ブックマーク / toyokeizai.net (54)

  • マイナポイント「使われすぎ」、セブン銀行の悲鳴

    国のマイナンバーカード普及促進策「マイナポイント」。マイナンバーカードを取得した人に、各種キャッシュレス決済で利用できるポイントを付与する事業だ。 2020年から第1弾、2022年から第2弾が行われ、事業が終了した2023年9月までに計7556万人の利用者が、マイナポイントを申請した。1兆円規模の国家予算が投じられたこの事業は決済事業者にとっても、会員獲得や決済利用の好機となった。 ところが、この大盤振る舞いの政策には落とし穴があった。ポイントが「使われすぎた」ために、一部の事業者が想定外の損失に直面しているのだ。 年間利益が吹き飛んだ 「12億円ほどのマイナスを計上した」。2月9日、セブン銀行が行った今2023年4~12月期決算説明会で、清水健執行役員(現常務執行役員)はこう話した。震源地は、セブン銀行の子会社でクレジットカードや電子マネー「ナナコ」を発行するセブン・カードサービス(以下

    マイナポイント「使われすぎ」、セブン銀行の悲鳴
    daibutsuda
    daibutsuda 2024/04/02
    ちょっと意味のわからない制度設計。単に使われた分を申告したら給付するようにすればよいだけなのに、なぜわざわざ変な制度設計にしたのか?
  • トヨタ最高益を礼賛できない「EV周回遅れ」の深刻

    トヨタ自動車は11月1日、2024年3月期の純利益が過去最高の3.95兆円になる見込みと発表しました。従来予想の2.58兆円から上方修正した理由のうち約1兆円は円安効果ですが、その要因を除いても好調であることに変わりはありません。 この決算発表を受けて、トヨタが底力を見せたと礼賛するアナリストの声が目立ちました。中でも目を引いたのが、トヨタの稼ぐ力がテスラを超えたという報道です。トヨタは2021年上期に売上高純利益率でテスラに抜かれて以降は後塵を拝してきたのですが、今回の決算で久しぶりにライバルを稼ぐ力で超えることができたというのです。 また、自動車各社の業績については中国市場の減速が不安要因になっていますが、その点でも今回の決算でトヨタ中国への依存度が低いことが強みと評価された様子です。この先、中国市場がさらに停滞してもトヨタの決算への影響が少ないことがプラス要因とも報道されたのです。

    トヨタ最高益を礼賛できない「EV周回遅れ」の深刻
    daibutsuda
    daibutsuda 2023/11/05
    テスラ成功してたら、イーロンは今Xに逃げてね〜だろ。
  • 円安の進行に「まったく違和感がない」3つの理由

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    円安の進行に「まったく違和感がない」3つの理由
    daibutsuda
    daibutsuda 2022/03/14
    昔120くらいでドル買いまくって、その後80円くらいになって涙目になってたなぁ。(もちろん損切りしたが)
  • 西九州新幹線、佐賀県「フル規格」猛反対の本質

    議論が前に進まない。九州新幹線西九州ルートのうち、佐賀県内を走る新鳥栖―武雄温泉間の整備方式を同県と国が協議する「幅広い協議」の第6回会合が2月10日に行われたが、今回も目立った成果はなかった。 西九州新幹線・武雄温泉―長崎間の開業まであと半年あまりに迫るが、新鳥栖―武雄温泉間は整備スキームが決まらず、武雄温泉で在来線と新幹線を乗り換えての開業を迎えることとなる。 同区間は、軌間の異なる在来線と新幹線の両方を走れるフリーゲージトレイン(FGT)を開発して在来線に乗り入れ、乗り換えなしで博多まで結ぶ案がもともと命視されていたが、試験中の不具合を受け国は開発を断念。代わって佐賀駅を経由する新鳥栖―武雄温泉間の新幹線フル規格化が新たな命として浮上した。しかし、フル規格での整備は佐賀県にも一定の事業費負担が求められるため、県は国の説得に耳を貸さない。 一歩進展と思われたが… このままではらちが

    西九州新幹線、佐賀県「フル規格」猛反対の本質
    daibutsuda
    daibutsuda 2022/02/21
    三線軌条+ミニ新幹線しかないやろ。佐賀空港経由も面白いけど。
  • ふるさと納税「強欲ポータルサイト」に高まる鬱憤

