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ブックマーク / www.meiji.ac.jp (2)

  • 米沢嘉博記念図書館|次元の壁をこえて 初音ミク実体化への情熱 展

    最初は歌声と、公式のパッケージイラストしかなかった「初音ミク」。その人気が広まるにつれ、その歌をもっと聞きたい、そしてその姿を見たいという無数の情熱によって、さまざまな歌やイラスト、映像や物語が創られ、ライブも開催されるようになりました。 今回はそうした初音ミクを構成する現象の中でも、コンピュータの中から次元をこえて「初音ミクを実体化させたい」という夢に挑戦した人々の試みに焦点を合わせます。時にそれは技術の最先端を注ぎ込んだものであり、時に手業の粋を凝らした造形物であり、あるいはSF のようなファンタスティックなアイディアに満ち溢れています。 この展示では初音ミクがかきたてた、架空のキャラクターに“会いたい”という「次元の壁をこえる」ための創意と技術の現在を紹介し、そこに投じられた情熱をお伝えします。 チラシはこちら。 ■主催:明治大学米沢嘉博記念図書館 ■協力:クリプトン・フューチャー・

  • 明大広報546号(明治大学:特別企画 北野武氏座談会-知られていなかった明大時代を語る-)

    明治大学は9月7日、北野武氏に特別卒業認定証、特別功労賞を贈呈した。学園紛争でやむを得ず卒業できなかった北野氏の世界的活躍を評価したもの。贈呈式後には、長吉泉理事長、納谷廣美総長兼学長との座談会を渡辺宜嗣氏の司会で行なった。その模様を今号と次号で紹介する。 ○渡辺(司会) 改めて学長に伺いたいのですが、今回、特別卒業認定をたけしさんに贈呈しようということが決まった経緯と、思いみたいなものをお話しいただけますか。 ○納谷 たけしさんのご活躍は、もう皆さんご存じのとおりです。映画監督として国際的な活躍をしておられる。97年に『HANA―BI』でベネチア国際映画祭金獅子賞を授与されました。国際的な評価を得られて以来、いつか明治で何かをしてみたいなと思っていた教員のひとりでした。このような時代を迎え、個性的な活躍はいいね、できれば卒業生に加わっていただきたい、というようなことがあって今回の話になり

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