官僚の人たちが、私たち「霞が関のリアル」取材班に寄せてくれた意見のうち、ずっと気になっていたのが“質問主意書”というものです。なんと言ってもその評判が芳しくないからです。どんなものなのか、調べてみました。 (霞が関のリアル取材班 記者 中村雄一郎)
4と5 @yontogo 反復性うつ病性障害。遷延性、難治性、治療抵抗性うつ病。15歳で初発。再発中。高度の睡眠障害(睡眠相後退症候群)、拒食。絶賛回復中。漫画・絵を描き、短歌も。チャームポイントは胃のポリープ。グレン・グールドの弾くバッハでご飯三杯はいけます。URLはほしいものリストです。破壊神(オス猫)6匹にお仕えしています。 https://t.co/X3yumNGV4w 4と5 @yontogo 私は非常勤で、月の手取りが97884円。生活保護は働きながらでも受けられると聞き、市役所へ。しかし7万円で生活できるはず、と試算され、生活保護は受けられませんでした。(生活保護は東京都の単身世帯なら13万3860円) 1日8時間、週5日働いたら食っていける世の中になってほしい。 pic.twitter.com/QwTMbCi0iJ 2019-05-02 20:12:18
6月25日に小規模漁業者が水産庁などにデモを行いました。主要メディアでも取り上げられたのですが、問題の本質が理解できておらず、漁業者の意図を誤解させる内容も少なくありませんでした。この記事では、漁業者がデモをせざるを得なくなった背景と、彼らが何を訴えたかったのかを整理してみます。 太平洋クロマグロは、国際的な枠組みで規制が行われており、国ごとに漁獲枠が配分されています。日本には、成魚(30キロ以上)の漁獲枠は、4882トン配分されています。これを水産庁が国内で配分したのですが、その大半が天下り先の大中型巻網(まきあみ)漁業に配分されています。理不尽な配分が、小規模漁業者を排除した場で、秘密裏に決められたことに憤りを感じて、漁獲枠配分の見直しを求めてデモを行ったのです。 では、論点を整理していきましょう。 小規模漁業者を排除して、一方的に漁獲枠を決めたこと多くの小規模漁業者が憤っているのは、
1 国家戦略特区ワーキンググループ ヒアリング(議事要旨) (開催要領) 1 日時 平成27年2月3日(火)14:06~14:51 2 場所 永田町合同庁舎7階特別会議室 3 出席 <WG委員> 座長 八田 達夫 アジア成長研究所所長 大阪大学社会経済研究所招聘教授 委員 阿曽沼 元博 医療法人社団滉志会瀬田クリニックグループ代表 委員 鈴木 亘 学習院大学経済学部経済学科教授 委員 本間 正義 東京大学大学院農学生命科学研究科教授 <関係省庁> 藁田 純 農林水産省消費・安全局畜水産安全管理課課長 荻窪 恭明 農林水産省消費・安全局畜水産安全管理課課長補佐 牛尾 則文 文部科学省高等教育局専門教育課長 牧野 美穂 文部科学省高等教育局専門教育課課長補佐 <事務局> 内田 要 内閣府地方創生推進室長 富屋 誠一郎 内閣府地方創生推進室長代理 藤原 豊 内閣府地方創生推進室次長 松藤 保孝
「今は単に政治家の奴隷でしかない気がする」「公務員に対しては政治家が残業の根源になっている」。官僚たちの回答は、切実な内容だった。 Business Insider Japanが2018年3〜4月に、官僚の働き方のアンケートを実施したところ、9割の職員がほぼ毎日残業をしている実態が明らかになった。残業の原因(自由記述)は、回答者の半数近くが「国会議員対応」を挙げ、9割が政治家からの要求が働き方に影響しているという回答している。 ある官僚は「役人は政治家の犬じゃない」と記述欄で訴えた。 働き方の原因は政治家からの要求 Business Insider Japanでは、森友学園への国有地売却に関する決裁文書改ざん問題で、“忖度”の言葉が象徴するように官僚の仕事のあり方が注視されていることを受け、官僚の労働環境を取材した。その結果、メンタルヘルスを理由に1カ月以上休職している国家公務員は、民間企
