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ブックマーク / karasuma.keizai.biz (14)

  • 四条烏丸で大人向けプログラミング体験 コンピューターとじゃんけんに挑戦

    四条烏丸のプログラミング教室「TEC::CAMP(テックキャンプ)京都」(京都市下京区烏丸通り仏光寺坂下ル大政所町)で2月9日、プログラミング体験が行われた。運営は「div」(渋谷区)。 2月14日の開校を前に行われた同イベント。参加者は、RubyHTML5とCSS3、世界的なフレームワークのRuby on Railsが学べる「Webアプリケーションコース」の一部を体験した。 同校代表でエンジニアの乾総一郎さんは「プログラミングは英語と同じ。実際に手を動かしてみなければ、使うことはできない。わからないことはその場で質問をすることも大事。小さいことでも質問してほしい」とプログラミング学習のこつを伝授。 イベントには大学でプログラミングを学んで興味を持ったという大学生や、社会人らが参加。Rubyの記述やエラーの原因などを聞きながら、コンピューターとじゃんけんをするコードを作成した。 乾さんは

    四条烏丸で大人向けプログラミング体験 コンピューターとじゃんけんに挑戦
  • 京都の地下鉄発キャラクター「太秦麗」が日本酒に イベントで先行発売へ

  • 4月オープンの「京都鉄道博物館」 3月からチケット先行発売

  • 京都・「チャート式」の数研出版から宿題に追われる君にメッセージ

  • 京都・地下鉄四条駅の停車位置が南に移動へ 可動式ホーム柵設置で

    変更は四条駅の可動式ホーム柵設置に伴うもの。ホーム柵は転落防止や接触を防止するために設置するもので、車いすユーザーでつくる団体から要望されていた。昨年12月には先行する御池駅で運用されている。 変更は車いす利用者への配慮によるもの。四条駅では、先頭と最後尾で乗車口と柱の位置が一部重なっているため、ホーム柵を設置すると柵と柱の間が狭くなる。これにより車いすが方向転換しにくくなると考え、8月1日からは、北向き・南向きのいずれも南側に2.5メートル位置をずらして停車する。待機位置を示す表示なども変更に合わせて設置されるという。京都駅もホーム柵を設置する予定だが、スペースがあるため停車位置の変更は無い。 「四条駅は11月、京都駅は来年1月に完成を予定しているが、進捗(しんちょく)によっては前倒しで作業を進めたい」と同市交通局技術管理課の金川泰之さん。 竹田方面は8月1日、国際会館方面は8月2日の始

    京都・地下鉄四条駅の停車位置が南に移動へ 可動式ホーム柵設置で
  • 京都・三条の「土下座像」は誰? 吉田松陰とも意外な接点

    2メートル近い台座に載った座像は遠くからでも目立ち、三条河原町の待ち合わせの定番だ。現場で待ち合わせをする人に聞いてみると、「『土下座』で通じる」と話す男性会社員や、久しぶりに友人と会う予定だという女性も「三条の像で」と約束した、と教えてくれた。学生は「周りはみんな『土下座像』と呼んでいる」と話し、木屋町方面に消えていった。 この像は誰なのか。聞いてみても首をかしげる人が多かった。しかし、「御所の方角を向いている」「京都に入る時に礼をしている姿。土下座ではない」という回答も。「知らなかったが、待ち合わせの相手に『高山彦九郎の像ね』と返事された」と答える男性もいたことから、全く知られていない訳ではないようだ。 この像の人物、高山彦九郎は1747年、上野国新田郡細谷村(現在の群馬県太田市)に生まれた思想家。寛政の三奇人(奇人は傑物の意味)のうちの一人に数えられる。13歳で「太平記」を読み、祖先