    「今年は8000億円市場だ」――。 11月下旬、ふるさと納税の仲介を手がけるポータルサイト事業者らが一堂に会した業界団体の初会合。祝辞のため、都内の会場に姿を現した菅義偉前首相はそう切り出した。 ふるさと納税の拡大が止まらない。2008年の制度創設以来、各自治体の受け入れ寄付額の総額は右肩上がりを続け、コロナ禍でのステイホームも追い風にその勢いを増している。2021年は、過去最高を記録した2020年の6725億円を大幅に上回る見通しだ。 かつては高所得者の利用が中心だったふるさと納税は、利用者の裾野を年々広げ、今やその存在を知らない人はほとんどいない。だがその一方で、制度は多くの矛盾を抱えたまま肥大化している。 サイト間の争奪合戦が白熱 「今の制度のままなら、なくなったほうがマシ」。あるポータルサイトの運営会社の社員は、そう漏らす。この社員が心を痛めているのは、過熱するサイト間での寄付者の

    ふるさと納税「強欲ポータルサイト」に高まる鬱憤
    daibutsuda
    daibutsuda 2021/12/31
    お得感というのはおかしい。やらないと損なのだから。
  • 竹中平蔵「私が弱者切り捨て論者というのは誤解」

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    竹中平蔵「私が弱者切り捨て論者というのは誤解」
    daibutsuda
    daibutsuda 2021/12/02
    中身は読んでないが「フハハハハ…!切り捨てなど生ぬるい!弱者滅殺だ!」という内容と予想。
  • ぜんそく患者「コロナ禍で急減」という衝撃事実

    新型コロナウイルス(COVID-19)流行期に、「ぜんそく(喘息)」による入院患者数が急減したことがわかった。 気管や肺に感染するウイルスは一般に、ぜんそくを悪化させると知られている。そこで、新型コロナも同様にぜんそくのコントロールを増悪させると考えられ、医療関係者の間では、新型コロナ流行当初、ぜんそくの入院患者数が増加する可能性が危惧されていた。 これは大規模診療データベースを分析する研究で判明した事実だ。大規模診療データベースの研究による想定外の結果は、これまで医療で“当たり前だったこと”を見直す機会になるかもしれない。 手指消毒やマスク着用が効いている? この診療データベース研究は、東大大学院医学系研究科・公衆衛生学教室の宮脇敦士助教らのチームと、データック代表取締役CEO兼医師の二宮英樹氏が共同で行ったものだ。ぜんそく入院患者数の減少は、新型コロナからの感染予防行動だった手指消毒や

    ぜんそく患者「コロナ禍で急減」という衝撃事実
    daibutsuda
    daibutsuda 2020/11/05
    院内感染したら致命的だから受診を避けた結果かと。
  • ナメた態度で「社員研修」に臨んだ社員の末路

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    ナメた態度で「社員研修」に臨んだ社員の末路
    daibutsuda
    daibutsuda 2020/01/21
    また人材コンサルの炎上商法かよ(読んでません)
  • 堀江貴文「日本人はカネに目がくらみすぎだ」

    「もう少しお金に余裕があれば、自分がやりたいことに没頭できるんですが……」などと言っている人がいる。 お金がないから仕事時間を増やすしかない。働いている時間が長くなるから、どうしても自分のための時間が取れない、というわけだ。 ここからもわかるとおり、多くのビジネスパーソンにとって労働とは、「時間をお金に換える行為」になっている。だから、「お金さえあれば、労働(=時間の切り売り)をしなくてよくなるはずだ」という発想になるのである。 働く=何かをじっと我慢すること? 「働き方改革」が論じられる際に、すぐに「残業時間をどう減らすか」といったことがテーマになる背景にも、労働=就業時間という労働観があるのだろう。 しかし、働くとは「何かをじっと我慢すること」ではない。当は家でダラダラしていたいのに、頑張ってオフィスにきて、一定の時間をおとなしく過ごした“ご褒美”としてお金がもらえているとでも思って

    堀江貴文「日本人はカネに目がくらみすぎだ」
    daibutsuda
    daibutsuda 2019/11/14
    やっぱり「今世紀最大の『おまゆう』案件」というコメントが必要なのか?
  • 16歳男子高校生が「種」を売る何とも壮大な理由

