26 8月 所要時間70分!全長4.6km!徳島県の山のなかを突き抜ける「奥祖谷観光周遊モノレール」が凄すぎた! 日本3大秘境にかぞえられる徳島県祖谷の山のなかを走るモノレール。写真を見てもらえれば一目瞭然、マジで山のど真ん中を突き抜けるの! しかも所要時間はおどろきの70分!全長4.6km!もちろん世界一の記録なんだな。 ▲大歩危駅からバスを2つ乗り継ぐ いやぁ、遠かった。マジ遠い。 徳島県の大歩危駅からまず四国観光バスに1時間乗る。終点まで行って、そこからコミュニティーバスに乗り継いで20分。「菅生」っちゅうバス停で降りて、さらに徒歩で20分。車持ちじゃない場合、ここ行って帰って1日終わってしまいますわ。要覚悟。でもま、後述するとおり覚悟に見合った対価はあるよ。 途中には『世界のつり橋10選』にも選ばれたかずら橋があるので見学するのもいいかも。サルナシなどの葛類のツタで作られた原始的な
もはや岩豆腐は「祖谷の肉」だと思う。 「畑の肉」。 これは大豆についてよく言われる言葉ですが、祖谷で豆腐(原料はもちろん大豆)を食べていると、この言葉が何だか身にというか口に沁みてグッと来てしまうのです(個人的に大好物だというのもあり)。 「畑の肉」というコピーは、元々は大豆に肉に匹敵するほどの栄養分(主にタンパク質)が含まれていることをドイツの人が言い表した言葉だそうですが、祖谷におけるその意味は、もっと根源的というか精神的な意味で大豆は畑の肉なんだと思えてきます。祖谷の人たちは本当に豆腐をよく食べますし、もはや祖谷における豆腐の立ち位置を見ていると、「大豆」=「豆腐」=「祖谷の肉」といってもいいんじゃないかと。 事実、祖谷ではその食べ方も肉と遜色ありません。BBQの時などは、必ずと言っていいほど豆腐をそのまま網で焼いて食べますし、焼き鳥よろしく串に刺して焼き、味噌ダレで食べるという「で
築300余年の茅葺き民家 アレックス・カーが2012年に築300余年の年月を経て今も現存する茅葺き民家を現代に伝えたい、その思いをむねに宿泊施設として誕生させました。大規模な改修工事を行い、内部は建造時のころからの床板が残り、黒く光る空間はここにしかない奥深い魅力があります。 Thatched-roof house over 300 years old In 2012, Alex Kerr decided to recreate an accommodation facility based on his desire to preserve a thatched house that still exists after more than 300 years. After extensive renovation work, the interior still retains the
資料種別図書著者東祖谷山村伝統的建造物群保存対策調査委員会 編出版者東祖谷山村教育委員会出版年2003.3資料形態
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