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ブックマーク / d.hatena.ne.jp (77)

  • 長文日記

    長文日記
    asrog
    asrog 2017/03/08
    AIに入れるデータを作り、列に並んで処理して、AIが出した結果を人間相手のパワポにまとめる仕事をすることになるのかもと嫌な想像をしています。
  • 高度に発達した気遣いは、気違いと区別がつかない

    高度に発達した気遣いは、気違いと区別がつかない

  • 絵における「動き」とは一体何なのか?という話 - pal-9999の日記

    さて、はっきりいって、廃棄物放置場所と化しており、全く更新してなかったこの日記でありますが、 いしかわじゅん氏「安彦良和は動きがかけない」⇒安彦氏「アニメーターの僕に、動きが描けないだって?」(「王道の狗」白泉社版4巻から) こっちのエントリを読んで思う事があったので更新しときます。内容は「映像コンテンツにおける動き」です。 まあ、上記のエントリの話は、いしかわじゅんが「安彦良和は動きがかけない」って批判してるわけなんですけど、これねえ、 こっちでアニメーターの西澤晋が全く逆のこと言ってて面白いんですがね(ちなみにこのはとても良いで絵を勉強してる人なら一読の価値があります)。どんな話かってーと、このの野球のバッティングの4サイクルプロセスって話の所なんですが、引用しますが、 アニメの場合はすべての行程を描くことができますが、漫画はその中の一枚ないし二枚で動きを表現します。しかも、すべ

    絵における「動き」とは一体何なのか?という話 - pal-9999の日記
  • 初音ミクが米人気番組に出演してしまうこと - ボカロとヒトのあいだ

    2007年以来、ボカロシーンを見続けているので、さすがに、もうちょっとやそっとのことでは驚きません、と余裕ブッこいていたら、また驚かされてしまいました。ミクさん恐るべし。でもいくらなんでもこれは驚くよ! 【MIKU EXPO】『MIKU EXPO in NY』イベント情報更新!&初音ミク全米人気TV出演決定! – 初音ミク公式ブログ 人気TVとは米CBSのトーク・バラエティ「レイト・ショー・ウィズ・デイヴィッド・レターマン」のこと。日の番組に例えると生バンド付きの夜版「笑っていいとも」といった感じでしょうか。いや「今夜は最高!」か。例えが古いか。とにかく「レイト・ショー・ウィズ・デイヴィッド・レターマン」は人気コメディアンであるレターマン氏がホストを務め、ゲストとのトーク、コメディコーナー、歌手やバンドによる生ライブといった構成で送る正味60分ほどの番組。放送開始が1993年なので長寿番

  • 長文日記

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  • 謎の独立国家イバラキスタン - Danas je lep dan.

    カントー平原北部に位置する謎の国「イバラキスタン」についての会話が盛り上がっていたので便乗。 カントー連邦ソビエト(仮)議事録 - Togetterイバラキスタン・ソビエト社会主義共和国— ワッキー提督 (@admiral_wakky) 2014, 7月 28ちなみにナザルバエフ大統領(カザフスタン) pic.twitter.com/f4aFHtZ07s— ワッキー提督 (@admiral_wakky) 2014, 7月 28カリモフ大統領(ウズベキスタン) pic.twitter.com/siBBDhLSQ4— ワッキー提督 (@admiral_wakky) 2014, 7月 28ハシモト大統領(イバラキスタン) pic.twitter.com/TZLWEygW3P— ワッキー提督 (@admiral_wakky) 2014, 7月 28ニヤゾフ元大統領(トルクメニスタン) pic.tw