    15歳という若さで種苗会社を始めた高校生がいる。東京在住の小林宙(そら)氏、現在16歳の高校2年生だ。会社の名前は「鶴頸(かくけい)種苗流通プロモーション」。伝統野菜を主とする種と苗と、農薬・化学肥料不使用の伝統野菜の販売を行っている。 京都名物、千枚漬けの材料になる聖護院かぶら、東京の練馬大根、金沢野菜の金時草、鹿児島の桜島大根、味のよさで知られる山形のだだちゃ豆。最近、の世界で注目を集める伝統野菜のブランドはもともと、土地の人たちが種を採り受け継いできた在来作物である。ほかにも、全国には多様な在来の野菜や穀物がある。 幼少期から種と植物に興味があった 一方、私たちが普段スーパーや八百屋で購入するのは、種苗会社が種を管理し販売するF1種と呼ばれる1代限りの交配種だ。農家は毎年、種を買わなければならないが、栽培や収穫が楽なので、昭和後半に多くの産地で在来作物と入れ替わっていった。例えば神

    16歳男子高校生が「種」を売る何とも壮大な理由
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    daibutsuda 2019/11/08
    釣りタイトル?
  • ジム・ロジャーズ「円はもう安全資産ではない」

    著名投資家のジム・ロジャーズ氏(左)は「円はもう安全資産ではない」「年金2000万円問題で騒いでいる日人は甘すぎる」という(筆者撮影) ファイナンシャルプランナーの花輪陽子です。前回同様、ジム・ロジャーズ氏へのインタビューから、皆さんにとって役立つメッセージをご紹介していきます。今回は、海外投資海外移住についてテーマにしたいと思います。 日人は甘すぎる! 日では「老後資金2000万円不足問題」が連日メディアをにぎわせました。しかし、ジム・ロジャーズ氏は「年金を当てにしている人は甘い」と言います。いつまでも円だけにしがみついていてはリスクがある、ということです。 「日人にとって、日国外に投資をすることは極めて重要だ。日国内にほとんどの資金を保有している日人は、早急に資金を海外に移すことを考えたほうがいいだろう。日で貯めてきた貯金と政府からの年金を老後資金の当てにしている人は

    ジム・ロジャーズ「円はもう安全資産ではない」
    daibutsuda
    daibutsuda 2019/07/28
    この人は米中新冷戦で中国側に張っている。韓国なんて明らかに凋落している国家を中国側というだけで擁護しているし。
  • 20~30代が負う「日本型先送り」の甚大なツケ

    今の日は戦後かつてないほどの大きな課題を数多く抱えています。 内政的には1000兆円を超えるほど政府部門の財政赤字が膨らんでしまい、年金・介護・医療といった社会保障制度が超少子高齢化で持続可能性が危ぶまれ、人口減少で労働力不足や経済縮小が懸念されています。福島第一原発を皮切りに原子力発電の廃炉という長期国家プロジェクトが始まっています。 言うまでもなく長期的な国家的課題に一人ひとりが直接対峙して解決することは到底不可能ですから、国民としては一義的には政治家や官僚が危機を未然に防ぐことに期待せざるをえない立場にあります。 では「現在こうした長期的な課題について政治家や官僚は責任をもって戦略的に対処しているのか?」というと、結論から言えばその答えは「NO」ということになります。 十分予測されていた問題 こう言うと「日政府はそんなに無責任だったのか、けしからん」とお怒りになる人も多いかもしれ

    20~30代が負う「日本型先送り」の甚大なツケ
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    daibutsuda 2018/07/11
    国債積んでるだけで誰も引き受けてなんかいねーよ。政府紙幣発行すりゃいいだけ。革命軍ならそうする。
  • 「低能先生」を凶行に駆り立てたネット民の闇

    人気ブロガー「Hagex」ことネットセキュリティ会社勤務の岡顕一郎さんが殺害された6月24日の事件が大きな波紋を呼んでいる。岡さんを殺害したのは、インターネットコミュニティの中で誹謗中傷を繰り返していた無職・松英光容疑者。岡さんは、自身のブログの中で、「低能先生」として知られる松容疑者の行為を問題視し何度か取り上げていた。松容疑者はこれを逆恨みして犯行及んだと見られている。 岡さんはインターネットセキュリティの世界でよく知られる存在だったほか、ネット上の様々な出来事を綴った「Hagex-day.info」をHagex名で書いていた。 現実社会では接点がまったくなかった しかしこの事件が注目されているのは、岡さんがネット社会で広く知られた人物だったからだけではない。松容疑者が岡さんと現実社会では接点がまったくない上、ネット上でも直接の議論などを交わしたことがないにも関わら

