マイナンバーカードを使った住民サービスが図書館から始まる。マイナンバーカードで本を借りることができる仕組みで、利便性を高めながらカードの普及を促す。東京都豊島区が11日、25日の稼働を前に使い方を公開。利用者はカードリーダーを使って「マイキーID」と呼ばれる本人確認のための8桁のIDをつくる。IDと図書館の利用者番号を登録すれば、マイナンバーカードで本が借りられる。登録は数分で済む。図書館で
NECは、千葉市図書館においてマイナンバーカードを利用して図書の貸出を可能とする新たな図書館システムを構築し、6月1日から運用を開始すると発表した。 これまでマイナンバーカードを図書館カードとして利用する場合、マイナンバーカードのICチップに搭載された公的個人認証サービス(JPKI)の利用者証明用電子証明書を用いる「JPKI方式」か、ICチップ内の空き領域に追加搭載した利用者識別用アプリケーションを用いる「カードアプリ方式」が採用されていたが、今回のシステムでは、図書の貸出にマイナンバーカードを利用するにあたり、マイナンバーカードの暗証番号の入力や、外部ネットワークとの接続、マイナンバーカードへの利用者識別用アプリケーションの追加搭載が不要なほか、地方公共団体の条例改正も不要だという。 新システムは、図書館の利用者登録時にマイナンバーカード内の利用者証明用電子証明書の発行番号(シリアル番号
本年1月からマイナンバーカードの交付が始まりましたが、総務省では、多くの国民にマイナンバーカードの利便性を実感いただくため、マイナポータルにおける子育てワンストップサービス、コンビニ交付サービス、マイキープラットフォームに関し、全国の市区町村に参加を促すための推進方策等について、関係課室長等で構成する「ワンストップ・カードプロジェクト」を本年9月に立ち上げ、集中的に検討を進めてまいりましたが、今般、アクションプログラムの取りまとめを行いましたので公表します。 連絡先 (連絡先) 【コンビニ交付サービス】 総務省自治行政局住民制度課 小牧理事官、平野係長 03-5253-5517 【子育てワンストップサービス】 内閣官房社会保障改革担当室 田中参事官補佐 03-6441-3482 【マイキープラットフォーム】 総務省自治行政局地域政策課地域情報政策室 三木企画官、野口課長補佐 03-5253
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