神戸医療産業都市推進機構理事長、京都大学高等研究院特別教授 本庶佑氏 2019年3月30日(土)、東京・浜松町コンベンションホールにおいて、21世紀医療フォーラムの創立10周年記念「21世紀 先端医療シンポジウム~医療改革の方向性を知る」が開催された。同フォーラムは、日本の医療問題の解決を目指す提言組織だ。シンポジウムでは、今後の医療の方向性を占うカギとなる研究に取り組むキーオピニオンリーダーが、「医療革命の方向性」について講演した。
酒場から社会が見える・第1回:可処分所得の減少、ネットの普及…裏に潜むものは? 文/写真:須田 泰成 09.17.2015 居酒屋で無料の水道水を頼む客と店のトラブルが増えている。その是非をめぐりネットでも議論が白熱した。都内の居酒屋に取材すると、「酒場の水問題」の複合的な原因が見えてきた。 居酒屋やダイニングバーで水(水道水)を飲み、アルコールドリンクもソフトドリンクも注文しない客が増えている。お金を払うのは、食べ物だけ。この夏、その是非を巡って、質問サイトなど一部のネット上で議論が白熱した。そこでは酒場で水を飲むことを容認する派・しない派それぞれの様々な意見が見られた。 筆者は2003年以降、共同経営も含めて4軒の飲食店(いずれも酒類を提供する店で、バーを含む)の立ち上げを経験した。また東京・世田谷区経堂エリアの個人店を応援するWebサイト「経堂系ドットコム」を2001年から運営しなが
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