各ユーザーのフォロワーとリツイート(RT)した時刻をもとに、どのユーザーの投稿をきっかけにしてツイートやURLが拡散したかを推定し、経路を特定。拡散のハブとなった「インフルエンサー」が分かる。 自分の投稿がどう広まったか調べるには、Twitterアカウントを認証した上で、調べたいツイートを選べばOK。URLの拡散を調べる場合は、フォームに入力するだけで経路を確認できる。
各ユーザーのフォロワーとリツイート(RT)した時刻をもとに、どのユーザーの投稿をきっかけにしてツイートやURLが拡散したかを推定し、経路を特定。拡散のハブとなった「インフルエンサー」が分かる。 自分の投稿がどう広まったか調べるには、Twitterアカウントを認証した上で、調べたいツイートを選べばOK。URLの拡散を調べる場合は、フォームに入力するだけで経路を確認できる。
視覚障害のある方、あるいはその他の様々な理由で印刷物を読むことに困難がある方(プリントディスアビリティのある方)を対象にしたインターネット利用に関する調査を行いました。 アンケートの趣旨にご理解いただき、ご協力いただきありがとうございました。 いただいたご回答は、国立国会図書館ホームページ等のアクセシビリティの改善を検討する際の参考とさせていただきます。
お詫び(2015.6.29 12:38追記) はてなアカウントでのログインの際にwrite権限を要求していましたが、ご指摘の通りこの仕組では全く必要ないものなので削除しました。申し訳ありませんでした。 また、自分が表示されてしまう不具合があるようなのですが、原因が分かり次第修正いたします。 動機 はてブでブクマしたりコメントしてると、「この人自分がブクマする時よく見るな……」っていう人いますよね? それはダジャレの人とかカッコいいメガネの人のように目立つ人だけじゃなく、有名ブックマカーではなくても似たような嗜好の人はいるわけです。 ところで、はてブにはよく使われているとはあまり言えない「お気に入り」機能があるわけで、逆にそういった人達をお気に入りに登録していけば「人気エントリ」や「新着エントリ」よりも更に自分向けの情報が流れてくるのではないか?という思いから、このwebアプリを作ってみまし
19世紀に収集されたことが確実な在外日本関連資料コレクションのうち、その時代を代表する大規模なコレクションの調査を長期的におこない、その研究成果を広く共有するために有効な方法を追究する研究プロジェクト。 同時代の日本文化や歴史を表象し、同時期の「規準」となる「モノ資料」に関する情報を、いかに未来にわたって「共有」することができるだろうか。我々は、人間文化研究機構「日本関連在外資料調査研究事業」の一部として、6年計画(2010~2015年度)でこの命題に取り組んでいきます。 総括責任者:国立歴史民俗博物館 日高 薫 研究の目的と方法 活動報告 2015/06/25 :第6回ルール大学ボーフム古文書解読ワークショップ「シーボルトたちが見た江戸のニッポン Ⅱ 」(6) 2015/03/31 :人間文化研究機構主催 ボーフム・ルール大学共催 国際シンポジウム報告書 『シーボルトが紹介したかっ
障害者差別解消法の施行まであと1年弱となりました。公共図書館向けのいろいろなサービスが障害差差別解消法の対応できる的なことを謳うようになると思いますが、電子書籍サービスもおそらくはその1つでしょう。 個々の電子書籍ベンダの状況はよくわかりませんが、アクセシビリティ対応についてはベンダごとにそれぞれ重きを置くところがさまざまではないかと思います。「アクセシブルな電子書籍」と一言で言っても、図書館が考える「アクセシブルな電子書籍」とベンダ側(と出版社)が考えるそれが同じとは限らないため、図書館が考える「アクセシブルな電子書籍」が何かを明示する必要があるのではないかと考えています。利用者に対して直接サービスを提供する図書館側が考える「アクセシブルな電子書籍」の要件を整理して提示し、認識に齟齬が生じることを防ぐことが重要です。 例えば、以下について要件の優先順位を示したガイドラインを提示することで
high190です。 3月27日付で中央教育審議会から「実践的な職業教育を行う新たな高等教育機関の在り方について(審議のまとめ)」が公表されましたが、*1その6日後に経済同友会から、大学教育に対する提言が公表されています。提言では、グローバル社会・経済の中で、日本の置かれた状況を踏まえ、求める人材像を示し、求める人材の育成に向けて、企業、大学がなすべきことを提案することが目的として掲げられています。この提言の中に「大学職員の資質能力向上」についての記述がありましたので、こちらを職員の目線から読み解いていきたいと思います。 これからの企業・社会が求める人材像と大学への期待〜個人の資質能力を高め、組織を活かした競争力の向上〜(出典:経済同友会 2015/04/02) (上記提言から関連部分を抜粋、強調部分は筆者による) 大学職員の資質能力向上 大学においてこれまで以上に高い資質能力の人材育成が
