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VRに関するfutoshi0417のブックマーク (2)

  • 音響空間も体感、没入型VRが切り開く新しい設計プロセス

    VR(バーチャルリアリティ)を使って、空間を疑似体験する試みは、建築業界でも進んできている。一方で、音を視聴する技術映画ゲームなどを通じて発展してきた。今回、VRをプラットフォーム的に用いて、空間と音を同時に体験し、専門技術を持たない人でも簡単に設定を変えられるように進化してきた事例を、BIMコーディネーターから紹介する。これは、今後、温湿度や風、光など、より多くの要素を専門家以外の人たちと簡単に共有し、設計にフィードバックするような仕組みが出来つつあることを示唆している。(菊地 雪代/アラップ) 設計作業のプロセスでは、プロジェクトの実現に携わる多様な分野の専門家が知見を持ち寄る。従来、それら専門家の専門性を飛躍的に高めるツールとして認識されてきたデジタル・デザインの諸手法は、近年では専門分野間をつなぐプラットフォームとしての新たな役割を担うようになった。その一例が、映画ゲームを通

    音響空間も体感、没入型VRが切り開く新しい設計プロセス
  • 音もグリグリ回って没入感100%、「VR音響」を実践してみた

    昨今、VR(仮想現実)と聞くと真っ先に連想するのが、OCULUS Rift、HTC Vive、PlayStation VR(PSVR)などに代表されるHMD(ヘッド・マウント・ディスプレイ)による全方位立体映像の世界であろう。初代OCULUS Riftを初体験したときは、すごい時代になったものだと驚愕した(今から思うと貧弱な解像度だったが)。最新のPSVRに至っては、現実と仮想が交錯する世界の狭間で理解が追いつかず頭がクラクラするのを覚えずにはいられない。 ただ、ともすれば映像にばかり注意が向くVRだが、最大限の没入感を得るためには、立体的に構築された「音」も大きな役割を果たしていることを忘れてはならない。ゴーグルや赤外線センサーによるヘッドトラッキングに追従し、視野の変化とともに音の発する方向や音圧が変化するからこそ、魅惑の仮想現実世界が得られるのだ。視野がグリグリと連続的に変化している

    音もグリグリ回って没入感100%、「VR音響」を実践してみた
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