につ

    de:code 2016 「拝啓『変わらない開発現場』を嘆く皆様へ」を担当して
  • 巨大銀行の巨大システム開発で大変素晴らしい経験を得たという話

    最近まで、ネット上のIT系ニュースで度々システム障害で我々にネタを提供してくれる某巨大都市銀行の次期システム開発に下請けとして新卒から参画していた。「某巨大都市銀行の次期システム」という時点でどこの銀行かピンとくると思う。次期システムとは大雑把にいうと80年代に構築され今なお稼働しているシステムのうち、外為、内為、預金などの業務にて稼働するサービス(実際のプログラムになる)を疎結合化してそれぞれのサービスを部品として再利用性やメンテナンス性の向上を図る、いわゆるSOA(サービス指向アーキテクチャ)で作り直そうというものだ。この辺も心当たりのある銀行と次期システムとかでググれば出てくると思う。銀行システムをSOAで構築するのは日では初めて!!すごい!!先進的!!!という触れ込みだったらしいが、立ち上げからいるわけでもなくSOAの利点も結局実感できぬままこの業界から去ってしまったので当に謎

    airj12
    airj12 2015/01/28
    「システム構築に無関係の「スケジュールがどれだけ進んでいるか」の進捗」あー、オンスケと言うための論理構築スキルが試される奴ね
  • 日立ソリューションズ4000人が日立製作所に転籍

    日立製作所は9月2日、情報・通信システム事業で手掛けているシステムソリューションの体制再編を発表した。子会社である日立ソリューションズ(東京・品川)から社会・金融・公共分野のシステムソリューション事業を吸収分割して、2015年4月1日付で日立の社内カンパニーである「情報・通信システム社」に移管する。これにより日立ソリューションズの約4000人の従業員が日立体に転籍する。その後、日立ソリューションズは、製造・流通分野のシステムソリューション事業に専念する。 これに先立ち日立は、社内カンパニーであるインフラシステム社の情報システム事業の一部を情報・通信システム社に今年10月1日付で移管することも発表した。社内の約500人が異動すると見られる。 一連の機構改革で、日立は社会・金融・公共分野のシステム関連事業のリソースを集約し、一体運営体制を確立。社会イノベーション事業におけるソリューション提案

    日立ソリューションズ4000人が日立製作所に転籍
    airj12
    airj12 2014/09/03
    子会社の統廃合が活発だと思ったらついに製作所に…メリットが知りたい
  • Excelスクショ問題について周りの方へのお願いと、今職人となっている方への励ましの言葉(元職人より)

    Excelスクショ問題について周りの方へのお願いと、今職人となっている方への励ましの言葉(元職人より) 2014年8月3日日曜日 ITニュース うつ病 最近一部で話題になっている「SEがテスト工程で画面のスクリーンショットをExcelに延々と貼り続ける作業」について、実際にスクショ貼り職人を経験した自分としては、何か残しておかねばと思い、この記事を書きます。 自分はSEでしたが、うつ病でもうすぐ2度目の休職に入ります。Excelスクショ職人を経験しています。そんな自分が、「Excelスクショに対して疑問を抱いている方」と「今現在Excelスクショ職人な方」へ、お願いと励ましの言葉を述べさせていただきたいと思います。 【参考】 SIerの闇・Excelにエビデンス貼付け - Togetterまとめ あるシステムを開発したら、必ずテスト工程があります。プロジェクトによっては、全くユーザーインタ

    Excelスクショ問題について周りの方へのお願いと、今職人となっている方への励ましの言葉(元職人より)
    airj12
    airj12 2014/08/04
    ですよねですよね
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

    コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール

    まとめよう、あつまろう - Togetter
    airj12
    airj12 2014/08/04
    SIerだけの責任でもないんだよね、だからこそ闇なんだけど…
  • IT業界の人月商売、多重下請けがもたらす45の害毒

