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オブジェクト指向に関するbull2のブックマーク (8)

  • 関数、オブジェクト、クロージャ - FAX

    (thanks to id:koyachi、del.icio.us/rtk2106) OOPとFPと。関数、オブジェクト、クロージャの使い分けについて考えます。 関数型が良いのか、オブジェクト指向が良いのか、知りたいと思っていました。色々なページを読み、現時点で一応の答えを得ました。 カウンタを例にして、関数、スコープ、オブジェクト、クロージャの順に見て行きます。関数関数は処理です。入力と出力があります。関数型プログラミングでは、関数同士の入力と出力を連結しプログラムが構成されます。 var current = 0; function next(v){ return v + 1 } function previous(v){ return v - 1 } ok( 1 == ( current = next(current) ) ); ok( 2 == ( current = next(cu

  • オブジェクト指向をわかりたいなら今すぐ『オブジェクト指向でなぜつくるのか』を読め - 思っているよりもずっとずっと人生は短い。

    オブジェクト指向の入門書と言えば『オブジェクト指向でなぜつくるのか』に決まってるよね、と話していたら、「ええ、そうなんですか?」と、このに推薦のことばを寄せていた平鍋さんの会社の人に言われてショックでした。ちょっと駄目すぎです。角谷さんなんとかしてください(<無茶振り)。 オブジェクト指向でなぜつくるのか―知っておきたいプログラミング、UML、設計の基礎知識― 作者: 平澤章出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2004/06/03メディア: 単行購入: 34人 クリック: 448回この商品を含むブログ (198件) を見る 私もご他聞に漏れず、オブジェクト指向のはいろいろ読んでみたのですが、『オブジェクト指向でなぜつくるのか』に勝るは内外合わせてまだお目にかかれていません。率直に言ってプログラマ必読書だと思います。 その素晴らしさは随所にあるのですが、章立てに追って説明しましょ

    オブジェクト指向をわかりたいなら今すぐ『オブジェクト指向でなぜつくるのか』を読め - 思っているよりもずっとずっと人生は短い。
  • いまさらながらだけど、オブジェクトとクラスの関係を究めてみようよ - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    オブジェクトとクラスの関係について、次のような説明を見かけました(文言の引用ではなくて、檜山による要約)。 オブジェクトとクラスは全体としてツリー構造をしていて、ツリーの末端をオブジェクト、末端以外のノードをクラスという。末端であるオブジェクトは、その親ノードであるクラスのインスタンスと呼び、クラスどおしの親子関係を継承関係と呼ぶ。 うーむ、この説明、ある意味「簡潔でわかりやすい」とも言えるのだけど、ちょっと単純化し過ぎでしょ。 オブジェクトやクラスの概念て、そんなに美しくもなきゃ、整合的でもありません。実用性やら実装上の都合やらでゴチャゴチャですがね。しかし、そのゴチャゴチャが悪いともいえません。ゴチャゴチャを無理に単純化することなく、必然性を持った(幾分は偶発的だけど(苦笑))複雑さとして理解すべきかと思います。 というわけで、メタクラスやレイフィケーション(reification)な

    いまさらながらだけど、オブジェクトとクラスの関係を究めてみようよ - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
  • iandeth. - Javascriptで快適・お手軽OOP - オレ的まとめ

    Javascriptでオブジェクト指向なコードを書くには、prototypeベースな言語ゆえ、他のOO言語と異なり多少の小細工が必要になります。やり方は幾つもあるようですが、自分であれこれ試してみたうえでのまとめをここで共有してみます。 OOPと言っても、あくまで個人的に最低限必要だと思うこれら機能の実現を目的にしています: 子クラスのコンストラクタにて、親のコンストラクタを実行 他のOO言語では空気を吸うがごとく実装されている機能 メソッドの継承 Child.prototype = new Parent() なんて親インスタンスを作る事無くなんとかする これらをいかに少ない手間で実現できるか。hacker諸氏ならばちょろっと頭使えばできるのでしょうが、自分はウダウダ時間かけて悩んでしまいました orz。以下3通りの解決策です。 目次 専用のextend関数を使う 使い方 サンプルおよびテ

