タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

businessと佐藤知一に関するairj12のブックマーク (2)

  • プロジェクト・ファイナンスとは何か | タイム・コンサルタントの日誌から

    プロジェクト投資である。 どんなプロジェクトも、最初に労力や費用を投下して、最後に金銭や無形の価値を得る、という構造になっている。新製品の開発であれ、新工場の建設であれ、あるいは新オフィスへの引っ越しだって、そうだ。受注型プロジェクトの場合はもっとはっきりしていて、プロジェクトの最初には見積・設計提案などが必要で、無事受注し完了すると代金収入を得られる構図になっている。 そして、投資には労力と金がかかる。労力だって、社内的にはお金が動かないように見えるかもしれないが、経営者から見れば人件費の消費である点に変わりはない。われわれの経済では、純粋に無料なものなど、ほとんど存在しない。だから、プロジェクトは金銭を投下し最後に価値を得る、投資行為だとみることができる。 さて、あなたは何かとっておきの素晴らしいプロジェクトをはじめることに決めた。ただし、手持ちの資金だけでは不足である。誰かからお金

    プロジェクト・ファイナンスとは何か | タイム・コンサルタントの日誌から
    airj12
    airj12 2015/02/17
    異次元の金額が飛び交ってるんだろうなあ… / 「JBICは現在のところ、北米・欧州・韓国などのECAの中で、質量ともにプロジェクト・ファイナンスの最大の融資者なのである。」へー
  • 「工場立地」面から見たアジア各国の特性と課題

    ASEAN地域の工業化 工場立地の話の前に、ASEAN各国の工業化の歴史や現状について簡単に振り返っておこう。 ASEAN地域の工業化は、1965年にマレーシアから分離独立したシンガポールで1970年代に始まった。同国の成功は、リー・クアンユー首相が真っ先に取り組んだ賄賂根絶が大きく貢献している。公務員に高給を払う代わりに賄賂には厳罰を課すというものだ。ところが、金融業がけん引する経済躍進が起こり、人件費や物価の上昇、製造業の空洞化を招いた。政府は豊富な資金を使ってハイテク産業誘致や、国内育成に力を注ぐようになった(関連記事:国境を越えて通勤するマレーシアの人々)。 やや遅れてマレーシアも工業化が始まった。先鞭をつけたのは、米国半導体メーカーだ。黎明期の半導体は、手作業でワイヤー・ボンディングをしていたが、価格競争の激化に耐えきれず、人件費が安いマレーシアに後工程を移したのだ。一方、日

    「工場立地」面から見たアジア各国の特性と課題
    airj12
    airj12 2014/07/20
    消費地生産型・低賃金依存型・追随型・付和雷同型
  • 1