    京都・三条の「土下座像」は誰? 吉田松陰とも意外な接点
  • 京都鉄道博物館で会いましょう 「トワイライトエクスプレス」梅小路へ

    同車両は1989年7月に運行を開始。大阪と札幌を結ぶ区間を走行。3月に惜しまれつつラストランを迎えた。この日作業が行われたのはA個室車。同館に引き入れられた車両は、転車台に乗せられて方向転換。蒸気機関車が展示されている扇形車庫の中に引き入れられ、現在工事中の京都鉄道博物館に展示される。ほかの車両についても順次搬入される予定だという。 この作業は公開される予定がなかったが、ラストランの反響が大きかったことから企画された。梅小路蒸気機関車館の前には、鉄道ファンや近くの園児らがクレーンで引き上げの作業を待つトワイライトの姿を見守っていた。 京都鉄道博物館は来年の春の開業を予定している。

    京都鉄道博物館で会いましょう 「トワイライトエクスプレス」梅小路へ
  • 京都の地下鉄で可動式ホーム柵運用へ-運転手は手動で扉の位置合わせる

    烏丸線は1981(昭和56)年に開業。当初から柵が無く、目の不自由な人や車いすユーザーの団体から要望が多く、また飲酒による落下防止などの安全対策として導入を決定した。柵に設けられた扉の高さは1.3メートル、幅は3メートルで、東京メトロなども採用しているタイプ。車掌が車両の扉と、柵の扉を開閉することになる。 同駅は線路2に対して2つのプラットホームが向かい合わせの「相対式ホーム」で、京都駅や四条駅の「島式ホーム」に比べホーム幅が広く、駅が直線になっていて見通しが良く、設置が容易なため最初に設置することが決まった。同駅では、柵の設置により見通しが悪くなるため、モニターを設置。また、柵に設置された放送設備から車掌の注意喚起なども流れるようになる。 可動式ホーム柵を導入する場合は、車両に自動停止装置を付けるのが一般的だと言われる。しかし、市の財政負担を抑えるため、運転手が手動で車両の扉と柵の扉の

    京都の地下鉄で可動式ホーム柵運用へ-運転手は手動で扉の位置合わせる
  • 四条烏丸に「東急ハンズ京都店」-開店前に450人の行列

    四条烏丸に大丸京都店の周辺店舗として6店目となる「東急ハンズ京都店」(京都市下京区四条通烏丸東入る長刀鉾町、TEL 075-254-3109)が6月19日、オープンした。同日は、約450人が列を作り開店を待った。 同店は、昨年からリニューアル工事が行われていた「外市秀裳苑ビル」の1階~4階で、店舗面積は約1000坪。「くらしの作法」をコンセプトにこれまでの同社の店舗とは異なる商品展開のコーナーを設ける。 1階に入ってすぐの「ソトノマ」と名付けられたイベントスペースには、DIYキットや観葉植物のコーナーを設けたほか、観光客の利用を見込んだ「Kyo-トラベル」には手拭いやうちわなど地元企業の商品を並べる。 2階では、コスメ&ビューティー、バスリラックス、寝具などを扱い、「はんなりはん」コーナーでは舞妓(まいこ)さんが愛用しているというスキンケア商品なども展開している。 3階の「Coffee H

    四条烏丸に「東急ハンズ京都店」-開店前に450人の行列
  • 嵐電・嵐山駅で「梅酒フェスタ」-人気銘柄100種を飲み比べ

    嵐電・嵐山駅で5月24日・25日、「嵐山梅酒フェスタ」が開催される。嵐電沿線には北野天満宮や梅宮大社など梅の名所も多いことから開催が決まった。開催時期は、梅の実がふくらみ、比較的落ち着いた行楽シーズンに合わせている。 両日、梅酒の利き酒と販売を実施。駅のホームに全国の梅酒約100種類を並べ、好きな銘柄を飲み比べることができる。100円5枚つづりのチケット制で、1杯(約30cc)100円~300円で販売。北側ホームに停車させた車両内で梅酒を楽しめるようにする。同駅内の「はんなりほっこりスクエア」にある日茶バーでは、バーテンダーが梅酒を使ったオリジナルカクテルの提供も予定。駅前広場では、嵐山の風景が描かれたオリジナル梅酒とゆず酒を含む商品も販売する。 「オリジナル梅酒はカップ酒なので、土産用として買い求めていただいたり、桂川の河原で楽しんでいただくのもいいのでは。嵐山まで気軽に出掛ける機会に

