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transactionとCPUに関するairj12のブックマーク (1)

  • Intelの次世代Core「Haswell」のトランザクションメモリを読み解く(前編)

    預金の引き出しでは、残高確認→現金の引き出し→残高の更新という一連の処理を他のプロセサの処理からの干渉なく行う必要がある。 プロセサ1の引き出しの処理で、残高の更新を行う前に、他のプロセサが引き出し前の残高を読んで、引き出し、残高更新を行ってしまうと、処理がおかしくなってしまう。このため、Lockというメカニズムを使って、1つのプロセサがこの一連の処理を終わるまで、他のプロセサはこの処理を開始できないようにするというのが一般的なやり方である。しかし、これでは複数のプロセサがあっても一時には1つのプロセサしか使えず、効率が悪い。 プロセサ1が口座A、プロセサ2が口座Bの引き出し処理を並行に実行するのは問題ないので、口座ごとにLockを設ければこの問題は解決する。しかし、口座Aから口座Bへの振込をする場合は両方の口座のLockを獲得する必要がある。この時、プロセサ1が口座AからBへの振込のため

    Intelの次世代Core「Haswell」のトランザクションメモリを読み解く(前編)
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