    私は自分のコラム「極言暴論」で、ユーザー企業のIT部門とITベンダーの問題点や課題を極言し、暴論してきた。だが、特にITベンダーあるいはIT業界の話を書くと、空しくなることがある。私が指摘する問題点は、ITベンダーの経営幹部なら随分前から自覚している。それでもITベンダーや業界は何も変わらない。 「極言暴論」の読者にも「以前に何度も聞いた話」とシニカルに受け止められてしまったりする。「このままでは日IT業界に未来は無い」と叫んだところで、「またですか」とオオカミ少年扱い。やはり“ゆでガエル”状態になっている人には、湯の温度が多少上がったぐらいでは危機感を持って受け止めてはもらえない。 それでもクラウドの世となり、ITベンダーを丸ごとゆでる湯の温度は急激に上昇している。今起こっているパラダイムシフト、パワーシフトは以前のダウンサイジングやインターネットの爆発的普及のときの比ではない。シス

    IT業界の人月商売、多重下請けがもたらす45の害毒
    airj12
    airj12 2014/07/25
    長い。
  • ITエンジニアの地位を落とす、日本企業の大きな誤解:日経ビジネスオンライン

    現代の企業においては、IT(情報技術)、そしてウェブをどう使っていくかが企業の成長のカギを握っている――。このことに異論がある方はいないだろう。 少し前までは、既存の業務を一部IT化し「わが社はITを活用している」などと生ぬるいことを言っていられる時代だったが、今ではIT、ウェブをベースにビジネスモデルを組み立てていないと勝ち目の無い世界になりつつある。 グーグル、フェイスブック、マイクロソフトなどは言うまでもなく、今やITと全く無縁そうな回転寿司屋でさえ、ビッグデータを活用し廃棄量75%削減を達成している時代である(「スシロー、ビッグデータ分析し寿司流す 廃棄量75%減」:日経新聞電子版1月27日)。 しかし、これだけビジネスの中心にIT、ウェブが入り込んできている現在でさえ、IT、ウェブの中心を担うITエンジニア仕事について「製造業と同じようなもの」と勘違いしている人が非常に多い。

    ITエンジニアの地位を落とす、日本企業の大きな誤解:日経ビジネスオンライン
    airj12
    airj12 2014/06/23
    SIerはユーザ企業の求めに応じて生まれ発達した形態だからなあ
  • 日立ソリューションズ、.NETアプリケーション開発用フレームワーク「Open棟梁」をOSSで公開

    日立ソリューションズは、.NET Frameworkをベースにしたアプリケーション開発に必要な各種機能を提供するフレームワーク「Open棟梁」を、オープンソース・ソフトウェア(OSS)として23日に公開した。また、同社を中心に、OSSコンソーシアムに「Open棟梁」普及に向けたコミュニティとして、「.NET開発基盤部会(仮称)」を7月初旬に発足する。 「Open棟梁」は、アプリケーション全体のアーキテクチャを統一する標準アーキテクチャ、入出力処理やデータベースアクセスなどの定型的な機能、開発ツール、テンプレートなどを提供し、高品質なアプリケーション開発環境を実現している。 日立ソリューションズでは、「Open棟梁」を受託開発やプロダクト開発、小規模部門システムから大規模基幹システムまで約70件の開発案件に適用しており、これらの実績によって蓄積したノウハウを集約した。 異種透過性を実現した通

    日立ソリューションズ、.NETアプリケーション開発用フレームワーク「Open棟梁」をOSSで公開
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    airj12 2014/04/23
    改善したら拝承requestを
  • システムエンジニア確保へ 集団面接会 NHKニュース

    社会保障や税の情報を一元化するため国民一人一人に番号を割り振る「共通番号制度」の導入などで、今後、不足するのではないかという懸念も出ているシステムエンジニアを確保しようという集団面接会が東京・千代田区で開かれました。 コンピューターのプログラムの設計などを行うシステムエンジニアを巡っては、国民一人一人に個人番号を割り振り社会保障や納税の情報を一元化する「共通番号制度」の導入など、今後、さまざまな制度の導入や改正が重なり、人材が不足するという懸念がIT業界から出ています。 こうしたなか、システムエンジニアの採用に向け合同面接会が東京・千代田区で開かれ、IT関連企業など11社が参加しました。 会場では、先月、大学を卒業した人など17人が面接に臨み、企業の担当者が志望動機を質問したり、事業内容や人材の育成方法などを説明したりしていました。 参加した企業の担当者は「面接に訪れた人たちは意欲的で、こ

