DARTHREIDERとプチ鹿島が監督・出演「劇場版 センキョナンデス」来春公開 2022年11月2日 14:00 622 62 映画ナタリー編集部
昨年3月にピエール瀧が麻薬及び向精神薬取締法違反容疑で逮捕されたことを受け、ソニー・ミュージックレーベルズは電気グルーヴの音源・映像の出荷と配信を停止すると共に店頭在庫を回収。オンライン署名サイトChange.orgでは、これに反対する人々が「電気グルーヴの音源・映像の出荷停止、在庫回収、配信停止を撤回してください」という署名活動を行っていたが、事件より約1年3カ月を経て、Apple MusicやYouTubeなどで再び電気グルーヴの音楽が自由に聴ける状態となった。配信の再開については音楽配信事業者によってタイミングに差があるとのこと。なお石野卓球は本日、自身のTwitterアカウントで「We are back」と投稿している。
本作は、悪魔の力と人間の心を持つデビルマンに変身し、人類を守るため戦う不動明の姿を追った物語。テレビアニメ「コードギアス 反逆のルルーシュ」の大河内一楼が脚本を手がけ、明と飛鳥了の出会いからデビルマン誕生、そしてデビルマンとサタンの戦いまでが描かれる。音楽を担当するのはテレビアニメ「ピンポン THE ANIMATION」でも湯浅とタッグを組んだ牛尾憲輔。 4月に「夜は短し歩けよ乙女」、5月に「夜明け告げるルーのうた」の公開を控えている湯浅は「漫画史上最高とも言える衝撃的な展開と壮大なラストシーンにたどり着くため、原作のスピリット、エッセンスを『今やるアニメーション』の形に落とし込む作業に日々悪戦苦闘中です」とコメント。また「配信という事で制約も少ないので、限界までやりますよ! バイオレンス、エログロなどありますが、最終的に『愛』です」と意気込みを語っている。
「すくらっぷ・ブック」などで知られる小山田いくが、3月23日に長野県小諸市の自宅で亡くなっていたのが発見された。関係者によると病死とみられるが、詳しい死因などは明らかになっていない。享年59歳。 1979年に本名の田上勝久名義で執筆した「五百羅漢」でデビューした小山田は、1980年、週刊少年チャンピオン(秋田書店)にて「すくらっぷ・ブック」で初連載。出身地である小諸市の中学校を舞台とする青春群像劇として人気を博した同作は、2006年に復刊ドットコムより「小山田いく選集」の一部として再構成されたものが刊行されている。また2009年には週刊少年チャンピオン40周年企画の一環として、同作の新作エピソード「夢のありか」を執筆、こちらは単行本「週刊少年チャンピオン40th」に収録されている。 その後「ぶるうピーター」「ウッドノート」などを描いたのち、1987年の「マリオネット師」以降は環境問題などの
石ノ森章太郎原作の特撮ドラマ「人造人間キカイダー」が、映画「キカイダー REBOOT」として放送当時から40余年ぶりとなる実写リメイクを果たす。公開日は5月24日。 主演のジロー(キカイダー)役には入江甚儀、ヒロイン・ミツコ役に佐津川愛美が決定した。そのほかサブキャストには高橋メアリージュンら若手から、長嶋一茂、本田博太郎、原田龍二といったベテラン勢が集結。また監督は下山天、脚本は下山健人が担当する。 「人造人間キカイダー」は1972年から73年にかけて放送され、「仮面ライダー」と人気を二分した名作として知られる。不完全な良心回路を持つ人造人間キカイダーことジローが、良心と悪の指令に揺れながら敵と戦っていく変身ヒーロー作品だ。
今回が日本初開催となる、オジー・オズボーンおよびその妻シャロン・オズボーンがオーガナイズする「Ozzfest Japan 2013」。本日11日はSLIPKNOTをヘッドライナーに迎え、スラッシュやDEFTONES、THE TREATMENTといった海外勢や、マキシマム ザ ホルモン、MAN WITH A MISSION、GALNERYUS、NAMBA69(難波章浩)、Fear, and Loathing in Las Vegas、CROSSFAITHなどの国内ロックアーティストがパワフルなライブを展開した。 DEFTONESの強烈なステージが終わると、ライブエリアにはももクロTシャツを着用したモノノフたちだけでなく、彼女たちのパフォーマンスを一目見ようと大勢のロックファンが詰めかけた。そしてライブのオープニングを飾る「OVERTURE」が大音量で流れ始め、会場中に大歓声が鳴り響く中、アイ
