ブックマーク / www.e-aidem.com (8)

  • 阿佐ヶ谷姉妹「大きな野望は持たない。私たちにとって仕事は『思い出づくり』のようなもの」 - りっすん by イーアイデム

    「他人なのに顔が似ている」という理由で2007年にコンビを結成して以来、シュールなネタとどこか力の抜けたスタンスでじわじわと人気を集めてきたお笑いコンビ・阿佐ヶ谷姉妹。近年では阿佐ヶ谷のアパートでの同居(※現在はアパートの隣同士)生活や、老後に友人や家族とひとつのアパートに暮らす「阿佐ヶ谷ハイム」の構想が話題になったりと、おふたりの生き方・暮らし方も注目されつつあります。 そんな阿佐ヶ谷姉妹の姉・渡辺江里子さんと妹・木村美穂さんに、今回は「思い出づくり」として取り組まれているという仕事の話を軸に、下積み時代のことや、外野からの言葉への向き合い方、「息切れしない程度に働く」ためのコツなどを伺いました。 30代半ばまで続いた「モヤモヤ期」 今日はおふたりに、お仕事に対するスタンスやこれまでの働き方について伺えればと思っています。 渡辺江里子さん(以下、エリコ) 私たちって働いてるの? 木村美穂

    阿佐ヶ谷姉妹「大きな野望は持たない。私たちにとって仕事は『思い出づくり』のようなもの」 - りっすん by イーアイデム
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    equalsu 2020/01/31
    “頂いたものは頂いたものとして、使えるときになってそれを引き出して参考にさせていただいた”
  • ふみコミュ、キラキラサイト全盛期を過ごした学生時代。平成のインターネット文化が、私の働き方の原点になっている - りっすん by イーアイデム

    文 あべし 2000年代に個人サイトを作成していた小学生〜高校生女子ならきっと懐かしさでむせび泣くはず 初めてインターネットの世界に触れたのはいつですか? 今では当たり前にみんなが使うようになったインターネットですが、2000年代前半ごろにインターネットを嗜んでいた女子学生の間では「キラキラサイト」と呼ばれる独特のインターネット文化が醸成されていたそうです。 当時、宮城で小学生だったあべしさんも、キラキラサイトに熱中した一人。自分で自分のサイトを作る楽しさだけでなく、インターネットで居場所を得る体験などが、現在のキャリアにもひも付いているそうです。当時のことを知っている人にとっては「懐かしい!」と感じるエピソードのほか、知らなかった人にとっても「こんな世界があったのか!」と驚くようなあべしさんのインターネットの思い出と現在のキャリアとの関係について寄稿いただきました。 ***平成も終わりを

    ふみコミュ、キラキラサイト全盛期を過ごした学生時代。平成のインターネット文化が、私の働き方の原点になっている - りっすん by イーアイデム
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    equalsu 2019/10/03
  • 共働き夫婦の私たちは、「温もりのある他人行儀」を大事にしていく - はたらく女性の深呼吸マガジン「りっすん」

    文 トミヤマユキコ 結婚願望のまったくなかったわたしが、ひょんなことからおかもっちゃん(夫)と結婚してもう5年になる。彼はバンドのドラマーで、わたしは任期付きの大学教員&ライター。まるで畑違いの2人が、共働き夫婦として生活している。 わたしたちは、職種も違うが、1日の過ごし方もまるで違う。夜更けすぎまで原稿を書いているわたしと、早朝から起き出して仕事に取りかかる彼。平日に大学の講義が集中するわたしと、週末にライブが集中する彼。ちなみに、お互いフリーランスだから、収入も多かったり少なかったり。安定的で穏やかな暮らしとはほど遠い。 ここまで読んで「大丈夫なのかこの夫婦は?」と思った人がいるかもしれない。皆さんの気持ちはよく分かる。というか、結婚するとき実際に言われたのだ。「バンドマンと結婚するなんて」とか「すれ違い生活だね」とか。 でも、いまのところ危険な兆候はなし。ケンカも年に1〜2回程度で

    共働き夫婦の私たちは、「温もりのある他人行儀」を大事にしていく - はたらく女性の深呼吸マガジン「りっすん」
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    equalsu 2018/10/18
  • 仮面ライダーを好きな人がその生き方を真似できないなら、何の説得力もない――読売新聞・鈴木美潮さんの「仕事と特撮」 - りっすん by イーアイデム

    読売新聞東京社で政治記者を経て専門委員を務め、「よみうり大手町ホール」の企画プロデューサーとしても活躍する鈴木美潮さんは、“大の特撮ファン”として知られる存在です。記事を執筆し、コメンテーターとしてテレビ番組にも出演する一方で、自ら特撮ヒーロー番組に出演した俳優やアニソン歌手をゲストに招くトークイベントを企画・開催。精力的に仕事趣味の両方に取り組み続ける鈴木さんに、その経緯や情熱についてお話を伺いました。 「どこまでらいついてくるのか」試された 鈴木さんの今のお仕事について教えてください。 社長直属教育ネットワーク事務局の専門委員として、「読売教育ネットワーク」が開催する「出前授業」で講師をしています。いろいろな学校に出向いて、新聞の読み方、メディアリテラシー、18歳選挙権や主権者教育の話をします。ホール企画部の企画プロデューサーも兼務していて、東京・大手町の読売新聞ビルの中にある「