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    airj12 2014/04/18
    悲しい話
  • ベンダーとIT部門がぶち切れた“仕打ち”の理由

    「素晴らしいご提案ですね」と、ある製造業のシステム部長は唸った。その企業はグローバル展開の強化に向けて、SCM(サプライチェーン管理)関連で新たなシステムを導入しようとしていた。この分野でのシステム構築に多くの実績があるSIerに提案を依頼したところ、このSIerはまさに唸るような提案を出してきたのだ・・・。 あらかじめ断っておく、これから始まる“悲劇”は実話ではない。ただし架空の話でもない。複数のITベンダーの営業担当者やユーザー企業のシステム部長らから聞いた話を基に組み立てたストーリーである。だが、ここまで劇的な展開ではないとしても、特に大企業がやってしまう“人でなしの所業”とその結果生じるトラブルには思い当たる読者も多いはずだ。 さて、この製造業のシステム部長がSIerの提案を評価したのは、単にその内容が素晴らしいからだけではなかった。彼らが2カ月かけて経営層や事業部門に対して行った

    ベンダーとIT部門がぶち切れた“仕打ち”の理由
    airj12
    airj12 2014/04/14
    で、大失敗した挙げ句に予算と要件縮小して元のベンダに再依頼した結果、(意趣返し気味に)足元見られて割高低機能システムを構築するまでがワンセット
  • プログラムの生産性をあげるためには - きしだのHatena

    前回のエントリで、プログラマの業界が労働集約的なものと知識集約的なものにわかれてきているという話を書きました。 プログラマ業界の二分化 - きしだのはてな 前のエントリでは労働集約的なものと知識集約的なものに完全にわかれているように書きましたが、もちろん完全に労働集約的であったり完全に知識集約的であったりすることは少なく、どのような組織でもある程度は両方の性質をもっています。知識集約的な性質の強いSI会社というのもあります。 ただ、SIに労働集約的な、サービスに知識集約的な性質が強くなる傾向はあると思います。 また、知識集約的であればよくて労働集約的であればダメということもありません。労働集約的なSIでありながら良い会社というのもあります。 という断りをいれておかないと、SIで労働集約だからといって全部ひとからげにするなという、労働集約的なSIでありながら良い会社方面から鋭利なマサカリが飛

    プログラムの生産性をあげるためには - きしだのHatena
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    airj12 2014/03/13
    「労働集約な業界では、新しい言語、新しいフレームワークを使うメリットが短期的にはまったくないわけです。 しかし、技術更新しないということは、真綿で首を絞めるように、長期的なデメリットが出てきます。」
  • SIerは終わっているか

    先日、みんな大好きアノニ増田イアリーで、「SIerって終わってんな」という記事が掲載された。これは、「日ITエンジニアの地位はなぜ低いのか:日経ビジネスオンライン」に対するツッコミ記事である「コーディング技術にこだわり過ぎるとITエンジニアの地位は向上しない - プロマネブログ」に対するさらなるツッコミ記事であり、ここのところこの話の流れはかなりホットなようである。 「SIerって終わってんな」という記事にはどうしても突っ込んでおきたいところがあったので、ここで突っ込んでおくことにする。 問題の箇所はここだ!!どうやって世界と伍して戦う? どうやって他の製品を上回る? 微々たる使い勝手の差などは、技術力の差の前では圧倒的に無力だということは データベースはオラクルだのSQLに依存し、製品ではSAPなどに完敗を喫し続けているSIerこそ理解すべきだろう ん? SQLは言語であってどのRD

