2013年にアメリカ軍が沖縄沖に化学兵器を投棄したという告発があったことからも明らかな通り、世界中の海に戦時中に製造された化学兵器が投棄されています。このような世界中の海に眠る化学兵器の場所をGoogleマップ上にしるし、さらに詳細な情報付きで表示しているのが「Chemical Weapon Munitions Dumped at Sea(CWMDS)」です。 Chemical Weapon Munitions Dumped at Sea https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=z11IVBOIyXAE.k3s-8khGniII Chemical Weapon Munitions Dumped at Sea: An Interactive Map | James Martin Center for Nonproliferation Studies
地理院地図の「3D機能」や地理院地図Globeでは、「誰でも・簡単に・日本全国どこでも」3次元で見ることができます。 地理院地図の3D機能では3Dプリンタ用のデータをダウンロードすることもできます。 本サイトでは、立体地図の使い方や立体模型、触地図の作り方をご紹介します。 最新情報 立体地図を作る(ダウンロード編)に日本の典型地形の立体模型を追加しました。(平成30年7月4日) 地理院地図を改良し、地下の空中の3D表示や、3D表示範囲の選択が可能になりました。(平成29年3月14日) 地理院地図Globeを正式公開しました。(平成29年3月14日) 海外の地形も3D表示できるようになりました。(平成28年12月21日) 地理院地図3Dのプログラムの修正について(平成28年11月21日)
Googleマップをよく使っている方ならピンときたかもしれません。 答えはGoogleマップのストリートビューを利用可能なエリアです。 昔は主要都市だけだったエリアが、今や日本全てをカバーしようとしています。 「それって、もしかしてストリートビューだけで日本縦断旅行できるんじゃね?」 などと思いついてしまったらやらざるを得ないのが人情というもの。 しかしストリートビューをポチポチとクリックしながら進むのは面倒くさすぎてとてもやってられません。 そこで見つけたのがHyperlapseというツール。ブラウザ上でストリートビューをアニメーションに変換してくれるというものです。 「なんだ、これ使えば楽勝楽勝♪」と思ったのも束の間、このHyperlapseを調べてみるとどうやらあまり長いアニメーションはできないということが判明。ストリートビューで使われている大量の写真を全てメモリ上にキャッシュす
「明治期の低湿地データ」は、明治期に作成された地図から、当時の低湿地の分布を抽出したものです。ここで言う「低湿地」は、河川や湿地、水田・葦の群生地など「土地の液状化」との関連が深いと考えられる区域です。 名称: 関東地区 : 明治前期の低湿地データ(国土地理院技術資料D1-No.633) 近畿地区 : 明治前期の低湿地データ(国土地理院技術資料D1-No.633) 中部地区 : 明治期の低湿地データ(国土地理院技術資料D1-No.748) 静岡地区 : 明治期の低湿地データ(国土地理院技術資料D1-No.1016) 全国の主要都市周辺 : 明治期の低湿地データ(国土地理院技術資料D1-No.1034) 神戸市等38地区 : 明治期の低湿地データ(国土地理院技術資料D1-No.1092) 公開範囲: 原典資料: 関東地区 : 第一軍管地方2万分1迅速測図原図(明治13年~19年) 近畿地区
日本とその周辺の地図がよくある平面ではなく、凹凸のついた立体で表現してあるカレンダーが株式会社ソウマの「立体日本地図」。カレンダーとして使えるのはもちろんのこと、新幹線の路線や原子力発電所の場所、日本の山脈がどのように隆起しているかを3Dで確認することができます。 立体日本地図は約685mm×440mmとかなり大きめ。 持ち運びに便利なように、ダンボールには取っ手がついていました。 早速ダンボールを開いてみます。 水色の紙を取り除くと、立体日本地図が姿を現しました。 iPhone 5と大きさを比較するとこんな感じ。 左上にはカレンダーが記載。 真横から見ると、かなり凹凸があることが分かります。 細かい山の形までしっかり再現されています。 詳細は以下から。こちらは北海道。 東北地方。 関東から中部にかけては、かなり地図が盛り上がっています。 横から見るとこんな感じ。 近畿地方。 中国・四国地
電車の乗り換えはかったるい。なるべく少ないほうがいい。 といっても、たとえば都内の移動で10回も乗り換えなきゃならないってこともない。 実際のところ、どれくらい乗り換えればいいものなのか?調べてみました。
Google地図タイルは使っちゃダメ! Appleのしょぼい地図化したiOS6ですが、Google地図復活系アプリが評判です。 http://hitoriblog.com/?p=11555 Google地図を使うサンプルもオープンソースで公開中です。 https://github.com/kishikawakatsumi/ClassicMap http://qiita.com/items/8d89eeea614ce4293514 技評で紹介されたものもあります。 http://gihyo.jp/dev/serial/01/ios_oss/0006 が、この辺、個人の遊びで使うのはOK*1ですが、ビジネスで使うのは完全NGです。 これらのソースは皆、直接Googleの地図画像を呼び出していますが、Google Maps APIの規約上、APIを叩く以外の形で地図画像を呼び出すのはライセンス違
Given that there is a lot of sturm und drang in the late-stage market about what companies are really worth, Tiger is bound to struggle with the market dynamics.
誰でもリアルタイムで世界中のサイバーアタックの様子を眺められる「Honey Map」2012.10.01 10:00 mayumine リアルタイムに世界中のサイバーアタックの状況を眺められるサイト、「Honey Map」。秒単位でどの地域からどの地域へサイバーアタックがあったのかがわかってはたから眺める分にはちょっと楽しい。ああ、台湾とドイツがすごいですねー...。 HoneyMapのサイトに示される赤い点は現在サイバーアタック中である地域を示していて、黄色い点は攻撃を受けている地域です。画面下部にあるターミナル風のティッカーで、どこからどこへ攻撃されているのかが随時更新されています。 このデータは、マルウェア等、グローバルなコンピューターセキュリティの脅威に対抗する方法を研究するNPO法人「ハニーネットプロジェクト」によって収集されています。 [Honeynet Project via
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iOS6の地図のお粗末さが大変大きな話題となっている。話題にしているのは地図関連の人たちだけではなく、実に広範な人たちである。それほど、スマートフォンにおいては、地図が「欠かせないもの」なのであることを改めて感じる。そして、日本のスマートフォンのおよそ3台に1台がiPhoneであることを考えると、地図をアプリに活用している多くのサービス事業者にも多大な影響が出そうだ。 私も先週のサンフランシスコ出張中にiPadをiOS6へとアップグレードして、その地図を確かめてみた。なるほど、これは品質が良いとか良くないとか言うレベルでは無くて、欠陥商品のレベルである。この状態でiOS6の標準地図として提供するのは、そもそも誤った企業方針である。 ちまたには、データソースがゼンリンではなくてインクリメントPであるからだとか、海外の地図やOpenStreetMapを採用しているからだとか、知ったかぶりのコメ
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