  • 「いまボカロ曲は過去最高水準にある」2014年2月39選 - ボカロとヒトのあいだ

    2014年2月ボカロ曲39選http://www.nicovideo.jp/mylist/41984238 「いまボカロ曲は過去最高水準にある」と断言できるのは僕が日々新着ボカロ曲をひととおりチェックしているからで、ランキングTOP30や、メジャーレーベルの最新コンピCDを視聴している人にはまったく実感がないかと思います。それどころかボカロ曲に関しては「衰退」や「終焉」を大きな声で主張したほうが支持されやすい空気がある。たしかにティーンエイジャーが主導権を握ってからここ2、3年のヒットチャートには僕も閉口してしまうことが多々あり、「これはティーン(とティーンの小遣いを狙う遣り手)に完全に喰われたな」と苦々しく思いましたが、ところがどっこい2014年に入ってからというもの、「これだぜ!」とガッツポーズしたくなる新曲が連発しているのです。ティーンに媚びず、過去のヒット曲をなぞらず、自身の作風

  • 2012年と2013年のボカロ曲100選を比べて考えたこと - ボカロとヒトのあいだ

    色々と思うところがあり、日ついに(というか仕方なく)ニコ動のプレミアム会員になりました。マイリス数の制限がほぼなくなったので、自分の記憶整理も兼ねて年別のボカロ100選を現在作成中であります。取り急ぎ2012年分はできました。以前に別アカウントで作成した2013年分もアカウントに移したので、前のは消えてます。お気に入り登録をしていた方は誠に申し訳ありませんが、登録し直して下さい。すみません。 リンクはこちらです2013年ボカロ曲100選http://www.nicovideo.jp/mylist/41259269 2012年ボカロ曲100選http://www.nicovideo.jp/mylist/41262980 ついでに2014年の月別10選も貼っておきます。http://www.nicovideo.jp/mylist/41258970 2012年と2013年を比べて分かることは

  • ガチで「ボカロ100選」やってみました - ボカロとヒトのあいだ

    前回は変化球を投げましたが、今回、直球勝負してみました。2007年から2012年までにニコ動で発表されたボカロ曲から100曲を選んで公開中でございます。興味のある方はどうぞ。 http://www.nicovideo.jp/mylist/38824178 ほぼすべてブログで紹介した曲ですが並べてみるとやはり壮観です。ボカロカルチャーの分厚さ、奥深さを感じさせてくれます。誰もが知っているミリオン曲は入っておらず、知名度の高いPの人気曲も少ないのにこの充実度。選んだのは自分ですが、「異常」なクオリティに眩暈がしそうです。ついでにいうとUTAU曲は泣く泣く割愛しました。だって収集つかないんだもん、許して下さい。ちなみに300選だとミリオンや人気曲、そしてUTAU曲も躊躇なく選ぶことができるのですが、でもそれだと誰が選んでも似たリストになると思うんですよね。100というのは、その人の嗜好や感性や性

  • ミュージックマガジンのボカロ特集と歴史の空白 - ボカロとヒトのあいだ

    音楽情報誌の権威(といっておく)『ミュージックマガジン』が「10年目のボーカロイド入門」なる特集を組むと知り、発売前から楽しみにしていた僕は今日、期待に胸を膨らまして書店に向かったのでした。 MUSIC MAGAZINE (ミュージックマガジン) 2013年 10月号 [雑誌]出版社/メーカー: ミュージックマガジン発売日: 2013/09/20メディア: 雑誌この商品を含むブログ (2件) を見る うーん・・・・・困った、面白くない。冒頭の「ボーカロイドはいかにして歌うキャラクターになったのか」論は "レコーディング芸術" の視点からボカロ音楽の「新しい/新しくない」部分を捉え直す試みですが、「入門」のわりにはさらっと読めないし、ざっくりと分かるには入り組んでいるし、これを読んで、ボカロ曲に興味を持って、聴きたくなるかといったら、ちょっと難しい。内容は興味深く、同意する点もあれど、導入に

  • クールー病とは サイエンスの人気・最新記事を集めました - はてな

    石器時代〜20世紀(主に1960年代まで)にこの部族の死者を弔うためにその死体をする習慣があり、そのときに死者の体内に蓄積されたプリオン(悪性の蛋白質)を摂取してしまい発病する事が解明された。脳など、多くプリオンが蓄積されている部位をするのは女性や子供の役割であるため、女性や子供の発症例が多い。発病潜伏期間が長く、50年という例も報告されているため、人の習慣が禁止された現在でも患者は発生しているらしい。

