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ブックマーク / mandanatsusin.cocolog-nifty.com (3)

  • 誰が誰にあやまるのか:花とゆめ2019年14号 - 漫棚通信ブログ版

    2019年7月5日、白泉社のサイトで下記のお詫びが掲載されました。>こちらがそのお詫び 将来的に消えてしまうページかもしれませんので、以下に全文を転載します(ちなみにこういう文章に著作権が存在しないことはみなさんご存じのとおり)。 ***** 花とゆめ14号よみきり作品に関するお詫び 2019.07.05 花とゆめ14号の読みきり作品に関して、多くの読者の皆様から、主人公の女性キャラクターが既存の先生の絵柄に非常に似ているとのご指摘を頂戴しました。 該当作品の絵柄は、編集部が率先して先生の絵柄に近しい方向へと誘導した結果のものであり、来なら掲載を中止しなければならない程、酷似していたにも関わらず、雑誌に掲載するという過ちをおかしてしまいました。 この度読者の皆様をお騒がせしてしまった原因は、すべて編集部の意識・認識の甘さによるものです。花とゆめをご愛読頂いている皆様の信頼を損なってしまい

    誰が誰にあやまるのか:花とゆめ2019年14号 - 漫棚通信ブログ版
  • 日本マンガ学会第8回大会イン松山 - 漫棚通信ブログ版

    朝起きてみるとけっこうな雨のうえ、天気予報でも大雨の報道。どうしようかと迷ったのですが、せっかく今日のために仕事のシフトも代わってもらったんだし、と考え、クルマで松山に向かいました。松山大学での日マンガ学会のためです。 途中、高速道路でかなりの雨に出会いましたが、松山に着いてみるとそれなりの曇天。松山大学での日マンガ学会第8回大会、2日目のシンポジウム『手塚治虫「再考」』を聴いてきました。 午前中は「手塚のルーツ/ルーツとしての手塚」というタイトルで、座長・宮大人、パネリスト・竹内オサム、中野晴行、夏目房之介。 個々の話はおもしろかったのですが、パネリストの興味の方向が統一されておらず、やや散漫な印象になりました。「ユリイカ」2008年6月号で宮大人が、竹内オサムがとなえる手塚の同一化技法、これをいつまで同じことばっかし言うてんねん、と批判してたのですが、これに対する竹内の反論があ

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  • 続・これは盗作とちゃうんかいっ - 漫棚通信ブログ版

    (前回からの続きです) 昨日から日にかけて、いろいろありまして。 まず、唐沢俊一氏から早々に謝罪メールをいただきました。そして、唐沢氏のサイトには「ご報告(6/5)」という文章が新たに追加されました。すばやい対応には感謝しております。 唐沢氏からのメール内容は、基的には「ご報告(6/5)」と大きくは違いません(ただしもう少し細かく書かれております)。ただし、現在まで幻冬舎からの連絡はまだありません。それを待って、今後のわたしの対応を決めることになると思います。その旨、唐沢氏へもメールいたしました。 ただし、現状でもわたしの不満はなお残っております。 (1) ひとつは、唐沢氏のサイトに新しく書かれた文章のうち、 ・大いに参考にさせていただいた ・ある作品のストーリィを紹介するという性格上、参考にさせていただいたサイトとの記述の非常な類似のあることも事実 ・『漫棚通信』の記述より多くのもの

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