配信が開始されたのは尾崎豊、松田聖子、矢沢永吉、佐野元春、TM NETWORK、浜田省吾、X、米米CLUB、プリンセス プリンセス、ユニコーン、L'Arc-en-Ciel、いきものがかり、西野カナ、加藤ミリヤ、JUJU、UVERworld、清水翔太、BOOM BOOM SATELLITES、YUI、久保田利伸、中島美嘉、Aqua Timez、SCANDAL、T.M.Revolution、アンジェラ・アキ、YUKI、ASIAN KUNG-FU GENERATION、シド、チャットモンチー、奥田民生、PUFFY、TUBE、電気グルーヴ、RHYMESTER、CHEMISTRY、福原美穂、玉置浩二、Galileo Galilei、JUDY AND MARY、渡辺美里、Chara、ゴスペラーズ、DOES、PUSHIM、ねごと、NICO Touches the Walls、HOME MADE 家族など
永井豪の「デビルマン」と「マジンガーZ」が、今年で誕生40周年を迎える。これを記念した企画展「DZ40」が、8月17日より東急プラザ表参道原宿のTokyo's Tokyoにて開催される。 この展覧会には2作品を愛するクリエイターたちの作品が集結。森本晃司、いのまたむつみらのイラストやMEDICOM TOY、DEVILROBOTSによる立体物のほか映像、カプセルトイ、アパレルに至るまで、多彩な展示が行われる。さらにこれらの作品の商品化も進行中。東京での開催後は全国を巡回する予定なので、足を運べないファンも続報を楽しみに待とう。 デビルマン/マジンガーZ生誕40周年記念企画「DZ40」(ディーゼットヨンジュウ) 会期:2012年8月17日(金)~8月31日(金) 会期中無休 時間:11:00~21:00 会場:東急プラザ表参道原宿 5F Tokyo's Tokyo 住所:東京都渋谷区神宮前4-
「あしゅらみち-冤罪-」は「モリのアサガオ」「サマヨイザクラ」に続く司法三部作の最終作で、冤罪がテーマ。第1話では社内でイジメに遭う運送会社の従業員・加治と、変人扱いされている同僚の女性社員・田原が親睦を深める様子が描かれた。 なお8月7日発売の漫画アクション16号では、大西祥平協力による土山しげる「極道めし」が最終回を迎える。
昨年はデビュー15周年ということで、ファンクラブの期間限定結成やアニバーサリーライブ等で大忙しだったPUFFYの2人。今年初リリースとなるシングル「トモダチのわお!」は、作詞作曲(詞はPUFFYとの共作)を石野卓球が手がけた、PUFFYにとって新たな挑戦を含んだテクノナンバーだ。そんな今作について、また、気になる今後の活動について、2人に語ってもらった。 取材・文 / 向出早苗 吉村由美 もう隠居しようかなと。 大貫亜美 スナックPUFFYでも開いて(笑)。 ──じゃあもうやり切った感覚? 由美 と思ったら、そんなに明確にがっつりやったなって印象がないというか。すごく忙しかったけど、終わってしまえば全然平気だね、って話になって。 亜美 あのときはあれがめいっぱいだったんだけど、終わってみると、何がそんなに忙しかったっけ?って。ただ忘れっぽくなってきてるのかもしれないけど(笑)。 ──で、今
本作にはPUFFYと縁の深い16アーティストが参加。吉井和哉が「くちびるモーション」、斉藤和義が「晴れ女」、井上陽水と奥田民生が「アジアの純真」などそれぞれがPUFFYに提供した楽曲をセルフカバーした音源や、奥田民生による「オリエンタル・ダイヤモンド」のデモ音源のほか、氣志團、ギターウルフ、グループ魂らが今作のために提供した新録カバーなど、聴きごたえたっぷりの作品になっている。 V.A「PUFFY COVERS」参加アーティスト / 収録曲 ・井上陽水奥田民生「アジアの純真」 ・奥田民生「サーキットの娘」「オリエンタル・ダイヤモンド(宅録DEMO音源)」 ・OKAMOTO'S「ジェット警察」(※新録) ・氣志團「マイストーリー」(※新録) ・ギターウルフ「女マシンガン」(※新録) ・グループ魂「渚にまつわるエトセトラ」(※新録) ・斉藤和義「晴れ女」(※新録) ・ザ・クロマニヨンズ「はさん
