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地方に関するbull2のブックマーク (6)

  • イオンの撤退に揺れる地方都市 本格化する郊外SCの淘汰!|Close Up|ダイヤモンド・オンライン

    週刊ダイヤモンド編集部 【第53回】 2008年11月25日 イオンの撤退に揺れる地方都市 格化する郊外SCの淘汰! イオンが発表した60店舗の撤退戦略が、地方都市を揺さぶっている。その中心は、不振を極めるジャスコなどの総合スーパーだ。核店舗の閉鎖は、ショッピングセンター(SC)の撤退に直結する一大事だけに、地元への影響も計り知れない。撤退騒動に揺れる街の今を追った。 「新聞にイオンが60店舗を閉鎖すると報道されているが、情報は持っているか」 10月の上旬、山形県の庁から入った一の電話に三川町役場の企画課職員は驚いた。町も県もイオン側への連絡を試みたが、結局、イオン三川SCの存続についての回答は得られなかった。 イオンが10月に発表した2008年8月中間期決算(連結)は、営業利益が586億6100万円と前年同期比で13%の減少。なかでも、国内の総合スーパー事業の営業利益は、衣

    bull2
    bull2 2008/11/25
    郊外SCが無くなり、地方に根を張り続けている高齢者が自然淘汰され、結果としてコンパクトシティ化が実現されそうだな。
  • やっぱり無駄な道路は多いぞ - 雑種路線でいこう

    もうちょっと調べてから書こうぜ。生活道路の予算を問題にしているのであれば赤木氏のいう通りだが、道路って国・県・市でそれぞれ整備している訳で、道路特定財源の暫定税率部分をはじめとした国税の部分は、高速道路の延伸をはじめとした贅沢な道路であって「居住地の自由」とは関係ない。 「居住地の自由」と「無駄な道路をなくせ」の論理は相いれない。無駄な道路を受け入れて居住地の自由を守るのか、居住地の自由を制限しても無駄な道路をなくすのか。 箱物行政批判は一見簡単に見えるけど、実は全然簡単じゃない。 実際問題として、地方が道路整備を求めているのも生活上の必要性よりは土建工事の事業量を維持したいからではないか。生活という点で見直すと、却ってストロー効果によって街の活気はなくなるのだろう。だから居住地の自由と財政支出の効率執行について道路については当てはまらないけれども、通信・放送のユニバーサルサービスとか、下

    やっぱり無駄な道路は多いぞ - 雑種路線でいこう
    bull2
    bull2 2008/02/24
    これからは拠点病院の近くにマンションが建ちまくりになりそうだな
  • 消えかけの信号

    私の実家は千葉の片田舎にある。もっと言ってしまうと、田舎をイメージしたCMによく出てくる小湊鉄道沿線だ。その沿線(と呼ぶのも躊躇われるような僻地だが)にバブル最末期に出来た新興住宅地に私の実家は建っている。 今日は所用があってこの実家に帰ってきた。 駅に着きバスを待つこと20分。やっとやって来たバスに乗り込むと、乗客は私を入れて3人。当に素敵な田舎だ。 実はこれでも便利になった方だ。去年まではバスも通らず、駅から家までは歩くかタクシーぐらいしか交通手段がなかった。歩けば相当速く歩いてやっと家まで一時間、タクシーだと1500円はとられる距離。まあこれがうすのろのろとしたバスに乗って200円になったのだから、桁違いに便利になったと言ってもバチは当たんないと思う。 さて、そんな素敵なバスに乗ってしばらくすると他の二人の乗客は降りてしまって、バスは私の貸し切りになった。この調子だとバスは長続きし

    消えかけの信号
    bull2
    bull2 2008/02/19
    地方から子供がどんどん消えて、町がゆっくりと老人になっていく
  • 地域経済でも、世代間のギャップが明らかになっている。 : Espresso Diary@信州松本

    2007年12月13日23:52 カテゴリ地域経済 地域経済でも、世代間のギャップが明らかになっている。 この1年、近所の高齢者、とくに男性たちの間で、挨拶のようになっているのが、マンションの話。「マンションやホテルばっかり建っちまって」。「あんなもの、そのうち潰れるわ」。マンションだって他人の家なんですから、商業者の私は、さすがに陰口を言うようなことはできません。しかし、町内会長や商業団体の役員には、平気でこのように言うばかりか、反対運動のノボリまで出している人がいる。すでに地元の新聞では記事にもなっていますから、私は「マンション住民の人たちが、どんな気持ちをいだくのか?」当に心配になってしまいます。 私は、高齢化した地方の商業者の感覚が、時代から取り残されているのだと思います。「保守的」というよりは、「頑迷」という感じ。自分たちが慣れ親しんだ地域や日は、どんどん変わっていく。でも、

  • 「農家切り捨て論のウソ」のウソ | bewaad institute@kasumigaseki

    切込隊長さんがご紹介されていた、神門善久先生の農家切り捨て論のウソですが、その中には農家・農政に対する客観的に妥当な評価とは言い難い記述が散見されます。webmasterはかつて神門先生の農業に関する書籍を好意的に紹介したこともありますし、兼業農家の多い産業構造、農地転用期待からくる農地配分の歪みといった問題意識の基的枠組みには同意しています。しかしながら、そうした問題について世の注意を喚起するためとはいえ、レッテル貼りが許されていいものではないでしょう。 #「転用期待からくる農地配分の歪み」については、かつて詳細に論じましたので、ご関心の向きはご高覧ください。 マスコミは「零細農家イコール弱者」のような形で描きたがりますが、現実には彼らほど恵まれた人たちはいない。農地の固定資産税が軽減されているうえに、相続税もほとんどかかりません。たとえ“耕作放棄”をしていてもですよ。  そのうえ、農

  • 札幌市に見る地方IT企業が抱える課題とは

    議論は、「ITアーキテクトとはなにか」、「ITアーキテクトはどう育成するか」、「地方都市におけるIT企業の役割とは」といった内容が取り上げられたが、それらは、裏返せば、地方都市のIT産業が直面している課題だといえる。 直面している課題のひとつが下請け体質からの脱却である。 IT産業の下請け構造は、いまに始まったものではない。ゼネコンさながらの下請け構造が古くから存在するのは周知の通りだ。 だが、下請け構造の下層に位置するIT企業が、地方にはあまりにも多すぎる。そのため、収益を確保できず、新たな投資ができない、結果として、優秀な人材が都市部に流出するという悪循環に陥っている。 また、投資ができないために十分な検証のための施設が確保できず、品質面での問題や、競争力が低い製品を投入せざるを得ないという問題も発生しているという。 パネルディカッションのなかで触れられたのは、その一因として、高度な能

    bull2
    bull2 2007/06/25
    地方が復活できるシナリオってあるんだろうか
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