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*lifeに関するasrogのブックマーク (327)

  • わたモテ黒木智子が激しくSADであることについて | 社会不安障害と向き合う

    下の画像は世界のSAD(Social Anxiety Disorder:社会不安障害)当事者達の間で今話題になっているアニメの第一話のワンシーン。 主人公の女子高生黒木智子が学校の門を出たところで、先生に「気をつけて帰れヨ」と声をかけられ、硬直。声が出なくなり、挨拶もできなくなり、焦っているシーンである。 日のアニメであり現在放映中らしいが(オフィシャルページ)、このアニメについて知ったのは私がゆるく繋がっている日国外のSAD達からの情報だった。 なにしろSADという精神疾患を舞台の中央に置いた初めての漫画であり、大変画期的であると当事者たちに称賛されている。SADに悩む世界の多くの人々がこのアニメを見て「共感した」、「泣いてしまった」とネット上に書いている。 漫画として有名になったのは海外でのことで、いわば逆輸入的に日でも広まったらしい。 観て思った。この主人公は激しくSADである

    わたモテ黒木智子が激しくSADであることについて | 社会不安障害と向き合う
  • 「自分らしい」ということ - 24時間残念営業

    2013-07-09 「自分らしい」ということ http://thewave.jp/archives/789 こちらを読んだ。 イケダなんとかさんという人は、よく話題になってたときには文章をいくつか読んだことがあるんだけど、正直「あんまりおもしろくない」で終わった。まあ俺じゃない別の人にとってはおもしろいのかもしんないので、そのへんはどうでもいい。 俺がリンク先の文章で引っかかったのが「自分らしい」というキーワードだ。ブコメにもそう書いた。で、読んで、考えてるうちに気づいたんだけど、そもそも俺はこの「自分らしい」というキーワードが好きじゃないらしい。これを持ち出す人は警戒する、といってもいいかもしれない。というのは、リンク先の文章を読んであらためて気づいたことなんだけど。 そもそも「自分らしさ」って自分にとってなんなんだろうと考えた。で、考えなおしてみると、俺たぶんこの単語、まともに使った

  • Private Site

    Build a website. Sell your stuff. Write a blog. And so much more.

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  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。 Lesson563 加工品にさえ生を見出す眼 Lesson563 加工品にさえ生を見出す眼

    Lesson563 加工品にさえ生を見出す眼 ここ数回にわたっておおくりしている 「生ものシリーズ」は、 おかんシリーズのような爆発的な数はないものの、 わくわく、ぞくぞくするような クリエイティブなおたよりがくる。 そこへまた、クリエイティブな読者からの 熱い反響が来て、濃く深く進展しているシリーズだ。 万人にわかりやすくひらかれたコラムも とてもいいとおもうが、 「一部の読者と濃く深く、行ける所まで行ってみる」 こんなシリーズも、あっていい。 ネットでこそできる、ネットならではの愉しみだ。 きょうは、 この読者の「問い」に対し、 私の考えを書いてみたい。 先週紹介したyouさんのおたより 再度、こんどは全文を掲載するので まずお読みください。 <もっと生を吸収し、生を創りたい> デザイン関連の仕事をしております。 youと申します。 「生もの」のお話、 私がこれまで漠然と感じてきたこと

  • おっさんが水商売の店に行く理由

    30を超えて、ようやっとなぜおっさんが水商売の店に飲みに行くのかわかるようになってきた。 ここで言っている水商売ってのは、仲間同士でワイワイと2軒目に行くキャバのことじゃないぞ。 仕事終わって、一人でしっぽりと行く、地元のスナックとか、パブの事だ。 店で一番若い子がアラフォーくらいの店な。 地元のおっさんなんかが入り浸っている、冴えない店だ。 20代のお前は、こんな店の存在理由がわからないだろう。 なんでババアの顔見ながらまずい酒飲まなきゃいけないんだ、って思っているだろう。 俺もそう思っていた。 でもな、お前も40になった時、多分あの店のカウンターで、真露飲みながらカラオケ歌ってるぜ・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20代のうちはさ、給料も全部小遣いだし、地元や大学からの友達もいるし、会社の同期とも仲良しだし・・・ 女と飲みに行くのは容易かったよ、俺だって。