国家戦略特区での獣医学部新設を目指して加計学園と事実上、競合していた京都産業大の教授を今年3月末で退職した大槻公一氏(76)が朝日新聞の取材に応じ、特区の選考過程で京産大が首相官邸に呼ばれる機会はなかったと明らかにした。 加計学園幹部は愛媛県や今治市の職員とともに2015年4月に官邸を訪ね、柳瀬唯夫首相秘書官(当時)らと面会したとされる文書が見つかっている。選考過程の公平性が改めて問われそうだ。 鳥インフルエンザ研究の第一人者として学部新設の準備に携わった大槻氏によると、京都府とともに特区での獣医学部新設を正式に提案する2カ月前の16年1月、相談のため特区を所管する内閣府を訪問し、藤原豊・地方創生推進室次長(当時)と面会したという。その際、藤原氏から「今治は一生懸命やっているのに、後から出てきて。どうしてもっと早くやらなかったのだ」という趣旨のことを言われたという。 朝日新聞は藤原氏の発言
森友学園問題の捜査の進展、森友に関連して決裁文書の改ざん問題、さらに安倍首相や官僚の国会での虚偽答弁問題、加計学園問題、防衛省・自衛隊の南スーダンやイラクの日報隠ぺい問題、「働き方改革関連法案」の基礎となる裁量労働制のデータ改ざんなど、安倍政権が、事実や資料の隠ぺい、改ざんや虚偽答弁の問題で揺れています。 これらの問題で散見されるのが「無罪推定を無視するのか」という議論です。安倍政権や安倍首相がいつから刑事事件の被疑者・被告人になったのか、私には皆目分からず、法的には論外なのですが、マスメディアで弁護士がそういうことをしゃべったという話も側聞しており、何かを誤解されている方も多いようなので、無罪推定の原則について、最低限の確認をしておこうと思います。 大家の本には何と書いてあるか 私が説明するよりも、その道の権威にご説明頂くのが良いでしょう。日本学士院会員、東京大学名誉教授の故・松尾浩也教
公文書の管理の在り方が問題となる中、愛媛県がこれまでないと説明してきた学校法人「加計学園」の獣医学部新設に関連する文書が残されていることがわかったとして、県は詳しい事実関係について調査していることがわかりました。 こうした中、愛媛県がこれまでないと説明してきた学校法人「加計学園」の獣医学部新設に関連する文書が残されていることがわかったとして、県は詳しい事実関係について調査していることがわかりました。 文書には愛媛県や獣医学部が新設された今治市、それに学園の関係者が、国家戦略特区に提案する2か月前の平成27年4月2日に官邸と内閣府を訪れた際、一行が面会した幹部らの名前とともに具体的なやり取りが記されているということです。 この文書は国家戦略特区の説明資料として愛媛県が内閣府や文部科学省、それに農林水産省に配ったということです。 この文書について県は去年7月、市民団体の情報公開に対して「存在し
みんなあまり分かっていないけど、日本は情報公開制度を早くやめないと、国が滅ぶ。プロより知識のないくせに揚げ足とりすることしか考えてない人たちに情報公開なんてしちゃダメだ。
獣医学部新設をめぐる政府の国家戦略特区ワーキンググループ(WG)のヒアリングに学校法人・加計(かけ)学園の幹部らが同席していた問題で、公表された議事要旨の内容に、実際のやりとりと異なる部分があることが7日、内閣府などの説明で明らかになった。安倍晋三首相は、特区WGの議論が「すべてオープンになっている」としているが、その根拠が揺らいでいる。 この日の民進党調査チームの会合で焦点になったのは、愛媛県と同県今治市が獣医学部の新設提案を説明するため2015年6月に開催され、今年3月に公表されたヒアリングの「議事要旨」のやりとりだ。 議事要旨には、内閣府の藤原豊・地方創生推進室次長(当時)が冒頭、「資料その他、議事内容は公開の扱いでよろしゅうございますでしょうか」と問いかけ、愛媛県の山下一行・地域振興局長(当時)が「はい」と了承したやりとりが載っている。 WGの八田達夫座長は6日、愛媛県・今治市側は
政府の国家戦略特区ワーキンググループ(WG、八田達夫座長)が開いたヒアリングに同席していた学校法人・加計(かけ)学園の幹部らの発言が、公表された議事要旨に記載されなかった問題で、WGは7日、今後公表する詳細な議事録においても、同学園側の発言は「公式発言ではない」として掲載しない方針だと明らかにした。ヒアリングの速記録は作成されたというが、内閣府は「用済みになったので、今は存在しない」としている。 ヒアリングでの学園側の発言は、政府の公式記録としては一切残らないことになる。安倍晋三首相は「特区WGの議論はすべてオープンになっている」と語ってきたが、2年前の政府と学園側のやりとりは、将来にわたって検証できなくなる可能性が強まった。 獣医学部の新設提案をめぐっては、2015年6月にWGが愛媛県と同県今治市からヒアリングした際、加計学園の幹部ら3人が同席していた。複数の出席者によると、教員確保の見
