水島は1943 年に三菱重工業が名古屋から疎開して水島航空機製作所が作られたことでできた街です。 空襲にあいましたが、日本有数のコンビナートとして整備され、日本の産業を支える存在となっています。 この街は「日本近代を凝縮した街」です。開発・戦争・公害といった近代社会の光と影で織りなされているのです。 商店街の一角に、水島から地域の価値を作る拠点として対話し学べるミニ公害資料館(仮称)をオープンします。 ぜひお越しください。 イベント概要 日時
公益財団法人日本将棋連盟は、「王座戦における棋譜利用ガイドライン」を公表しました。 その第1条として、以下のような文言が記されています。 主催者は、日本の伝統文化である将棋の普及振興を図るため、王座戦の運営に当たっています。公式戦の対局記録である棋譜については、主催者が優先的使用権及び利用許諾権を有しています。これら主催者が有する権利は適正に保護される必要があります。このため、第三者が棋譜を利用するに当たって、ご理解いただき、守っていただくべき事項や手続き等を本ガイドラインに定めます。しかし、主催者の「優先的使用権及び利用許諾権」の法的根拠は記されていません。市民が原則自由に行動することが許される立憲民主主義国家である日本国においては、公益社団法人が「ガイドライン」を定めても、それだけでは、市民による棋譜の利用を禁止することはできません。禁止権がない以上、利用許諾権も発生しません。 若柳拓
アーカイバソン(Archivathon)とは Archive(アーカイブ)とMarathon(マラソン)という2つの言葉で作成した合成語で、 図書館、博物館、公文書館の関係者の皆さんと一緒に、コロナ関係資料をアーカイブすることを目的としたオンラインイベントです。 このイベントでは、参加者皆さんのお住まいの近く、あるいは、お勤め先等にあるコロナ禍を表す資料や思い・記憶を、コロナ関係資料として「コロナアーカイブ@関西大学」へ投稿することで、コロナ関係資料をアーカイブする契機として、また、そのための「勘どころ」をつかんでいただくことを目的とし、それを通じてコロナ関係資料のアーカイブ活動の活発化を目指しています。 なお、これまでコロナアーカイブ@関西大学の投稿資格は関西大学関係者のみに絞っていましたが、このイベントではそれを広げることで、全国でのコロナ関係資料の可視化をも目指していま
各教科等の指導におけるICTの効果的な活用に当たって参考となる資料を作成しました。学校での実践事例に基づき、「主体的・対話的で深い学び」の視点から授業改善を行うに当たって、参考となりますので、研修や日々の授業の改善などに御活用ください。 なお、本資料は令和2年9月時点のものであり、最新版をご覧ください。 各教科等の指導におけるICTの活用について【概要】 (PDF:4.9MB) 国語科の指導におけるICTの活用について (PDF:2.1MB) 社会科,地理歴史科,公民科の指導におけるICTの活用について (PDF:7.5MB) 算数・数学科の指導におけるICTの活用について (PDF:2.9MB) 理科の指導におけるICTの活用について (PDF:3.0MB) 小学校音楽科の指導におけるICTの活用について (PDF:2.1MB) 中学校音楽科,高等学校芸術科(音楽)の指導におけるICTの
2020年2月24日付けの新京報網の記事で、山西博物院、広東省博物館、上海市歴史博物館など中国の複数の博物館が、「新型コロナウイルスとの闘い」に関する資料の提供を広く一般に呼び掛けていることが紹介されています。 そのうち、山西博物院による募集のお知らせを例にとると、まず同館には人類の前進のために今回の出来事を記録する責任があることを述べ、具体的な募集対象として、行政資料をはじめ、医療従事者の防護服、日記、家族とのやり取り、山西省地区から湖北省地区及び武漢市への支援に関する物品・資料、地域での防疫管理における業務ノートなど、多様な例を挙げています。 同様の取組は図書館でも行われており、例えば湖南省の湖南図書館では、「新型コロナウイルスとの闘い」に関連する図書、雑誌、新聞等の出版物や、ノートや手紙、写真等を募集しています。 全国多家博物馆公开征集抗“疫”见证物(新京報網, 2020/2/24)
大阪新美術館建設準備室が所蔵する具体美術協会資料について報告する高柳有紀子主任学芸員=東京都港区で2017年1月、岸桂子撮影 これまで重視されてこなかった芸術文化関係資料の記録と保管、いわゆるアーカイブの構築に近年、光が当たっている。文化庁は手法を確立するための調査研究を進め、美術館や大学など公的機関などでさまざまなテーマに基づく作業が展開されている。アーカイブが注目されてきた背景と現状を探った。【岸桂子】 海外流出や散逸防ぎ、保存を 手法確立へ「勝負はこの10年」 大阪市が2021年度の開館を目指している新美術館の建設準備室では、関西ゆかりの前衛美術家集団「具体美術協会」(具体)にかかわる映像や写真フィルムなどの資料整理作業が進んでいる。 契機は14~15年。具体のリーダー、吉原治良の遺族らから多数寄贈されたことだ。それまでは複数の他の機関で保管されていたもの。この20年ほどの間に、世界