    「低能先生」を凶行に駆り立てたネット民の闇
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    daibutsuda 2018/06/29
    「弱った犬は叩け」がはてなーの行動原理なんだよ。そしてそれがすべての元凶である。
  • 日本人の「技術信仰」が生産性向上を妨げる

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    日本人の「技術信仰」が生産性向上を妨げる
    daibutsuda
    daibutsuda 2018/06/23
    シャープの若きプリンスと呼ばれた元社長は「技術に限界なし!」が座右の銘だったんだけど、結果は見てのとおり。
  • 65歳定年男性が陥った株式投資の危ない心理

    今回、私たちファイナンシャル・プランナーの事務所に「おカネの相談」に来たのは、39歳会社員のN男さんです。有名企業に勤務のエリート会社員で、専業主婦の、小学生の息子さんと3人暮らしです。 実はN男さんは自らの話ではなく、お父さんのご相談でいらっしゃいました。早速、お話を聞いてみると、65歳のお父さんは、なんと「株式投資で数千万円も損をしている」というのです。 なぜN男氏の父は株式投資に大失敗したのか N男さんは学生時代にコツコツと勉強し、一流大学に合格。大学卒業後は有名企業に就職し、以来、着実にキャリアアップを重ね順調に昇進してきました。家庭も円満で順調な人生を送っていましたが、1つだけ悩みの種がありました。 それが実父のことだったのです。株式投資にはまり、数千万円もの損失をだしているというもの。しかもそもそも株式投資を始めた資金は、N男さんのお母様の遺産というのですから、N男さんの心が

    65歳定年男性が陥った株式投資の危ない心理
    daibutsuda
    daibutsuda 2018/06/10
    日経225ETFを5000万円分買えばよかったのに。
  • コネ入社を異常に敵視する人が知らない真実

    今年4月、三菱UFJフィナンシャル・グループへの「コネ入社」を示唆するツイートをした女子大生と称するツイッターIDが炎上した。その後、当該IDによる「アノニマスに乗っ取られた」といった弁明や、「彼女のような学生は実在しない」などの続報もあった。すべてがツイッターで注目を集めるための愉快犯による釣りだった可能性もあるが、当時のネットは問題のツイートを叩く意見であふれていた。 コネ入社とは両親や親戚、その友人などのコネクション(人間関係)を通じて目当ての企業に入社する行為であり、別名「縁故入社」とも呼ばれる。 批判の内容は、基的には「コネ入社はずるい」「いちいちSNSに書くのは非常識」「大企業がコネ入社を許すのはいかがなものか」といったもの。中には、「俺はコイツが許せない。無内定無職のすべてを使ってコイツを地獄に引きずり回したい」という過激な反応も見られた。 ネットには、この他にもコネ入社を

    コネ入社を異常に敵視する人が知らない真実
    daibutsuda
    daibutsuda 2018/05/30
    縁故者は部長以上に上がれない会社とかあるけど、社長の娘婿が三代にわたり社長になり姻族世襲となったりもするのでなかなかに奥深い。
  • 堀江貴文「AIに仕事を奪われると歎くダサさ」

    ちまたでは、AI仕事がとられるとか、どんな仕事AIに代替されるなどといった話も耳にする。 「AI仕事を奪われる」と思っていますか でもはっきり言って、「AI仕事がとられる」と思っている時点で、あなたはダサい。それは別に今なんの職業についているかにはかかわらない。その理由を、話しておきたいと思う。 AI技術の発達により、今まで人間がやっていた労働を機械やロボットが肩代わりしてくれる時代が必ずやってくる。たとえば、器洗浄機やロボット掃除機によって、面倒な手仕事は世の中から消えつつある。また、精密機器の製造もすでに人の手を離れた仕事の1つで、部品作りなどはすでに自動化されたものも多い。 だからこそなのか、人間の労働が機械によって代替される事例が増えるにつれ、「AI仕事が奪われる」といった悲観論を最近よく聞くようになった。仕事がなくなる、おカネを稼げなくなると、生活に不安を感じている