今回は現代のネット環境での情報との接し方に関する個人的なストレスから、「自然の会話に近いテキストコミュニケーション」のかたちを探ってみます。 インターネットをヘビーユーズしていると、目にするあらゆる文章がマーケティング視点で書かれているように感じてしまう昨今ですが、これは職業病のようなものでしょうか。バイラルメディアで「これは泣ける!」「笑える!」「ありえない!」といった内容の動画や画像と付随するコメントのような記事のポストがFacebookのフィードに溢れているのを見る度に、そっとラップトップやスマホを閉じて、ネットからの逃避行に走り出したくなります。 いきなり私情を語ってしまいましたが、ここにはスマホ全盛時代における私たちと文章との関係の重要な問題が潜んでいる気がします。じっくりと腰を据えて情報の検索や作成に臨めるPCとは異なり、パッと開いてサッとしまうスマホの画面では情報を数十秒単位
NPO法人クリエイティブ・コモンズ・ジャパン設立理事 ▼略歴 2003年カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)卒業、2006年東京大学大学院学際情報学府修士課程修了、現在同大学院博士課程在籍。メディアアートセンターNTT InterCommunication Center研究員としてオープンな映像アーカイブの構築や美術展示企画に携わりながら、2004年より日本におけるクリエイティブ・コモンズの立ち上げに参加し、2007年よりNPO法人クリエイティブ・コモンズ・ジャパン設立理事。クリエイティブ・コモンズ・ライセンスを採用した多数のプロジェクトの立案・企画・支援に従事してきた。2008年に株式会社ディヴィデュアルを設立し、ウェブ・コミュニティ「リグレト」等の運営に携わる他、タイピング記録ソフトウェア『タイプトレース』のウェブへの発展形の提案で、情報処理推進機構の2008年度未踏IT人材発
ISO 30300は記録のマネジメントシステム(MSR)の国際標準である。われわれは小規模な勉強会を通じてISO 30300の理解と分析を試みた。すでに記録管理の国際標準として浸透しているISO 15489を参照しながら,両者の違い―実務レベルから戦略レベルへ―が具体的にどのように盛り込まれているのかを検証した。ISO 30300ではMSRの原理原則とともに,ますます複雑化する記録管理を効果的・効率的に実践するために,トップマネジメントが率先してMSRを実行することの重要性が述べられている。日本のビジネス界では,いまだに体系的な記録管理に対する理解が深まらない状況にあり,ISO 30300の公式な邦訳版も存在しない。われわれの勉強会では結果的にISO 30300の全文邦訳も完了することができた。今後JIS化を含め,ISO 30300シリーズの普及にかかわりをもっていきたい。
投稿日 : 2014年7月15日 最終更新日時 : 2014年7月12日 投稿者 : siryo-net カテゴリー : 文献の案内, その他の情報 地方史研究協議会では、このたび博物館についての指標を提案し、みなさまからの意見を募集しています。意見の提出締め切りは8月23日で、郵送もしくはファックスでうけつける、とのことです。詳しくは、下記URLをご覧下さい。 http://chihoshi.jp/chihoushiundou.html この指標は、基礎的自治体が設置した博物館・資料館を対象としています。既存の自治体の博物館・資料館にあって、当該館が現在どのような位置にあるのか、または新たに設置する際に、利用者である地域住民、地方史研究者などをはじめ、当該館の職員や設置者である自治体が、博物館・資料館のあり方を考え、より有益な館にしていくうえで指標として参考にしてもらうことを目的に作成・
