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ブックマーク / kai-you.net (8)

  • ブラジル帰りの鬼才「Mika Pikazo」インタビュー 極彩色に血を通わす極意

    POPなポイントを3行で イラストレーター「Mika Pikazo」超ロングインタビュー ブラジル帰りという異色の経歴を持つ彼女の来歴や哲学に迫る 現在、「Mika Pikazo展 2020」も開催中 人気バーチャルYouTuber・輝夜月さんやピンキーポップヘップバーンさんのキャラクターデザイン、『Fate/Grand Order』清少納言サーヴァントのデザイン、「マジカルミライ2018」のメインビジュアルをてがける新進気鋭のイラストレーター・Mika Pikazoさんによる初の全国展覧会「Mika Pikazo展 2020」がスタートしている(関連記事)。 イラストレーターとしての活動もさることながら、輝夜月さんのアパレルブランド「Beyond The Moon」でのアパレルやグッズデザイン、ライブステージ演出を手がけているのに加え、原作・原案をてがけるプロジェクト「RE:BEL RO

    ブラジル帰りの鬼才「Mika Pikazo」インタビュー 極彩色に血を通わす極意
  • 「ボブネミミッミ」AC部インタビュー 史上最強のクソアニメに求めた違和感

    POPなポイントを3行で アニメ『ポプテピピック』内で異彩を放つ「ボブネミミッミ」 手がけたのは18歳選挙権PR映像などで知られるAC部 「修正ほぼなし」という映像はどうやって生まれたのか? 1月の放送開始から話題を呼んでいるアニメ『ポプテピピック』。 エピソードごとにクリエイターが変わり、放送と再放送とで声優も変更。さらには原作漫画同様、数々の過剰なパロディや好き勝手やり放題の作風が、「クソアニメ」として揺らぎようのないポジションを確立しています。 作品そのものが特異な存在であるにも関わらず、その中でもアニメ独自の企画として異彩を放つのが、編中に挟まれる「ボブネミミッミ」。 手がけたのは音楽ユニット・group_inouのMVや「18歳選挙権」のPRキャンペーン映像などで知られるクリエイティブチームのAC部。 独特の作風は編に負けず劣らずぶっ飛んでいて、第1話から賛否両論。反響は大

    「ボブネミミッミ」AC部インタビュー 史上最強のクソアニメに求めた違和感
  • HoneyWorksはなぜ10代女子を熱狂させる? ボカロから紐解く「物語音楽」のトレンド

    10代に着実に支持を広げ、ヒットを生み、ムーブメントを巻き起こしつつも、20代や30代には、その知名度はなかなか届かない。中高生を熱狂させつつも、大人にはわからない。 そういう、文字通りの意味での「ユースカルチャー」を、今の時代に体現しているアーティストの代表格が、HoneyWorks(通称ハニワ)だ。 音楽小説、コミックなどマルチメディア的に展開し、それぞれ大きな反響がありながら、なぜHoneyWorksの人気や知名度は上の世代になかなか届かないのか? また、ニコニコ動画の黎明期に同じくクリエイターユニットとして結成されブレイクしたsupercellや、音楽小説が同時に進行するマルチメディア的な展開を見せたカゲロウプロジェクトとどう違うのか。 筆者の考えとしては、HoneyWorksの人気は、2010年代のボーカロイドシーンの潮流が「女の子」カルチャーに変質していったことの、1つの象

    HoneyWorksはなぜ10代女子を熱狂させる? ボカロから紐解く「物語音楽」のトレンド
    asrog
    asrog 2016/06/02
    前、Line musicのレビューが話題になった時も名前が出てましたねえ。
  • 話題騒然「キンプリ」とは? 斜め上に電子ドラッグアニメだった

    1月9日から公開中の映画『KING OF PRISM by Pretty Rhythm』。女児向けアーケードゲーム原作のTVアニメ「プリティーリズム」シリーズのスピンオフ作品だ。 「プリティーリズム」シリーズは、新しい競技「プリズムショー」をめぐり、「プリズムスタァ」を目指す女の子たちの物語。 2011年から2014年にかけて放送されたTVアニメ『プリティーリズム・オーロラドリーム』『プリティーリズム・ディアマイフューチャー』『プリティーリズム・レインボーライブ』では、毎年メインキャラクターを変更しながら、アーケードをプレイする女児に向けて制作されてきた。 しかし、『KING OF PRISM』(通称『キンプリ』)は明らかに違う。メインキャラクターは全員男子。舞台設定は「プリズムショー」をめぐる物語であり、『レインボーライブ』のキャラクターは登場するものの、ほとんどのキャラは新規キャラ。そ