    仮面ライダーを好きな人がその生き方を真似できないなら、何の説得力もない――読売新聞・鈴木美潮さんの「仕事と特撮」 - りっすん by イーアイデム
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    equalsu 2017/05/25
  • 「20代女性、仕事と趣味事情」もぐもぐさんインタビュー 自分のテンションを上げるための手札を増やす - りっすん by イーアイデム

    はたらく女性の深呼吸マガジン『りっすん』で今回お話を伺ったのは、Webメディアで記者をしているもぐもぐさんです。ジャニーズ宝塚将棋など多彩な趣味を持ち、Twitterやブログで感想などを発信し続けているもぐもぐさんは、今20代後半。仕事のお話、そしてとにかくたくさんの趣味にかかる時間やお金などについて、率直に伺いました。 Twitterには、「趣味で見たもののログ」を書き残している もぐもぐさんの自己紹介をお願いします。 1989年(平成元年)生まれで今20代後半です。Webメディアに所属して、記者をやっています。新卒入社した会社に4年ほどいて、2年目から記者職になり、今年転職をしました。 もぐもぐさんのTwitterアカウントのフォロワー数は14,500を超えていて、ブログも多くの人に読まれていますよね。インターネットとの関わりの経緯について教えてください。 もぐもぐ💸✨ (@mg

    「20代女性、仕事と趣味事情」もぐもぐさんインタビュー 自分のテンションを上げるための手札を増やす - りっすん by イーアイデム
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    equalsu 2016/11/30
    趣味に対する姿勢に共感する
  • 「哲学ってなんなの? ムダじゃない?」 哲学者に話を聞いてきた - ジモコロ

    「難しい」「役に立たない、ムダ」「何をやってるかよくわからない」というイメージがある哲学。実際のところどうなのでしょうか? 哲学者に話を聞いてきました。哲学者ってどうやってなるの? なんで哲学やってるの? うーん。実に興味深い……。 こんにちは。ライターの恐山(おそれざん)と申します。 難解な哲学書を読んでいるふりをしています。 唐突ながらおたずねします。 みなさんは「哲学」という言葉にどんなイメージを持っていますか? 周囲の人たちに聞いてみたところ、このような反応でした。 ・難しいことを言っている学問 ・役に立たない学問 ・無意味な学問 ・名言を考える学問 ・気でやると不幸になって、発狂して孤独に死ぬ ・気むずかしい屁理屈好きの趣味 ・ヒゲ ・就職できない ……散々です。 で、「哲学者が考えている哲学的な問題」って、たとえばこんなイメージじゃないですか? ろうそくの火は消えるとどこに行

    「哲学ってなんなの? ムダじゃない?」 哲学者に話を聞いてきた - ジモコロ
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    equalsu 2016/11/15
  • 【本好き必見】「面白いと感じたら失敗する」校正校閲の職人仕事とは? - イーアイデム「ジモコロ」

    皆さんは校正・校閲(こうせい・こうえつ)という仕事をご存知でしょうか? 出版社はもちろん、ライターや編集者にとっても欠かせない仕事の1つです。とはいえ、具体的にどういった仕事なのか分からない人が多いはず…ライターの根岸達朗が鴎来堂、かもめブックスの柳下恭平さんに話を聞いてきました。 こんにちは、ライターの根岸達朗です。 突然ですが、皆さんは校正・校閲(こうせい・こうえつ)という仕事をご存知でしょうか? 校正ってほら、誤字脱字がないかとか、文章のまちがいを指摘したりするアレで、校閲はうーんと…… なんて、あやふやな知識でこの仕事を捉えてる人も多いかもしれませんが、なにを隠そう、ぼく自身がそのあたりをイマイチ理解してなくてですね…… 「ちょっとー! 開き直ってるけどいいんですか。校正・校閲がなんたるかを知ることは、ジモコロの価値を高めることにもつながるんですよ?」 「そうなの? なんかすごい職

    【本好き必見】「面白いと感じたら失敗する」校正校閲の職人仕事とは? - イーアイデム「ジモコロ」
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    equalsu 2016/03/05
  • マニアックすぎる本屋「書泉ブックタワー」に聞いた、謎の品揃えと生き残る手段 - イーアイデム「ジモコロ」

    秋葉原駅前にあるマニアックすぎる大型書店「書泉ブックタワー」。 1948年の創業から、「趣味人ご用達」を標榜する名物書店で、2011年にはアニメイトグループ傘下に入り、なお独自の路線を突き進んでいます。 インターネットの台頭によって“町の屋”が次々と閉店している時代に、生き残るために必要な力は何なのか?あのワケのわからない品揃えには何か意図があるのか?秋葉原ではやっぱり漫画やラノベが売れるのか?話を聞いてきました。 こんにちは! ジモコロライターのギャラクシーです。 今日は秋葉原駅前にあるマニアックすぎる大型書店「書泉ブックタワー」に来ております。 書泉と言えば1948年の創業から、「趣味人ご用達」を標榜する名物書店。2011年にアニメイトグループ傘下に入り、なお独自の路線を突き進んでいます。 世間ではネットの台頭によって“町の屋さん”が次々と閉店していると言われていますが、この厳しい

    マニアックすぎる本屋「書泉ブックタワー」に聞いた、謎の品揃えと生き残る手段 - イーアイデム「ジモコロ」
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