    クールー病とは サイエンスの人気・最新記事を集めました - はてな
  • ボクボカ第126回「千本桜に対する困惑」 - ボカロとヒトのあいだ

    2011年09月17日 黒うさP 「千桜」には困惑させられている。 私見だが「千桜」の主な支持層はティーンから二十代前半だろう。彼らにとっての「神曲」であり、皆で盛り上がれて、歌うと気分がスカッとする定番カラオケ曲であるらしい。彼らは600万再生の原動力だ。嗜好は人それぞれだし、世代によっても差はある。「千桜」に夢中になれない人は当然ながらいる。僕自身も積極的に聴くほうではない。しかしだからといって、ケチをつけるような無粋なことはしたくない。「千桜」を入口に多くの若者がボカロシーンに参入し、末長くボカロに興味を持って欲しいと願っている。 ただし「千桜」のリズムだけはどうしても受け入れがたい。激しい拒否反応が出てしまう。だが若者は嬉々としてこのリズムをすんなりと受け入れている。僕は困惑してしまう。良さが分からないからだ。「千桜」にはタメや、ハネが一切ない。定規できっちり計れそうな

  • ボクボカ第91回「とあるトークイベントでの出来事&ボカロの壁」 - ボカロとヒトのあいだ

    今回から2010年7月から9月期です。8月にLilyが株式会社インターネットから、9月にYAMAHA純正のボーカロイドVY1がビープラッツ株式会社からそれぞれ発売されます。初音ミクは発売3周年。ボーマスが大田区PIOから浜松町の都産貿へ移動、などが主なトピックですが、今回はこの時期に開催された知る人の少ないイベントについてです。 (SUPER DELUXEのHPより画像拝借) 2010年8月21日、BARラウンジ兼イベントスペースの六木SUPER DELUXEで『スナック永子 VS ボーカロイド』という風変わりなタイトルのトークショーが行われました。映像ライター林永子さんが主催したボカロ関係者によるラフな座談会で、出演者はヤマハの剣持さん、キャプテンミライさん、sasakure.UKさん、ライターの四さんの他にプロのミュージシャン、レーベル会社の方、ニワンゴの方といった面々。客は50人

  • ボクボカ番外編「ボカロ歌謡祭 テレビとボカロ」 - ボカロとヒトのあいだ

    ほげーと見てましたフジテレビの「ボカロ歌謡祭」。わけのわからないものを、わからないままに放送することを極端に嫌うテレビにとって、ボカロは扱いにくいコンテンツです。いまさら「ボーカロイドとは」「二次創作とは」と説明されてもボカロファンには退屈ですが、不特定多数の視聴者を相手にしているテレビはやらざるをえない。でもやりすぎると飽きられてしまう。端折りすぎるとファンから文句言われる。今回は過不足なくといった感じで良かったのでないでしょうか。ARライブを見せ場にして、今と昔のボカロ曲をランキング形式でカバーし、司会のトークで息抜きさせる進行は悪くなかったと思います。「HEYHEYHEY」や「FNS歌謡祭」のボカロ版といった感じでしょうか。もちろん細かいこと言えば色々ありますが、番組構成はニコ動のボカロ番組を担当している方だったので「ハズしている感」は薄かったです。リラックスして、ほげーと見ているぶ