    SIerは終わっているか
    airj12
    airj12 2014/02/11
    そこかw
  • 地方からITエンジニアがいなくなる

    ITマーケティングコンサルティング等。京都大学工学部卒、神戸大学大学院経営学研究科修了。キャリア・デベロップメント・アドバイザー。 日ヒューレット・パッカード株式会社に入社後、ソフトウェア開発を経て、2003年からLinuxビジネス立ち上げのリーダーとなり、日HPをLinux No.1ベンダーに導く。2010年より、株式会社サイバーリンクスにて新規事業開発に従事。2011年4月 MKTインターナショナル株式会社を起業し、現職。 『マックで飛び込むインターネット』(翔泳社) の執筆以降、ライター活動も実施中。『リーダーにカリスマ性はいらない』(中経出版)、『MySQLクックブック』『JBoss (開発者ノートシリーズ) 』(オライリージャパン) など著訳書多数。 ブログ:あかいまことのブログ Twitter id: mktredwell DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問

    地方からITエンジニアがいなくなる
    airj12
    airj12 2014/01/16
    金が有る所に集まるのが必然な気もする / 地方で1人で活躍できる人もエンジニア()集団を率いさせる為に東京に据え置き
  • JAWS-UG クラウド専業SIer(CIer)になってみた結果

    サーバーワークスという会社はもともとWeb系のSIerでしたが、2009年からAWS専業のクラウドインテグレーター(CIer)に転換し業績を伸ばしています。 なぜサーバーワークスがAWSにコミットするようになったのか、その結果何が起きたのか、これからどこに向かうのか、私たちのストーリーをシェアすることで、みなさんがクラウドでビジネスを立ち上げるための材料になれば幸いです! AWSに関するお問い合わせ:https://www.serverworks.co.jp/contact/ サーバーワークスエンジニアブログ:http://blog.serverworks.co.jp/tech/

    JAWS-UG クラウド専業SIer(CIer)になってみた結果
  • なぜ大手ICT企業で不採算案件が相次ぐのか、「対岸の火事」では済まされぬ根本的な原因

    大手ICT企業の2013年度上期(2013年4~9月)の連結決算は、景気回復への追い風もあり、おおむね好調だったと思う。だが一方で、なぜか不採算案件の発表が相次いだのも特徴だった。

    なぜ大手ICT企業で不採算案件が相次ぐのか、「対岸の火事」では済まされぬ根本的な原因
    airj12
    airj12 2013/12/03
    7頁目だけ読めばおk / SIという言葉を貶めるのやめて頂きたい
  • 「SIをダメにする負のスパイラル」

    きしだൠ(K1S) @kis SIの、元請はユーザー企業の業務をよりよくするために、プロダクトを作るんじゃなくて契約書をつくる。で、元請はそれを下請けにつくらせるんだけど、そのときはユーザー企業の業務をよりよくするためではなく契約を満たすためにプロダクトを作らせる。これが負のスパイラルの発端。 2013-11-15 08:17:14 きしだൠ(K1S) @kis 契約を満たすことが目的でプロダクトを作ってるから、実装段階で気づいたアイデアや欠陥は報告されない。納期や金額なんかの契約は満たさないといけないのに追加仕様や変更が発生してやぶへびだもん。品質は悪くなる。 2013-11-15 08:23:58 きしだൠ(K1S) @kis 品質が悪くなってとられる対策は、技術向上ではなく契約の厳密化。設計書を「きっちり」つくるとか、テストのエビデンス(画面キャプチャのかっこいい言い方)をとるとか、

    「SIをダメにする負のスパイラル」
    airj12
    airj12 2013/11/16
    リスクの押し付け合いだからなあ、最近は特に
  • 請負より派遣がよい、切り捨てられるITベンダー

    最近、ユーザー企業のIT投資が間接業務から直接業務の領域に移りつつある。ERP(統合基幹業務システム)の導入といった、会計などの業務の効率化のためのIT投資ではなくて、新たなビジネスを創ったり、既存のビジネスモデルを変革したりするためのIT投資にシフトしつつあるのだ。これからのビジネスはIT抜きでは不可能。だから、売り上げを押し上げるためにITを積極活用しようというわけだ。 実は、こうしたIT投資のシフトの過程で、ユーザー企業とITベンダーとの関係に質的な変化が生じつつある。端的に言えば、ITベンダーにシステム開発を請け負ってもらう必要はなく、技術者を派遣してもらえば十分だ、ということになる。「派遣で十分」と書くと、技術者を軽く扱っているようだが、そうではない。優れた技術者ならむしろ直接雇用したい。ユーザー企業が切り捨てるのは、技術者個人ではなく、変化に対応できないITベンダーのほうであ