京都府立京都学・歴彩館が、2017年4月28日にグランドオープンすると発表しています。 前日の4月27日には、同館を会場に、記念シンポジウム「京都の文化―京都学・歴彩館からの発信」が開催されます。 シンポジウムの定員は300名で、参加費は無料ですが事前の申込が必要です(応募多数の場合は抽選)。 グランドオープン記念シンポジウム「京都の文化―京都学・歴彩館からの発信―」のお知らせ(京都府立京都学・歴彩館,2017/4/3) http://www.pref.kyoto.jp/rekisaikan/event/grandopensympo.html 参考: 京都府立京都学・歴彩館、ホームページを開設 Posted 2017年1月16日 http://current.ndl.go.jp/node/33253 京都府立京都学・歴彩館、2016年12月23日に一部オープン Posted 2016年11
Simon_Sin @Simon_Sin これはとても大切な事なので何度でも言うけど、日本でもここにしかない郷土資料館を壊して日本中どこにでもあるスターバックスを作って喜んでいるような奴のことを「田舎者」というのです twitter.com/take_nakanishi… 2016-05-07 11:55:42 中西豪@史道不覚悟 @take_nakanishi この画像、武雄氏図書館・歴史資料館を設計した佐藤総合計画 axscom.co.jp にあったそうだが今は削除されている。2001年の佐賀県快適建築賞・特別賞を受賞した「作品」が破壊されて痛憤されたのではないか。 pic.twitter.com/E2iNdnQ0or 2016-05-07 10:49:22 karedo @susumu_karedo これ、ど田舎とは言わないけど、どんどん老齢化していく、地方の微妙な町で育った僕として
2016年3月20日、国立新美術館で、シンポジウム「日本の戦後美術資料の収集・公開・活用を考える〜大阪新美術館建設準備室所蔵『具体美術協会』関係資料を中心に〜」が開催された(大阪新美術館建設準備室・国立新美術館・文化庁主催)。本シンポジウムの目的は、大阪新美術館建設準備室が所蔵する「具体美術協会」関係資料(以下、「具体」関係資料)の事例を契機として、同様のアーカイブズ資料を日本の美術館が収集・公開・活用していくために必要な条件や課題を整理し、特に美術館関係者と共有することにあった。登壇者は美術資料と深い関わりを持ってきた(元)美術館職員ばかりだが、アーカイブズに関しては全員が門外漢の立場にある。日本の美術館では、学芸員や美術図書室の司書が別の業務の合間にアーカイブズの整理を担当している場合が少なくない。アーカイブズの問題を取り上げるシンポジウムにあえてアーカイブズの素人集団で臨んだ理由は、
トピックス 2023.12.04 1月11日(木)「文化財保存修理所公開」のお申し込みはこちら トピックス 2023.12.01 蔵書検索(OPAC)一時停止のお知らせ その他 2023.11.21 「第75回正倉院展」11月13日近鉄奈良線運転見合わせによる払い戻しについて トピックス 2023.10.17 特別公開 奈良・普門院本尊 不動明王坐像の情報を更新しました トピックス 2023.10.10 【お詫び】奈良国立博物館だより127号の掲載内容について アンケート集計結果 2023.09.21 令和5年(2023) トピックス 2023.08.29 空海展のプレスリリースを更新しました
©Museum and Archives, Kyoto Institute of Technology イベント|Event 2016.3.20 平成27年度文化庁「アーカイブ中核拠点形成モデル事業」グラフィック分野 第1回成果報告会「デザイン資源のいまとデザインアーカイブのこれから」 ○日時 2016年3月20日(日)13:30-16:30 ○会場 京都ブライトンホテル 麗華(京都市上京区) ○参加費 無料 ○定員 30名 ○申込不要(当日先着順) ○趣旨 京都工芸繊維大美術工芸資料館は、平成27年度文化庁事業の委託を受け、上記事業を進めているところですが、このたび第1回目の成果報告会を開催する運びとなりました。報告会では、アーカイブ拠点としての可能性について国立民族学博物館の久保先生に基調講演をお願いし、その後、これまで事例調査をおこなった国内外の美術館・博物館における成果報告、国内の
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
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