    おっさんが水商売の店に行く理由
    asrog
    asrog 2013/05/16
    いいなあ、と思ってしまった
  • 普通の人が年齢とともに考えることはだいたい同じ: 極東ブログ

    世の中には一定数の割合で、他人の心が読めると思っている人々がいる。「お前がなに考えているかわかる」とか、「お前の心はこうだろ」とかいう人々もそのくち。 ネットにもけっこういる。いても別段不思議ではない。それだけは問題でもない。問題は、その人々が読んだと思っている他人の心とやらが、読まれたとされる側ではちっとも納得いかないことが多いことだ。普通なら、「おまえはこう思っているのだろ」と言うのに対して、「いや、そんなこと考えてないですよ」と言えば、それでちょっと考え直してもらえるものだが、この手の人々は、そういう返答を認めないのだ。というか、なにもかも抗弁というか、心が読まれた弁解とかにされちゃう。あー、なんなんだろこの手の人々。 とはいえ、普通に世の中を渡っていくには、ある程度、他人の心を読まなくてはならないものだ。むしろ、僕みたいに、他人の心というのがよく理解できなし、そもそも理解する気

  • 小学生のころから研究者になりたいと思っていたのだが

    小学生のころから研究者になりたいと思っていたのだが、この博士就職難のご時世に、運よく常勤職につくことができた。給料もいい。教えるのは好きだし、研究するのはもっと好き(苦しいことも多いけど)。新しい発見をしたときの快感なんて何にも代えがたいと思うほど。 この地位を得るために、色々なものを引き換えにした。研究が忙しくて趣味は一切やめてしまった。テレビ映画も殆ど見なくなってしまった。彼氏ももうずっといない。私がなにより研究を優先してしまうのを、私も(たぶん向こうも)分かっているからだ。いざとなれば、来週にだって地球の裏側に行って、そのまま何年も帰って来ないのが私だ。「相手のキャリアにあわせてついていく」ことは私にはできない。過去の彼氏たちとは、結局そうやって別れた気がする。彼らには、ちゃんと「ついてきてくれる」パートナーを選んで、楽しく人生を送っていてほしいと願う。自分は、娯楽としてのパートナ

    小学生のころから研究者になりたいと思っていたのだが
    asrog
    asrog 2013/05/06
  • 留学を考えている大学生へ。私が見てきた『留学で成長しない学生』の共通点。 - 大学生はこれを見ろ(跡地)

    ツイート @daikoreeさんをフォロー 留学という選択肢 学生にとって留学もずいぶん一般的なものになりました 一昔前までは一部の学生が行くものというイメージがありましたが、 今では大学文系理系問わず気軽に留学でき、学部によっては留学を義務づけているところもあります。 語学力やコミュニケーション能力など留学で得られるものは多く、 就活の武器としても有効で、留学に行く学生は年々増加しています。 しかし、留学に行く学生が増える一方で、留学に行った結果、 「それほど有意義な時間を過ごせなかった」 と落胆する学生も増えています。 一般的になったとは言え、まだまだ留学するのは少数派。 日で生活するよりも遥かに多くのお金もかかり、 単位互換がない大学では卒業の時期が遅れる可能性もあります。 それほどの時間とお金を払って「有意義に過ごせなかった」なんて そんな勿体ないことはありません。 実は、そうい

    asrog
    asrog 2013/04/18
    留学に限らないが。
  • 入院が長かった子どもの性格

    自分が長かったからってのもあるんだけど、中学くらいになってまた入院する羽目になった時にふと気付いたこと。 こんなタイトルだけど、実は自分でもうまく説明ができない。 ただ、表情や、人とのコミュニケーションや距離の置き方が、独特なところあるよなって思ってるんだ。 こどもが入院していて、それを親とか友達が見舞いにくるじゃん。 で、時間だから、って帰ってく。 エレベーターまで両親を見送りに行ってる少年を見かけたのな。 扉が閉まるまで手を振る。扉が閉まって、手を下す。 その時のなんとも言えない表情が、とても見慣れたものだった事にハッとした。 同時に、あの子はまだ入院して数週間くらいなんだろうな、と思ったことにも。 小児病棟はそういう光景多くてさ。 同じ子どもとして、見送りきった後にすぐ声をかけたりはしないんだ。 彼の中で静かに、諦め・寂しさ・物悲しさ・楽しかった時間の余韻が入り混じってて それを「入

