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国際とenvironmentに関するfutoshi0417のブックマーク (3)

  • オランウータンが危ない!:日経ビジネスオンライン

    多様な動植物をはぐくむ東南アジアのボルネオ島。近年、パーム油の原料となるアブラヤシの農園が急速に広がり、熱帯雨林が消滅しつつある。「ナショナル ジオグラフィック日版」11月号では、そんな危機的な現実をレポートした。 熱帯雨林の目覚まし時計は、テナガザルの愛の叫びだ。まだ暗いうちから、メスの気を引こうと、オスたちは木々の高みで競うように声を上げる。いったいどんな甘い言葉で誘っているのか、我々にはあれこれ想像することしかできない。 キャンプから小川伝いに道なき道をたどって森に入った。あたりには、一番下の枝でも地上から高さ30メートルはありそうな巨木がそびえている。うっそうと茂った林冠からわずかに光が差してくる頃、カニクイザルが姿を見せた。川で魚かカエルにありつこうという魂胆らしい。そのサルが上流に消えてゆくと、今度はチビオマングースが、楽しげに川をはねてきた。 林がいったん途切れたあたりで、

    オランウータンが危ない!:日経ビジネスオンライン
  • 「国際資源戦争」の実相を読む:日経ビジネスオンライン

    黒木:資源の価格が高騰しているのは投機マネーの影響だとよく言われていますが、もっと正確にいえば、年金基金をはじめとする機関投資家の長期資金がコモディティ(商品)市場に流れ込んだために相場が底上げされ、そこに短期の投機マネーが加わって、価格が吊り上がっているのだと思います。 だから、需給要因だけをみれば来2~3割上がるべきものが2倍にも3倍にもなっているわけです。 そうした投資資金の受け皿となっているのがコモディティ・インデックスファンドで、ここ数年は買い一辺倒で資金が流れ込んできた。ただ、サブプライム危機による金融不安の影響もあり、今年に入ってから相当量の資金が流出しており、資源価格の下落傾向が鮮明になってきました。 これから年末にかけて、原油価格の代表的指標であるWTI先物は1バレル=70~80ドル前後まで下がるという観測が出てきています。わたしは50ドルまで下がってもおかしくはないと

    「国際資源戦争」の実相を読む:日経ビジネスオンライン
  • ロボット工学、IT─デザインの力で南北格差をなくす:日経ビジネスオンライン

    フューチャーデザインとは、未来的な形状をしているとか、ハイテクを駆使して作られているというものではない。優れた工業製品同様、地場産業の伝統工芸品もそうだ。また、健常者にも障害者にも有益なユニバーサルデザイン、人間工学に基づいて発想されたエルゴノミックデザイン、特定の条件下での生活をより良いものにするアプロプリエイトテクノロジーやロボット工学の成果も含まれる。 さらには、南北格差問題の解決を契機に生まれたヒューマニタリアンデザイン(人道主義的デザイン)や、風力や地熱、植物などの自然の力を生活空間に生かすシステムもフューチャーデザインだ。キーワードは「持続可能性」(サスティナビリティー)。資源やエネルギーが健全に循環する社会の実現のために、過去と未来の両方に目を向けていく。 今回はアフリカを舞台にしたいくつかの試みから、技術や事物のデザインだけでなく、良い循環を生み出す考え方としてのデザインに

    ロボット工学、IT─デザインの力で南北格差をなくす:日経ビジネスオンライン
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