シルクロードは貴重な文化遺産が残る地域であり、その中にはユネスコの世界遺産に登録されたものもあります。そこで、ユネスコ世界遺産という観点から、ディジタル・シルクロード・プロジェクトが扱う文化遺産を整理してみましょう。 まず基本情報として、シルクロードに関する概説や地図をご覧下さい。 シルクロードツアー - DSRイマジナリミュージアム ヒストリカルツアー - DSRイマジナリミュージアム 貴重書で綴るシルクロード 西域文明の発見 次に、地図からユネスコ世界遺産を探して、ディジタル・シルクロードが公開する文化遺産データを見てみましょう。下の地図で、赤いマーカーは本サイトがデータを提供する世界遺産、白いマーカーはその他の世界遺産です。地図には、2014年に登録されたシルクロード天山回廊に含まれる世界遺産、およびシルクロード周辺地域で本サイトと関連する世界遺産を掲載しています。 なお「シルクロー
2023-04-06 【イベント告知】 4/12「海外日本人研究者が語る研究クラファン活用法 supported by UJA」Guest:齋藤大さん(フライブルク大学 ) 2023-03-10 【イベント告知】 3/16「研究者がクラウドファンディングをするということ」Guest:宮野公樹さん(京都大学 准教授) 2022-01-20 【重要なお知らせ】 システムメンテナンスのお知らせ 2021-12-15 【プレスリリース】 東京家政学院大学とアカデミストがクラウドファンディングの実施に向けたパートナーシップ契約を締結 - 2件のプロジェクトに対してサポーター募集を開始 2021-12-02 【プレスリリース】 アカデミスト、若手研究者向けの研究費支援プログラム「academist Prize」の企業賞発表イベントを12月9日に開催 - 月額支援型クラウドファンディングのチャレンジャー
情報アーキテクト 渡邉英徳氏 インタビュー(聞き手: WIAD 山本 郁也) 「情報アーキテクト」という肩書きを名乗る理由 山本: 本日はよろしくお願いします。まずお伺いしたいのですが、渡邉さんが名乗っている「情報アーキテクト」という肩書きは、私たちの言うところの「インフォメーションアーキテクト」と、少し文脈や意味が違うように感じます。肩書きに込めている想いを聞かせていただけますか? 渡邉: ぼくは元々建築学科出身なんです。そして、実世界ではなく、空想の世界に想像上の建築を建てるという建築家の活動にとても憧れていました。そのなかでも最も影響を受けたのは、レベウス・ウッズというアメリカの建築家です。 (レベウス・ウッズの作品を見ながら) これは、紛争地域における建築をドローイングで提案した作品です。街が爆撃で破壊されているところに生命をそなえた建築が表れ、まるで「かさぶた」のように覆って再生
内閣の知的財産戦略本部検証・評価・企画委員会(第7回)が2014年4月11日に開催され、「アーカイブに関するタスクフォース」の報告書が提出されたようです。 アーカイブに関するタスクフォースでは、知的財産戦略ビジョンで示された課題のうち「デジタル・アーカイブ化の一層の進展や連携とその海外発信を含めた利活用」を取り扱い、日本のアーカイブの現状と課題の整理、それを踏まえたアーカイブの利活用の強化、今後のアーカイブの構築・充実として喫緊の課題がある分野(映画フィルム・ゲーム等)への対応等について検討を行ない、報告書にまとめたとのことです。 アーカイブに関するタスクフォース報告書(2014/4/11付) http://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/tyousakai/kensho_hyoka_kikaku/dai7/siryou2-2.pdf アーカイブに関する
ヒトラー・チルドレン ~ナチスの罪を背負って~(再) 2013年8月15日 木曜深夜[金曜午前 0時00分~0時50分] 再放送13年10月4日 金曜深夜[土曜午前 0時00分~0時50分] 14年3月27日 木曜深夜[金曜午前 0時00分~0時50分] ヒトラーとナチスによるユダヤ人集団虐殺、ホロコーストを指揮したナチス幹部たちの残虐な行為は、彼らの子孫に何を残したのだろうか。 ヒトラーの後継者に指名されていたゲーリングを大叔父に持つベッティーナ・ゲーリング。「彼の残虐性を受けついでいるかもしれない」血筋を断絶したいと、兄とともに避妊手術を受けた。ナチスの親衛隊長ヒムラーの弟の孫、カトリン。家ではヒムラーのことはタブーだったが、沈黙を破り、その過ちへの罪悪感を綴った本を出版した。今はユダヤ人と結婚している。アウシュヴィッツ収容所の所長だったヘスの孫、ライネル。父は収容所敷地内の邸宅で育っ
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