    入院が長かった子どもの性格
  • 【ショートコラム】結婚は25歳で決めなさい : 山本繁BLOG

    昨年のクリスマス前にフェイスブックに載せたコラムです(一部改訂)。私はずっとモテナイ君だったのでどうしたらよいのか分からないこともたくさんあるのですが、これから結婚相手を探そうと考えている方々の少しでもお役に立てば幸いです。 ◎結婚は25歳で決めなさい 先日、京都の大学で仕事を終え、自宅に帰る途中、 客先の若い大学職員さんと偶然鉢合わせて京都駅まで一緒に移動した。 定期的に京都出張するようになったのは一昨年の4月から。 僕が結婚したのが一昨年の5月で、 ちょうどその1か月前から毎週の京都出張が始まっている。 (それ以前も比較的コンスタントに京都出張はしていたのだけれど。) 結婚式の前の月からの定期出張、 そしてその事実を打ち明けたのが直前の3月だったということもあり、 当初はから「結婚詐欺師」と呼ばれていたことなど、 20代の女性にわりと受けそうな持ちネタを織り交ぜつつ、 他愛もない話を

    【ショートコラム】結婚は25歳で決めなさい : 山本繁BLOG
    asrog
    asrog 2013/02/26
    "26歳から30歳までの間に“2回以上会う”ことになる「結婚適齢期の独身の異性」は普通100人もいないのだ。人によっては20人以下かもしれない。"
  • 「イノベーションの神話」の著者Scott Berkunが10の疑問に答える

    Guy Kawasaki / 青木靖 訳 2007年6月28日 Scott Berkunは1994年から1999年までMicrosoftのInternet Explorerチームで働いていた。最近出版された"The Myths of Innovation"(イノベーションの神話)の著者である。また2005年に はベストセラーとなった「アート・オブ・プロジェクトマネジメント」を書い ている。ワシントン大学の大学院でクリエイティブシンキングについて教えており、ニューヨークのGELカンファレンスで「聖なる場所」と題する建築ツアーを行い、イノベーションとデザインとマネジメントをテーマ に執筆を行っている。 彼の新しいではイノベーションがどのように起きるかについてのロマンチックな見方を探って(というよりは吹き飛ばして)いる。このQ&Aセッションでは、彼がイノベーションの当の姿について説明している

    asrog
    asrog 2013/02/12
    なんか研究室に入ってから考えてることと似てる様な。
  • プロジェクト・アンチ・パターンの集大成「アドレナリンジャンキー」

    一兵卒は必携、プロジェクトの腐臭を嗅ぎとれるようになる一冊。むしろ、「アドレナリンジャンキー」だったわたしに読ませたい 「アドレナリン・ジャンキー」とは、モーレツ社員(死語)、もしくはモーレツ社員で構成された組織のこと。すべての仕事は最優先で、全ての送信メールは、【!緊急!】で始まる。作業の順番は重要性ではなく、切迫度によって決められる。したがって、長期的な見通しは存在せず、全ての仕事は、ある日突然、「緊急」になるまで放置される。 こういう人や組織があることを知っておくと、「そこに染まりやすい」危険性も予測できる。だから、回避も可能だ。そもそも知らなければ、回避する/しないの判断をすることなく、あなたもアドレナリン・ジャンキーの仲間入りとなるだろう。 あるいは、「死んだ魚プロジェクト」。人は結構いるのに、妙に静かなオフィス。入ったばかりのあなたに対し、チームメンバーは気の毒そうな顔で応ずる

