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統計と日本に関するairj12のブックマーク (5)

  • 希望の階層差

    前回みたように,日では青年期にかけて希望がない者が増大する傾向にあり,学校から社会への移行期である20代前半でピークを迎えます。こうした希望剥奪現象は,他の社会では観察されない,わが国固有のものであることも知りました。 今回は,青年期にかけて希望を剥奪されるのは「誰か」という問題を考えてみましょう。教育社会学の視点からすると,社会階層による差はどうか?という点に興味が持たれます。 内閣府の『我が国と諸外国の若者の意識に関する調査』(2013年度)では,調査対象の青年に対し,父母の学歴を尋ねています。私は,父母とも大卒(院卒含む)の者を「上層」,父母とも非大卒の者を「下層」と括りました。学歴は一般に,職業や所得とも連動しますから,出身階層を測るメジャーとして使っても問題ないでしょう。 http://www8.cao.go.jp/youth/kenkyu/thinking/h25/pdf_i

    希望の階層差
    airj12
    airj12 2014/06/10
    遊んでる大学生を見ながらブラック労働してたらそうなるよな…
  • あまりにも異常な日本の論文数のカーブ - ある医療系大学長のつぼやき

    鈴鹿医療科学大学学長、元国立大学財務・経営センター理事長、元三重大学学長の「つぶやき」と「ぼやき」のblog 今年度から、私は内閣府総合科学技術会議の「基礎研究および人育成部会」という会議の委員として出席をしているのですが、その会議で配られた資料には、日の学術論文数が減少していること、そして、若手教員(研究者)の比率が減っていることを含め、たくさんの日の研究機能についての分析データが示されていました。 日の若手研究者の減少については、以前のブログでもご紹介したように、最も有名な科学誌の一つであるNature誌の3月20日号にも記事が掲載されていましたね。http://www.nature.com/news/numbers-of-young-scientists-declining-in-japan-1.10254 そして、資料の中で私が目を留めたのは、エルゼビア(Elsevier)社

    あまりにも異常な日本の論文数のカーブ - ある医療系大学長のつぼやき
    airj12
    airj12 2012/06/27
    洒落にならん
  • 自殺するのは「若者」ではなく「おまえら」:国内自殺者3万人の実態

    株式会社クレイジーワークスの代表。家電メーカー系エンジニアでプリンタやSDカード関連の開発に従事。ケータイのアプリやサイト、電子書籍のシステムなどに詳しい。最近、断にはまる。 学生の自殺者が1000人を超えてネットで話題になりました。しかし、自殺統計を読むと、日で自殺者が多い問題の原因は若者の生きづらさではないと思ってます。ぼくが自殺統計を読んだ限り、思った僕の推測は以下の通りです。 日の自殺は30-60代の無職のオッサンが大多数 女性は比較的自殺しない 学生の自殺は2-3%くらいで、チョコボールの銀のエンゼルより少ない。 (こんなに豊かな国で学生の自殺が2-3%でも多いとは思うので、それはそれで問題だと思ってます。) 具体的に自殺統計を見るとこんな感じです。統計的にオッサンばっかりです。 (1)自殺者の7割が男性(おい!)。 (2)自殺者の7割が40歳以上。50代が中心。つぎは60

    自殺するのは「若者」ではなく「おまえら」:国内自殺者3万人の実態
    airj12
    airj12 2012/06/18
    仕事がある事に感謝
  • 「日本人」をカッコに入れる – 橘玲 公式BLOG

    新刊『(日人)』のなかから、冒頭部分を掲載します。 ********************************************************************* 『(日人)』は「かっこにっぽんじん」と読む。文字どおり、「日人」をカッコに入れてみようという意味だ。 私たちのまわりには、「日」と「日人」があふれている。過剰な「日」に溺れて、私たちは自分が何者で、世界がどんなところなのかを見失ってしまったのではないだろうか。 3.11東日大震災と福島第一原発事故のあと、マスメディアやインターネット上でさまざまなひとたちが「日」や「日人」について論じた。その論旨は、おおよそ次の一行で要約できる。 日の被災者は世界を感動させ、日政治は国民を絶望させた。 ここには二種類の、まったく異なる日人がいる。 津波で肉親を失い、原発事故で故郷を奪われても絆

    「日本人」をカッコに入れる – 橘玲 公式BLOG
    airj12
    airj12 2012/05/11
    話が飛び気味だけど興味深い / 日本人の"上"嫌い(でも従う)はやっぱり独特なのか
  • 日本の人口推移 1950~2050

    伝わるINFOGRAPHICS〈ツタグラ〉テーマ3「これからの働き方を表現」藻谷浩介氏のセッション資料の人口推移グラフを動的に閲覧できるように再現。

    airj12
    airj12 2012/04/07
    見やすっ(゜Д゜)
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