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  • 四条烏丸に「東急ハンズ」、6月開業へ-「くらしの作法」テーマに4万点

    大丸京都店の周辺店舗としてオープンする同店。リニューアル工事が行われている「外市秀裳苑ビル」の1階~4階の4フロアで、延べ床面積は約1000坪。文具や雑貨、コスメなど約4万点を扱う。 京都店のコンセプトは「くらしの作法」。新しいだけではない「古きよき習慣」を融合させながら「暮らし」と付き合う方法を提案する。1階エントランスの「ソトノマ」と呼ばれるスペースではグリーンを大胆に配し、緑のあるライフスタイルを提案するほか、イベントスペースとして使う。「ほかの店に比べてもスペースを広く取っている。見る人に驚いていただけるようなスペースになるよう準備を進めている」と同社経営企画部の平岡幸大さん。 その奥に観光客の利用を見込んだ「KYO-トラベル」では、京都ブランドの雑貨や旅グッズなど、京都店ならではの商品を展開する。「MY STANDERD」コーナーではさらに生活に密着し、やバッグなど長く愛着を持

    四条烏丸に「東急ハンズ」、6月開業へ-「くらしの作法」テーマに4万点
  • 嵐電が「スイーツラリー」-地元利用客の人気店12店が参加

    今回で3回目となる同イベント。毎年3月に行われ、沿線利用客の参加が多い「嵐電フェス」で嵐電沿線のおすすめの店をアンケートで聞いた。その中からスイーツに絞り、「フルーツパーラーヤオイソ」「笹屋昌園」など和洋スイーツを扱う12店を紹介する。 店には400円以上の購入でスタンプを押す。「駅チカ」の店舗でスタンプ3つを集め、「嵐電1日フリーきっぷ」などの乗車券を提示すると、嵐電のマスコット「あらん」のデザインの入ったハンカチを進呈する。これに加え、駅から少し離れている「駅長おすすめ」の5店のうち2店を回ると染裂澤田「あづま袋」も進呈される。参加者に独自の特典を設ける店もある。 桜と紅葉のシーズン以外の利用を意識する中で、沿線地域の掘り起こしとして「」の分野に注目して始めた同企画。「参加者に『どこがいいですか?』と聞かれたことをきっかけに、参加店もラリーに参加するなど参加店同士のつながりも出てきて

    嵐電が「スイーツラリー」-地元利用客の人気店12店が参加
  • ヨドバシ京都に「爆音目覚まし」コーナー、100デシベル超えや電波式も

    ヨドバシカメラ マルチメディア京都(京都市下京区東塩小路町)に現在、「爆音目覚まし」のコーナーが設けられている。 「爆音目覚まし」とは、大音量が特徴の目覚まし時計のこと。同店では「携帯やスマホの機能では起きられないので、一番音の大きな目覚ましはどれか」という問い合わせも少なくないという。主に購入するのは、学生や新社会人で一人暮らしを始める若年層だという。 同店では1月から通路に面した一角で爆音目覚ましを約20点販売。中でも最大級の音を出すのが、ベルが左右に付いており、電車のガード下に匹敵する100デシベル以上の音を出すという「スーパーライデン」(セイコー)。これらの爆音目覚ましは1日1個のペースで売れており、特に新生活がスタートするこれからの時期によく売れるという。 1分単位でタイマーがセットできる電波時計の爆音目覚ましのほか、アラーム音とベルが切り替えられるタイプも用意。音の大きさはもち

    ヨドバシ京都に「爆音目覚まし」コーナー、100デシベル超えや電波式も
  • センター試験前夜、京都タワーが「桜色」にライトアップ

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