  • CD世代のロック データ世代のボカロ - ボカロとヒトのあいだ

    とある筋からの情報によると、欧米では2015年頃から、格的にCD販売を止めるそうで、CD死亡の現実的な流れがいよいよ身近に迫ってきました。そもそも世界的にCDショップが軒並み閉店しているので当然の流れであります。売るところがないのだから作っても仕方ない。ミクパ・シンガポールとミクパ・台湾の際に、大きめのCDショップに入ったら、端のほうにCDがわずかに置いてあるだけで、売り場のほとんどはDVDとオーディオグッズでした。日以外の国ではどこも似たような状況に違いなく、音楽は確実にダウンロード販売だけになっていくのでしょう。ちなみにアナログは残るらしいです。 消えゆくCDは果たして音が良かったのかどうか、今もって謎ですが、現在30代、40代のCD世代が、リスナー生活において最も得したことは、過去の音源を新譜として楽しめたことです。人類の遺産として眠っていた膨大な音楽アーカイブが、80年代半ばか

    asrog
    asrog 2013/03/21
    今はSNSがある。ブログがある。定食を出す店が無数に増えた。
  • ボクボカロクロニクル第23回「ボカロ音響曲」 - ボカロとヒトのあいだ

    「初音ミクの消失」と直接の影響関係があるのかどうか分かりませんが、この時期は、ボーカロイドの声を音素材としてドライに使いこなす曲が多く発表されました。歌い方や歌詞に含まれる感情やメッセージよりも、声の響きを重視する。いわゆる音響曲です。 2008年4月29日 πPリンとレンがひたすら円周率の数字配列を読んでいくだけです。音響だけを抽出するのに円周率ほど都合の良い歌詞はないでしょう。リンとレンのユニゾンはトランス調のバックトラックと相まってリスナーを興奮させます。円周率は人が読むと一生懸命さが伝わってきて冷めてしまいます。「頑張ってます」のアピールほど不快な表現はありません。何の苦もなくさらっと読み上げられるボカロだからこそ成り立っている曲です。 2008年5月11日 アンテナP上は円周率でしたが、こちらは計算式の読み上げ。円周率ほど数字が強調されないので、途中から数字を聞いている意識が薄く

  • ボクボカロクロニクル第13回「リン・レンとR&B」 - ボカロとヒトのあいだ

    2008年に入るとボカロ曲はますます多種多様になっていきます。ボカロのカンブリア爆発期到来です。ボカロシーンに新たに参入したPが自分の得意分野で持ち味を発揮しはじめます。 中でも鮮度が高かったのはR&Bをベースにした曲です。ボカロとR&Bは最も遠く離れたジャンルだと思い込んでいただけに、意外な相性の良さに驚きました。 2008年3月7日 dixie flatline ボカロR&Bスタンダード。R&Bを構成する重要素は聴いていると思わず身体が動き出す「はねるリズム」です。ボカロはエレクトロやトランスに乗せることで空間ごと変移させるような表現が得意であり、特にミクは最強の能力の持ち主でしょう。しかし肉体を意識させるR&Bとは相性が悪い。ミクは声にキレがないので、「はねるリズム」に乗せるとフワフワしてしまって、ひたすら落ち着きません。逆にリン・レンのキレと粘性の高い声は見事にR&Bにはまりました

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  • ボカロとヒトのあいだ(引っ越し先)

    平日の昼下がり、人もまばらな遊園地をオッサンが孤独にうろつく姿は不気味である。しかも同好の士と思しき者とたまにすれ違う。お互いに目を合わさない。親しみとも哀れみともつかない空気が一瞬醸し出される。コンプリート目指して無言でスタンプを捺す。後ろには先ほどすれ違った男が順番を待っている。売店をひやかす。2、3のグッズを買う。ミニライブの会場で先ほどの男と隣り合わせる。新技術によって現前した歌姫を拝み静かに盛り上がる。俺たちはまたもや歴史に立ち会ってしまった、お互いに心の中で確信し合って家路につく。そんな9月半ばの「初音ミク夏祭り2012 in 横浜・八景島シーパラダイス」。 かつてドラムとベースはポップミュージックの土台であり、ギターやキーボードなどの上物を乗せれば見えにくくなるものであった。ドラムとベースの助演なくして優れたポップミュージックは生まれないが、あくまでも主役を立てる縁の下の力持