    プロジェクト・アンチ・パターンの集大成「アドレナリンジャンキー」
  • 13時起きでも仕事さえしていれば問題ない会社に勤めていた私が、社会復帰するためにとっている手段 - uzzuさんのだいこんおいしい…

    朝方にするために色々と実践しています。 自分の寝起きを分析する 過去の事例を振り返り、使用する目覚まし時計、及び時間を設定します。 アナログ時計で目覚ましを掛けると、無意識(寝ぼけ)で時計の針を戻してしまった 目覚ましの鳴る時間を遅らせるのではなく、時計の針を戻してしまうので 普通に起きれたつもりが完全に遅刻しています。アナログ時計は大変危険です 時間の修正が不可能なデジタルな電波時計を使います デジタル時計といっても、ガラケーはダメでした ハードウェアキーは人間には親切すぎたのです さすがにスマ~トフォンな時計は寝ぼけ程度の意識では修正できないようでした 就寝時間を短いまま目覚ましを大量に用意した場合、起きれたケースが稀な上に、日中3時間ぐらい昼寝してしまった 就寝時間は4時間半or6時間or7時間半のどれかに合わせます 4時間半未満の場合、昼寝事案は避けられないので諦めます それよりも

    13時起きでも仕事さえしていれば問題ない会社に勤めていた私が、社会復帰するためにとっている手段 - uzzuさんのだいこんおいしい…
  • 【19】上手な迷惑のかけ方、相手の迷惑の許し方:日経ビジネスオンライン

    先日、社会学者の上野千鶴子さんと、上野さんの著書『おひとりさまの老後』(法研)と、私の新刊『自分をすり減らさないための人間関係メンテナンス術』(光文社)をテーマに対談をしました。 『おひとりさまの老後』は2007年に発売され、75万部を超えるベストセラーになりました。 この対談の内容は5月に日経ビジネスオンラインで掲載予定です。 このの内容や上野さんとのお話はそこでご紹介しますが、それ以外でも私がこのを読んで面白いと思うことがありました。 歳を取って周りに迷惑をかけるのはいけないことか? 「どんなふうに死にたいですか?」と聞かれたら、皆さんはどう答えるでしょうか。 多くの人が「ぽっくり死にたい」「家族に迷惑をかけずに死にたい」と考えているのではないでしょうか。私もそう思っていました。 また、PPK(ぴんぴんころり)という言葉があって、これは昨日まで元気だったのに今日になったらころりと死

    【19】上手な迷惑のかけ方、相手の迷惑の許し方:日経ビジネスオンライン
  • 就職ジャーナル

    「ポートフォリオ」ってどういう意味?就活でよく聞くポートフォリオとは?【マンガで用語解説!? 第5回】

    就職ジャーナル
  • 自殺したいと言われたとき。自殺相談、自殺予防のために。(心理学総合案内こころの散歩道)

    死にたいと言われたら・話を聴く・自分を守る・カウンセリング・価値観・自己決定・生きる意欲・伝えたいメッセージ・原則と例外・インターネット・うつ病 2003.9.12(2009.4.2加筆修正) 投稿欄(掲示板 ウェブマスターによる新刊(2010年5月27日発行) 『あなたが死んだら私は悲しい:心理学者からのいのちのメッセージ』 自殺といのちについて考える全てのひとのために あなたの一言が、誰かの命を救うかもしれません。 Tweet 死にたいなんていわれたら、 誰かから、「死にたい」と言われたとき、誰かの相談に乗っていて、「自殺したい」なんて言われたとき、あなたならどうしますか。 誰だって、びっくりします。ショックを受けます。そして、不安になります。 死にたいとか、自分はいらない人間だとか、いなくなった方がみんなの幸せだとか、そんなことを友人や生徒や家族から言われたら、心はとまどい、冷静さを

  • 生産的になろう (Aaron Swartz のブログから)

