NTTドコモと同じ2009年5月19日に開催されたソフトバンクモバイルの新製品・新サービス発表会。その内容を見ると、端末などのハード面から、コンテンツ・サービスなどソフト面への重点のシフトという、同社の戦略の変化を強く見てとることができる。 端末とコンテンツにほぼ同じ時間を割いた発表 前回はお笑い芸人を主体とした内容であったソフトバンクモバイルの発表会も、今回は孫正義社長を中心に進行するという、かつてのスタイルに戻っていた。だが発表内容を見ると、その傾向は明らかにハードではなく、ソフトに向かっていたように感じる。 それを象徴しているのが発表会の構成だ。発表の内容を端末などの「ハード」と、コンテンツなどの「ソフト」の2つに大きく分け、双方に同じくらいの時間を割いて説明していた。新製品発表会では、一般的に注目が集まりがちなハードを中心に進行を進めることが多いだけに、ソフト面を重視したという意味
NTTドコモは25日、海外携帯電話事業者のMMS(マルチメディアメッセージングサービス)利用者とiモード契約者との間で、画像添付メールなどの送受信が可能な「国際MMS」について、7月1日10時(日本時間)からサービス内容を拡充すると発表した。 今回のサービス拡充は、MMSの送受信方式を、これまでのメールアドレス方式から、世界のより多くの国で採用されている電話番号方式へ変更することで実現するもの。 具体的には、これまで発生していたMMS受信時の国内パケット通信料を、FOMA/movaを対象として無料にする(海外での受信時は有料)。また、FOMAを対象に、従来不可能だった100KB超(300KB以下)のファイルの送信も可能とする(詳細は下記の通り※送信料は別途パケット通信料が必要)。 送信ファイルのデータ容量 送信料金 変更前(2009年6月30日まで) 変更後(2009年7月1日以降) 30
docomo Pro seriesに加わる、Windows Mobileスマートフォン「T-01A」(東芝製)を一足先に体験できるイベント。第1部では、T-01Aを20台ほど用意したタッチ&トライが可能で、20分以上自由にT-01Aを試用できた。会場には、pocketgamesやVis-a-Visが、T-01Aの周辺機器(皮ケース、クリアケース、保護フイルム、microUSBホストケーブルなど)を参考出展していた。また、USBホスト機能やBluetoothでT-01Aから利用可能な周辺機器(BluetoothマウスやUSBメモリー)、アイ・ビー・エス・ジャパンが発売を予定している「REDFLY Mobile Companion」なども展示されていた。
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