(加計学園の獣医学部新設について)私が直接指示したことないんです。(萩生田氏が事業者選定の要件を指示したと記した内閣府から文部科学省へのメールを)送ったという人も、私からも聞いてないし、(内閣府の)審議官から聞いてないし、人づてに聞いたことをあいまいなままに文部科学省に送ってしまった。(山本幸三地方創生担当)大臣が「私が指示した」、(内閣府の審議官は)「書き直した職員は私です」と、そこまで状況証拠がそろってるんです。 都議会議員選挙の前に東京都連の役員の私に少しでもダメージがあれば、自民党にダメージを与えることができるんじゃないか。(野党が)こういう政局で結論を出さずに、いつまでも言うならば、難癖をつけられているというのが私の正直な思いであります。今回の件で私が何か行政をゆがめたようなことは全くないということだけは申し上げておきたいと思います。(東京都八王子市で行った自民党の都議選立候補予
政府がただ同然の安値で、学校法人「森友学園」に、国有地を払い下げた問題で、その土地が国有化される前に住んでいた住民達の代表が、筆者のインタビューに応じた。元々の地権者たち157名は、皆、森友学園による学校建設に憤っており、また生活ゴミや廃材などの大量の埋設物がその土地に埋まっていたという政府の主張に対しても疑問視しているという。 ○裏切られた元地権者達今回、インタビューに応じたのは、乗光恭生さん。森友学園が「安倍晋三記念小学校」こと、「瑞穂の国記念小学院」を建設している大阪府豊中市野田町で町内会長をしている。今回問題になっている土地には、かつて157人の住民がいたと乗光さんは言う。航空機の騒音対策や阪神淡路大震災を受けての避難場所確保という目的から、1970年代から1990年代にかけ、国は豊中市の協力のもとで土地の国有化を進めてきた。だが、乗光さんは当初の目的と違うかたちで土地が使われてい
記者「都民の支持を失った理由わかる?」 舛添「私が理論的すぎて、民衆には生意気に見えるんだと思う」 1 名前: ニールキック(アンゴラ)@\(^o^)/ :2016/06/10(金) 16:08:06.83 ID:Gz7+0R3R0● −−なぜ都民の理解が得られないと思うか 「こういう場での受け答えにしても、こういうタイプですから理論的なことが先行すると思うんです。学者出身だから、生意気なことを言っているように映ることもあると思うんです。政治資金の使い方、美術品の収集もそうです。立ち居振る舞いにも理解が得られないことがあるのだと思います」 −−今後の対策は 「問題になっている海外出張経費などはお答えしている通りです。政治家としての姿勢は改めたほうがいいところがあると思います。立ち居振る舞いは気をつけていきたいと思います」 http://www.sankei.com/affairs/news
舛添都知事「二流ホテルだと訪問先の要人から『その程度か。じゃあ会わない』と言われる!節約出来ません」 1 名前: 雪崩式ブレーンバスター(東京都)@\(^o^)/:2016/04/19(火) 14:08:58.73 ID:dQYzLXiy0.net 都知事が帰国 出張費削減へ検証チーム 米国ニューヨーク市とワシントン市を訪問していた舛添要一知事が18日、帰国し、自らの海外出張費が「高額すぎる」と批判を集めていることについて都庁内に出張費削減に向けた検証チームを立ち上げる方針を明らかにした。成田空港で報道陣の質問に答えた。 舛添知事は「大使の車に同乗すれば、車代はかからない」「マスコミ向けに通訳は入れたが、私に関しては英語とフランス語の通訳はいらない」などとし「そういうところはどんどんカットしていく」と発言。検証チームをつくり、代理店を介して手配した価格が適正かどうかなども調べるとした。 一
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