    Aaron Swartz さんのエッセイ、“HOWTO: Be more productive” の日語訳です。Aaron くんは、ティーンエージャーにして W3C のコア・ワーキング・グループのメンバーで、RSS 1.0 仕様書の共同執筆者のひとりとしても知られる、才気煥発のスーパーハッカーさんです。どうしたらより生産的な人生を送れるのかについて考察したこのエッセイは、2005年の末に彼のブログに掲載されたもので、多くの注目を集めました。プログラミングに限らず、クリエイティブな仕事をこころざすすべての人にとって有用と思い(日語訳もまだ出てないみたいなので)、翻訳してみることにしました。「この翻訳について」で案内しているフォームから、ご意見・ご感想などもお寄せください。 「君がテレビを見てた時間をぜんぶ合わせれば、」そいつは言った「いまごろ長編小説の一も書けてたはずだ」。これにはたし

  • 奥村隆「息子と僕のアスペルガー物語」【第12回】新学期の初めに、必ず体調が悪化する理由(奥村 隆) @gendai_biz

    【第11回】はこちらをご覧ください。 頭痛、発熱、吐き気を繰り返して ここ数日、息子は朝、ベッドの中からなかなか出てこない。登校時間が近づいても、頭から布団をかぶってじっとしている。僕が様子を見にいくと、顔もろくに布団から出さず、モゴモゴした声で「今日は身体の調子が悪いんだよぉ・・・」などと訴えてくる。こんなことがしばらく続いているのだ。 息子の"泣き言"はさまざまだ。「頭が痛いよ」と言うこともあれば、「熱があると思うんだ」とか「寒気がする」と言い出す日もある。今朝は「お腹がむかむかして気持ち悪い。吐くかも」だった。 しかし僕は、息子のこの種のセリフに一切取り合わない。冷たいようだが、心を鬼にして、相手にしないことに決めている。なぜなら、息子がそう訴える理由を、僕は知っているからだ。 冬休みが終わり、三学期が始まったこと。ズバリ、それしかない。 息子は、小学校に入学して以来、同じことをずっ

    奥村隆「息子と僕のアスペルガー物語」【第12回】新学期の初めに、必ず体調が悪化する理由(奥村 隆) @gendai_biz
  • 制約を身につける - レジデント初期研修用資料

    「ここまでは得意ですが、ここから先はできません」という制約を持つ人が得意分野に熟達すると、その人は専門家と呼ばれるようになる。 「得意不得意こそありますが、私は基的になんでもやります」という人が全方向に頑張ると、その人は「熟達した使い走り」になってしまう。 制約は知恵を引き出す たとえば300文字程度の考えを文章化しようと思ったときに、Twitter はいい道具になる。簡単なサービスだからすぐに書けるし、つながった誰かの反応をもらうこともできる。何よりもTwiter には「140文字しか書けない」という制約があって、アイデアを文章化するときには、こうした制約が役に立つ。 アイデアを文章化するのに必要なのが300字なら、Twitter ではそれを2回に分けて書く必要がある。ベタ打ちしたアイデアを途中できるのはみっともないから、思いついた何かは必然的に、140字で語れるだけの大きさに分割され

  • 「きっと何者にもなれない」あなたへ - 琥珀色の戯言

    参考リンク:先日、twitterでこういう言葉を拾いました。「きっと何者にもなれないオタクに限って、写真…カメラ極めようとするよね。」なんとなく同意するところなんですが、ここで質問です。自分を何者だと考えますか?(ザ・インタビューズ) この参考リンクの記事を読んでから、ずっと「僕は何者なのか?」と考えていた。 いやそもそも、何者になりたかったのだろうか? 僕の父親は医者だったのだが、仕事を終えたあとは飲みに外に出ることが多かった。 それで酔っぱらって帰ってきて、酒臭い息で説教されるのも悲しかったのだが、仕事のことではなく、「飲み屋での自分の顔の広さ」を自慢するのがすごくイヤだった。 「あなたは、何者なのだ?」って。 医者というご立派な職業についたからには、もっと仕事を熱心にやって、その世界で認められようとするのがスジではないか。 にもかかわらず、夜の街でのこと、「あんな人と知り合いなんだ」

    「きっと何者にもなれない」あなたへ - 琥珀色の戯言