  • Life is beautiful: 日本語とオブジェクト指向

    先日、日経BPの出版局の方と話をする機会があったのだが、私がマイクロソフトでウィンドウズ95の開発に関わったことに触れた際、「ユーザーインターフェイスの設計において、日人であることで何か役に立ったことはありますか?」と聞かれた。日人であることがプラスになったとは思わないが、ふと思い出したことがある。当時、「日語はオブジェクト指向な言語だな」と思ったことである。 その当時(90年代初頭)、アップルの方が使い勝手に関しては一歩も二歩もマイクロソフトより進んでおり、そのためには、もともとゼロックスが提案しアップルが商品化した、「オブジェクト指向ユーザーインターフェイス」の考え方を、より推し進めるしかないという戦略で、ウィンドウズ95のユーザーインターフェイス(当時は Object-Oriented Shell と呼ばれていた)の開発をしていた。 「オブジェクト指向ユーザーインターフェイス」

    Life is beautiful: 日本語とオブジェクト指向
  • まつもと直伝 プログラミングのオキテ 第4回(3)

    図7 明示的な型チェックを実行した例<BR>Stringクラス以外を受け取った場合,例外を発生させている。 動的型のメリット では,もう一方の動的型についてはどうでしょう。動的型を採用したプログラミング言語の最大の利点は,ソース・コードが簡潔になることです。プログラミング言語はより簡潔により多くのことをコンピュータに伝えるために進化してきました。きちんと動き,エラーも検出できるのであれば,プログラムの動きの質とは関係のない型指定などない方が良い,というのも一つの考え方です。 プログラムが簡潔に記述できれば,プログラムを書くときに,型のような処理の質に関係ない部分のことを考えなくても済みます。質に集中した簡潔な記述ができれば,生産性も向上することでしょう。 一方,いくら簡潔に記述できてプログラムが書きやすくなっても,型情報がなければ,プログラムを読解しにくくなるのではないか,という懸念

    まつもと直伝 プログラミングのオキテ 第4回(3)
    bull2
    bull2 2007/06/13
    動的言語でコンパイルエラーで検知でいない部分はテストでカバー。「「俊敏さ」を求められる開発では,Duck Typingに代表されるような実行時の柔軟性が非常に役立ちます。」
  • 404 Blog Not Found:perl - 万能なnewの書き方

    2007年04月23日22:45 カテゴリLightweight Languages perl - 万能なnewの書き方 Perl 5のOOは、慣れてしまうと簡単だ。 継承とか考えずに、普通にクラスを作りたければ、必要なのは以下の二行だけ。 package Klass; sub new { bless {} }; これだけでは何もできないので、とりあえずnameというアクセサーを追加してみる。これだけ。 sub name { my $self = shift; $self->{name} = shift if @_; return $self->{name}; } しかし、上の形式だと、継承をサポートしていない。だから、 package Klass; sub new { bless {} }; package Klass::Sub; our @ISA = qw/Klass/; # new

    404 Blog Not Found:perl - 万能なnewの書き方
  • 404 Blog Not Found:perl - POO と goto

    2007年04月24日00:45 カテゴリLightweight Languages perl - POO と goto というわけで、番。 404 Blog Not Found:perl - 万能なnewの書き方 ここからが面白くなるのだが次のEntryへ譲るここに着目していただきたい。 sub init { my $self = shift; $self->{$_} = $default{$_} for keys %default; $self->SUPER::init(); } 初期化に限らず、自分で何かをしたら次のメソッドに振るというのは、OOでは非常によく見られる光景だ。特にpluginなどを使っている場合、それが著しい。 しかし、このコード、次のメソッドに振っているのはいいのだけど、振ってから戻ってくるのだ。メソッド呼び出しも関数呼び出しに過ぎないのだから、当然といえば当然だ

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