    堀江貴文「AIに仕事を奪われると歎くダサさ」
    daibutsuda
    daibutsuda 2018/05/19
    ちょっと違うんだな。25年前の新入社員研修で、中国人の年収はお前らの50分の一、だから50人分働けとか、言っていたたわけた経営者がいたんだよ。いまその時の「中国人」が「AI」に変わってきてるんだよな。
  • 日本人は「人口減少」の深刻さをわかってない

    最近、ニュースなどで「人口減少社会」というキーワードをよく見掛ける。 実際に、日は8年連続で人口減少が続いている。少子高齢化が叫ばれて久しいが、ここにきて、「少子化=人口減少」が明らかに目に見える形で表れてきている。 縮小する経済、深刻化する供給過多 今年3月30日、国立社会保障・人口問題研究所が衝撃のデータを発表した。2030年にはすべての都道府県で人口が減少し、2045年までに日の総人口は1億0642万人になると予想している。 2015年の総人口が1億2709万人だったから、今後30年で2000万人以上減少することになる。とりわけ、ひどい落ち込み方をするのは都市部より地方で3割減が当たり前と見込まれている。 高齢化も確実に進む。65歳以上の人口比率は東京都や神奈川県といった首都圏でさえも、現在の高齢者数に比べて1.3倍に増える。 ちなみに、2045年以降も人口減少は続き、47年後の

    日本人は「人口減少」の深刻さをわかってない
    daibutsuda
    daibutsuda 2018/05/09
    田舎に行ったら年寄りばかりでやんなるけど、それが全国的に起きるってことやからな。
  • 82歳プログラマーが懸念する「シニアの危機」

    それから、これからの時代はプログラミング学習も重要。私もスマホ用アプリ「hinadan」を開発しましたが、プログラミングは究極の“脳トレ”になります。そのためには、コンピュータの体系的な知識も必要になります。今後AI人工知能)が進化していくと、プログラミングもAIがやってくれる時代になるかもしれません。そういうAIとうまく付き合っていくためにも、体系的な知識が不可欠といえます。 便利になればなるほど使いこなせなくなるものもある ――ハイシニア層にはどんな学び直しを勧めますか。 ハイシニアに必要だと感じているのが「デジタル駆け込み寺」。つまりデジタル技術がわからないときに、いつでも聞きに行ける場所です。 ハイシニアがパソコンやスマートフォンを使おうとするとき、いちばん最初につまずくのが設定の場面。次が思うように機械が動かなかったときです。そもそも、いちばん面倒な設定をシニアに課すというのが

    82歳プログラマーが懸念する「シニアの危機」
    daibutsuda
    daibutsuda 2018/02/23
    12歳からやってると自分の衰えがいやんなるんだよな。コードの位置関係が覚えられなくなったり。地道にやればできると思うんだけど、回転の低下で途中で嫌になる。頑張らないと。
  • 「パート妻」は年収150万円稼ぐほうが幸せだ

    年収850万円以上のサラリーマンは、原則として増税」。2017年末にはこんな「あまりありがたくない話」が話題になりました。この所得税増税案はこれから国会で審議されますが、実はこの話は決まったとしても、実施されるのは2020年からのことです。むしろ、大半のサラリーマンにとって、2018年の税制改正で特に注目したいのは「配偶者控除の拡大」です。主に「夫がサラリーマンでがパートタイムで仕事をしている夫婦」に当てはまる話ですが、結論から言うと、現在パートタイムで仕事をしていて、少しでも働く時間を伸ばせる人は、ぜひこの「拡大枠」を活用して、さらに老後の資産形成に弾みをつけてほしいのです。 配偶者控除が年収150万円まで拡大 まずは、「配偶者控除」の「控除」から説明をします。控除とは、「所得税の計算をする時に経費として計上できる(所得から差し引ける)項目」です。控除は、課税される所得を小さくするこ

    「パート妻」は年収150万円稼ぐほうが幸せだ
    daibutsuda
    daibutsuda 2018/01/21
    そんなの民主党が「控除なくして手当増やす」っつって控除だけなくして手当増やさないっていう詐欺をしたからやろ。罪のない専業主婦を叩くのはおかしい。