音楽とリスナーとの関係が「所有」から「共有」へ移行していく中で、著作権が最大のボトルネックになっていると考えたサンガツ。これから彼らは著作権を放棄することで、どうやって音楽で収入を得るのかという考え方から離れ、アーティストの論理でなくユーザーやネットの論理に身を任せながら新しい音楽流通のあり方を模索していく。 彼らが今後どのように作品を発表していくのか具体的には明らかになっていないが、現存するフリーMP3レーベルのようなものは作らず、音源ベースで考えること自体をやめるとのこと。なお、2012年以前の作品はバンドが原盤権を持っていないためこれまでどおり著作権が発生。コラボ作品の場合はコラボ相手の意向を汲み取りつつ、著作権の有無がその都度アナウンスされる。著作権放棄は今年から5年間行われ、良い感触を得られれば5年後以降も続けるという。 これに伴ってサンガツは、デビュー以来14年にわたってリリー
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの楽曲を世界各国のバンドがカバーするシリーズの第2弾として、アフリカとフランスから到着した動画がSony MusicのYouTube公式チャンネルにて公開された。 先日メキシコのバンド「メキシカン・カンフー・ジェネレーション」と「メキシカン・カンフー・ジェネレーションZ」が、それぞれ「リライト」「君という花」をカバーした映像が公開され、大きな話題を呼んだばかりのこのシリーズ。今回はアフリカの「アフリカン・カンフー・ジェネレーション」と、フランスの「ヨーロピアン・カンフー・ジェネレーション」が、強力なカバーを披露している。 これら4組は現地で行われた「アジカン応援企画」オーディションに参加し、各国代表の座を射止めたバンドとのこと。彼らの映像が1月18日にリリースされるアジカンのベストアルバム「BEST HIT AKG」のテレビCMに起用されるこ
この動画では“メキカン”が「リライト」を、“メキカンZ”が「君という花」をカバー。メキシカンテイストあふれるアレンジと絶妙な空耳ボーカルが、不思議な味わいを醸し出している。国境を超えて愛される楽曲の魅力を、この映像から改めて感じ取ってみよう。 メキシカン・カンフー・ジェネレーション コメント 私達の名前はMEXICAN KUNG-FU GENERATIONです。 メキシコの5人組の楽団です。 メキカンと呼ばれます。 日本のASIAN KUNG-FU GENERATIONを真に愛しています。 メキシカン・カンフー・ジェネレーションZ わたしたちはMEXICAN KUNG-FU GENERATION Z MEXICOで最も日本のROCK MUSICに精通した楽団です そしてZですから最もASIAN KUNG-FU GENERATIONを好きな楽団です どうぞ聞いてくださいメキカンZを ■ メキ
ベストアルバムのタイトルは「BEST HIT AKG」、発売日は1月18日に決定。これまでにリリースされたフルアルバム6枚とミニアルバム2枚から厳選した16曲に、本日11月30日リリースのニューシングル「マーチングバンド」を加えた全17曲が収録される。 初回限定盤は「Return To The Basics vol.1」と題したDVD付き。こちらには1stアルバム「君繋ファイブエム」の全曲をメンバーが演奏したスタジオライブの模様が収められており、懐かしの名盤をブラッシュアップしたパフォーマンスで楽しむことができる。 ベストアルバムのタイトル発表に伴い、2012年2月に開催されるアリーナ公演のタイトルも「ASIAN KUNG-FU GENERATION『BEST HIT AKG』」に決定した。本日11月30日からはシングル「マーチングバンド」購入者を対象としたチケット先行抽選予約が行われるの
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