タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

世界遺産と大阪に関するarchivist_kyotoのブックマーク (1)

  • 大阪)保存運動の原点「いたすけ古墳」、堺で企画展:朝日新聞デジタル

    ユネスコの世界文化遺産登録を目指す堺市の百舌鳥(もず)古墳群にある「いたすけ古墳」。市民の力で古墳の開発を止めた、日文化財保護運動の原点として知られる。保存運動から60年の節目を迎えるこの古墳を見つめ直す企画展が5日から、堺市博物館で始まる。10月18日まで。開発で消滅した大型古墳の出土品も展示し、古墳群を世界遺産に登録する意義を考えてもらう狙いだ。 いたすけ古墳は住宅地にある全長146メートルの前方後円墳。保存運動が始まったのは1955(昭和30)年だ。土地開発会社が古墳内を宅地に造成する目的で、削り取った土を運ぶ橋を架ける工事をしていたのを、近くの高校教諭が発見したことがきっかけだった。 市民の手で古墳を買い戻そうと始めた募金は全国に広がり、当時の金額で30万円以上が集まった。市は古墳の買い上げを決め、翌年正式に国の史跡として保存することが決まった。墳丘部は450万円で買い上げた。

    大阪)保存運動の原点「いたすけ古墳」、堺で企画展:朝日新聞デジタル
    archivist_kyoto
    archivist_kyoto 2015/09/07
    陵墓公開運動もいたすけを淵源のひとつに持つはずで、そこらへんがどう理解されて構成されているかが気になる。まったく触れない、という手もあるけど…
  • 1