    請負より派遣がよい、切り捨てられるITベンダー
    airj12
    airj12 2013/09/13
    SIerは元々発注側企業自らが背負うべきリスクを投げる先として成長した業態だから正しい姿になるだけな気が
  • SIerを退職しました - ギークに憧れて

    エントリは、自分の気持ちを整理するという事と、同じ様なやりきれない気持ちを抱えている人達に対して、何かのきっかけになればいいなと思い書きました。自分の不満の憂さ晴らしでもなければ、SIerで働く人達を否定するものでもありません(そんな低俗な事をするつもりは毛頭無いです…)。自分が現状の業界構造に疑問を覚えたのは事実ですが、それでもその中で正しい道を進もうと頑張る人達を心から尊敬しています。 2013年8月31日を持って、新卒で就職したSIer退職しました。 2012年4月に入社してから約1年半、社会人としてのマナーやプログラマとしての基礎を教えて頂きました。 関係者の皆様、大変お世話になりました。 退職を決めた理由ですが、これといった契機があったわけではありません。 強いて言えば、下記の様な問題を考え続けた結果、転職という選択肢が自分にとって最善であると感じたという事です。 業界の方

    SIerを退職しました - ギークに憧れて
    airj12
    airj12 2013/09/01
    「発注側がシステムを作る事だけを求めたり、システム開発のリスクをベンダーに投げるといった事を続ける限り、SIerの現行ビジネスは、それが如何に批判の対象となろうともずっと続いていくのでは」デスヨネー…
  • 人月 - ギークに憧れて

    2013-07-23 人月 入社する前からずっと人月について考えてる。 10年くらいずっと人月disられてるのに何でなくならないのか疑問だったけど、詰まるところは発注側(顧客)がソフトウェアを定量化して評価できないから労働対価という形で契約を結ばざるを得ないんだと思う。受託開発は顧客がコミットしてくれないと絶対良いものにはならないし、現状そういう姿勢を持ってるのはネット系のスタートアップが多いからソニックガーデンとか永和の価値想像契約とかが成立するんだろう。 でも大企業とかは悲惨で、特に金融とかはディフェンシブかつ丸投げでヤバいと思う。でもそういうリスクの保険屋みたいな感じで大手SIerえてるのも確かだと思う。そういう意味ではNTTデータとANAが成果報酬契約を結んだニュースは面白いなーと。 でも上記の様なモデルは昔は良かったんだけど昨今は通用しなくて、人月単価はどんどん下がって

    airj12
    airj12 2013/07/24
    「 ソフトウェアを定量化して評価できないから労働対価という形で契約を結ばざるを得ない」開発側もね。 / ANAとNTTDの契約はほんと気になる
  • 今月の手取りは40万だった

    SIer勤務 情報系大学院卒 28歳 2月は残業が多くて100時間ほど その分の残業手当がついて今月の手取りは40万だった 顧客と直接話をして要件定義から設計実装を行う サービス残業はなく仕事した分だけお金はもらえる 今の仕事SIerのなかでも恵まれてるほうでやりがいはあるのだろう しかし当にこれが俺のやりたいことなのか 長時間残業して恋人を泣かせてまで書くコードのターゲットはJava 1.5 会社のルールにしばられチャレンジできないまま年齢を重ねていく 大学院にいたころからコードを書く力は落ちていく一方 これをつづけていてもよいのだろうか こんな仕事でこんなに給料をもらってよいのだろうか 給料がもらえれば俺はこの仕事でも満足なのだろうか 贅沢な悩みなのかもしれない チャレンジするとしたら年齢的にはそろそろ動き出す必要があるだろう 転職? 俺にできるのか? 何を目的に俺は転職をするのだ

    今月の手取りは40万だった
    airj12
    airj12 2013/07/06
    サクッと転職 or 地道に偉くなって風土改革