    話題騒然「キンプリ」とは? 斜め上に電子ドラッグアニメだった
  • ハッシュタグ「 #誰得ドット絵」がシュールすぎてジワると密かに話題

    「誰が得するんだろう?」というドット絵が集まるハッシュタグ「#誰得ドット絵」がTwitterに登場し、密かに注目を集めている。 ジーコサッカー #誰得ドット絵 pic.twitter.com/p4c4x9tX66 — 大大大津 (@O2A1) 2015, 6月 17 上記の作品は、スーパーファミコン用ソフト『ジーコサッカー』のドット絵。ドッター・大大大津さんによる作品だ。 持ち物にはきちんと名前を書く習慣のあった子供だったのだろうか、「たかし」という名前まで再現されており、細部にまでこだわっているうえにちゃんと「誰得」な作品になっている。 これは素体(素材となるドット絵)に好きなようにドットを打つ「素体ドット祭」というニコ生の企画で制作されたものだという。 今回は、そんなシュールすぎる「#誰得ドット絵」の数々を厳選して紹介する。 誰得すぎるドット絵たち! #誰得ドット絵 「蝶番」(ちょうつ

    ハッシュタグ「 #誰得ドット絵」がシュールすぎてジワると密かに話題
  • 未来の音楽がここに!? 新たな音楽シーン「Kawaii Future Bass」に迫る

    現在、SoundcloudやTwitterなどを中心に「Kawaii Future Bass」という音楽ジャンルがじわじわと人気を集めている。 可愛くてポップなエレクトロニック・サウンドを掲げるこのジャンル。今年の1月頃からネット上で少しずつ注目され始め、5月13日(水)にはKawaii Future Bassの発起人・Snail's House(Ujico)によるアルバム「Kirara EP」がTREKKIE TRAXよりリリースされたばかりだ。 新たな時代を牽引するかもしれないこのジャンルに、一足早く迫ってみた。 Future Bass(フューチャー・ベース)とは何か? Future Bassは、名前の通り未来の音楽を想起とさせるようなサウンドで欧米を中心に話題沸騰中の音楽ジャンル。 キラキラポップなエレクトロニック・サウンドや、ゲームBGMを連想させるシンセサイザーや心地よく軽快なメ

    未来の音楽がここに!? 新たな音楽シーン「Kawaii Future Bass」に迫る
  • 『日常』キャラもいっぱい! あらゐけいいちLINEスタンプが最強すぎ

    シュールなギャグを描いた『日常』で知られる漫画家・あらゐけいいちさんが、メッセージ通話アプリ・LINEで使用できるLINEスタンプの販売を開始した。内容は、自身のオリジナルキャラクターをはじめ、『日常』でお馴染みのキャラなどを含めた全40種類。 ユーモアに溢れた作風と絵柄が人気のあらゐさんは、LINEスタンプとの相性も良さそうだ。 『日常』のかわいいキャラクターも あらゐけいいちさんは、2011年に京都アニメーションによってアニメ化もされた大人気マンガ『日常』といった代表作を持つ漫画家。ユーモアに溢れた作風と絵柄が人気を呼んでいる。 そんなあらゐさんが、ついにLINEスタンプの販売を開始。発売されたスタンプ「あらゐけいいちのスタンプ」は、100円で40個のパッケージだ。 スタンプ描いたんでよかったら。 http://t.co/OLpcJpTktH — あらゐけいいち (@himaraya)

    『日常』キャラもいっぱい! あらゐけいいちLINEスタンプが最強すぎ
  • テーマ曲はブンブン!『ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン』詳細発表

    『ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン』ポスタービジュアル/イラストは岡崎能士さん ニンジャスレイヤーや敵対する暗黒経済組織ソウカイヤを格好よく描いている /(C)Ninj@ Entertainment/Ninj@ Conspiracy アニメ化が発表されているサイバーパンクニンジャ活劇小説『ニンジャスレイヤー』のアニメ最新情報が米国の日カルチャーの祭典「Anime Expo 2014」で発表された。 アニメ化は2015年より始動し、タイトルは『ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン』。 すでに発表されている通り、シリーズディレクターは、『キルラキル』の助監督や『天元突破グレンラガン』のメカ作画監督で知られる雨宮哲さん、アニメーション制作は『キルラキル』、『リトル ウィッチ アカデミア』をつくってきたTRIGGERが手がける。 音楽制作は、数々のアニソンを手がけてきたスターチャイル

    テーマ曲はブンブン!『ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン』詳細発表
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