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デジタルアーカイブと■広島に関するarchivist_kyotoのブックマーク (3)

  • ビジュアライゼーションからストーリーテリングへ——「記憶の解凍」プロジェクト・インタビュー|ヒルズライフ

    ——この夏、初めて庭田さんに語ってくれた、と。 庭田 広島市内から少し離れた海田町というところに住んでいたので被爆者ではないのですが、ピカッと光って、少し間が空いてからドーンというすごい音がして、そこできのこ雲を見た。やがて怪我をした人が市内から運ばれてくるようになり、親戚の家には大やけどを負った人が寝ていたそうなのですが、「この人はどうしたの?」と両親に聞けるような雰囲気ではなかったらしいんです。友人の感想も、祖父が記憶を話してくれたことも、とても貴重だった。こんなふうにこの写真集を見た当事者の人が、今度は発信者になり、その想いを受け取った人がまた発信してもらえたら……と思っています。 ——情報デザインとデジタルアーカイブによる記憶の継承を研究し、「記憶の解凍」プロジェクト発足の前年、2016年から白黒写真をカラー化してきた渡邉さんはいかがですか。今回の写真集にはどんな反応があるのでしょ

    ビジュアライゼーションからストーリーテリングへ——「記憶の解凍」プロジェクト・インタビュー|ヒルズライフ
  • 戦前の広島「私たちと同じ暮らし」 NYで講演の高校生:朝日新聞デジタル

    デジタルアーカイブを使った国内外の取り組みを紹介するフォーラムが27日、東京都千代田区の日比谷図書文化館であった。戦時下の広島や呉を舞台にしたアニメ映画「この世界の片隅に」の片渕須直監督や、広島の高校生がパネル討論に登壇。次世代の資料収集や保存、活用法について議論した。 「平和記念公園の下に、私たちと同じような暮らしがあったことを想像できる若者が少ない。広い視点を持ってもらうために活動しています」。パネリストとして登壇した広島女学院高2年の庭田杏珠(あんじゅ)さんは会場にそう訴えかけた。 活動とは、一昨年秋ごろから東京大大学院の渡邉英徳教授が広島女学院高とともに取り組む「記憶の解凍」のこと。戦前の広島の白黒写真に色づけするプロジェクトだ。生徒がAIに写真を読み込ませて色づけし、渡邉教授がソフトで補正する手順だった。だが庭田さんは「私も補正をやりたい」。あっという間に技術を習得した。 さらに

    戦前の広島「私たちと同じ暮らし」 NYで講演の高校生:朝日新聞デジタル
  • 広テレ新社屋完成記念展示会『記憶の解凍 〜カラー化写真で時を刻み、息づきはじめるヒロシマ〜』|広テレ!Web

    広テレ新社屋完成記念展示会 『記憶の解凍 〜カラー化写真で時を刻み、息づきはじめるヒロシマ〜』 入場無料 2018年11月23日(金・祝)〜12月2日(日) ※会期中無休 広島テレビ新社屋ロビー 開場時間:10:00〜17:00 ※初日11月23日(金・祝)は13:00〜 展示会『記憶の解凍』とは? 「記憶の解凍」展では、人工知能(AI)技術によりカラー化された広島の白黒写真をもとにして、人々の対話の場をつくりだします。そして、原爆投下によって分断された過去と現在、そして未来をつなぎ、記憶を継承するこころみです。 私たちはこれまでに、数百枚の白黒写真をAI技術でカラー化し、さらに、被爆者との対話を重ねて色を補正することによって、過去の記憶を辿る旅を続けてきました。最新技術と、被爆者・若者たちのコミュニケーションが組み合わさることで、これまで凍りついていた記憶が「解凍」され、よみがえるのです

    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2018/11/06
    地元局での展示という展開。すごいこと
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