トップ > 三重 > 4月7日の記事一覧 > 記事 【三重】 運営費ノルマで苦難の道 県総合博物館いよいよ開館 Tweet mixiチェック 2014年4月7日 19日の開館が間近に迫った県総合博物館=津市一身田上津部田 県総合博物館が十九日、津市一身田上津部田にいよいよ開館する。老朽化した県立博物館(津市広明町)に代わり、県が百二十億円をかけて整備した新たな知の拠点には、実は「年間運営費の二割削減」のノルマが課せられている。財政難の中で巨額の建設費を投じた引き換えに、鈴木英敬知事が突きつけた。達成は容易ではない。 二階の入り口から階段で三階に上がると、目に飛び込むのは、県内で初めて化石が見つかった古代ゾウ「ミエゾウ」の巨大な骨格標本。その奥の基本展示室には、三重の自然を再現したジオラマが並ぶ。布谷(ぬのたに)知夫館長(65)は「三重の歴史、文化、自然がすべて分かる」と自負する。 一九五
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「開館前の、今だから」を合い言葉に、今しかできない体験を博物館でしてみませんか?毎年開催してきた、子どもたちが中心となって新県立博物館について考える「こども会議」の拡大版として、どなたでも参加できるワークショップを開催します。 今回のテーマは、博物館の大切な使命のひとつでもある「残す」ことです。博物館に収められているモノひとつひとつに、それを受け継いできた人たちの想いや未来に伝えたいメッセージが込められています。博物館でモノを残す手順を実際に体験することを通じて、「残す」そして「未来に引き継ぐ」ということの大切さを再発見します。 記 1.日時 平成25年8月24日(土曜日)13時30分~16時30分 2.場所 三重県総合博物館(津市上浜町6丁目・一身田上津部田地内:三重県総合文化センター向かい) 3.内容 テーマ「100年残す!?三重のモノ、コト、ワタシ」 ・博物館の「残す」お
(お知らせ)新博物館整備推進室が移転しました。(平成23年4月1日) 移転先:〒514-0006三重県津市広明町147-2 三重県立博物館内 TEL:059-228-2283(代表) FAX:059-229-8310 新県立博物館建設地 平成23年4月21日 子ども化石調査体験&現地見学会の参加応募者の抽選について 新県立博物館建設地 子ども化石調査体験&現地見学会は、大変人気が高く、ハガキ数527通、1,342名の方から申込みをいただき、抽選を行いました。ご応募いただきましたみなさま、ありがとうございました。 なお、新県立博物館建設地 地層・化石調査の速報展示を、7月12日(火)から7月21日(木)まで、三重県総合文化センター第2ギャラリーにおいて開催いたします。多数のみなさまのご来場をお待ちいたします。 -----------------
平成26年春に開館予定の三重の新県立博物館は、展示エリアで三重の多様な自然と歴史・文化の魅力をいろいろな観点から分かりやすくご紹介していきますが、新博物館の楽しさはこれだけではありません。 三重の自然や歴史・文化に関する情報や資料を調べたり質問ができるコーナーや、自由にくつろげるコーナーを備えた「学習交流スペース」、植物、動物、昆虫、伝統工芸品など三重に関する資料や、映像・グラフィック、さわれる資料などで三重の魅力を体感できる「三重の実物図鑑ルーム」、子どもたちが遊びながら博物館の楽しさを知ることができる「こども体験展示室」といった皆さんの興味や関心にお応えするエリアや、様々なイベントや学習活動を行う野外の「ミュージアムフィールド」など、展示を見るだけで終わらない、来るたびに新しい発見がある場所となります。 そこで、こうした新県立博物館の魅力、さらには三重がもつ多様性の力を、ご家庭、学
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