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社会とTVに関するfutoshi0417のブックマーク (8)

  • 「ROOKIES(ルーキーズ)」が教えてくれた手前味噌の味:日経ビジネスオンライン

    2002年の11月から2008年の年末まで、私は「読売ウィークリー」という週刊誌で、6年間にわたってテレビ批評コラムを連載していた。 というよりも、当コーナー自体、「読売ウィークリー」の休刊を機に始まったもので、この仕事に取り組む以前、私は、毎週、テレビについてなにごとかを書いていたのである。 仕事場を変えて以来半年、私は、ウソみたいにテレビを見なくなった。 なるほど。 もともと、たいして好きだったわけでもないのだな。 別の言い方で言えば、私は、去年までの6年間、もっぱら難癖をつけるためにテレビを見ていたわけで、そう思ってみると、あの連載が終わったのは、正解だったのかもしれない。 好きでもないものの欠点をあげつらう仕事を6年も続けることは、健康に良くない。 仮に私が、テレビ現場に関係のある人間で、テレビについて改革の意欲なりプランなりを持っていたのなら、批判を繰り返す意味も若干はあったと思

    「ROOKIES(ルーキーズ)」が教えてくれた手前味噌の味:日経ビジネスオンライン
  • 読者コメントを基に 「地上デジタル放送の明日」を考える(後編):日経ビジネスオンライン

    谷島 宣之 日経BP総研 一貫してビジネスとテクノロジーの関わりについて執筆。1985年から日経コンピュータ記者。2009年1月から編集長。2015年から日経BP総研 上席研究員。 この著者の記事を見る

    読者コメントを基に 「地上デジタル放送の明日」を考える(後編):日経ビジネスオンライン
  • 読者コメントを基に 「地上デジタル放送の明日」を考える(前編):日経ビジネスオンライン

    コラム7月31日公開の「『完全』を目指す地上デジタル放送、読者の皆様はどうお考えですか」に対し、多くの方からご意見をいただいた。書き込んでくださった方々にお礼を申し上げる。今回は、頂戴したコメントを基に、地上デジタル放送の今後について考えてみたい。 あらかじめお断りしておくが、稿は長い。いただいたコメントをできる限り掲載したためである。このため今回は変則的に前編、後編と分け、2日続けて掲載する。週末、ご自宅などでゆっくりご覧いただければと思う。また、コメントに筆者が見出しをつけたほか、一部編集させていただいた部分もあるのでご了承願いたい。なお、ほとんどのコメントが記事公開の7月31日に書き込まれたものだが、8月初めに投稿されたものもある。 頂戴した意見を読み、整理していた時、総務省が地上デジタル放送の完全移行に必要な経費を国債で賄う、という新聞記事が出た。日経済新聞8月12日の報道に

    読者コメントを基に 「地上デジタル放送の明日」を考える(前編):日経ビジネスオンライン
  • 「完全」を目指す地上デジタル放送 読者の皆様はどうお考えですか:日経ビジネスオンライン

    地上デジタル放送の先行きを懸念する記事が新聞に載り始めた。きっかけは、総務省やNHK、日民間放送連盟(民放連)が7月24日、「デジタル放送完全移行推進の集い」を開催し、この集いに合わせて総務省が「地上デジタル放送推進総合対策」を発表したこと。地上デジタル放送の是非については、かなり以前から書籍や雑誌、インターネットなど、テレビと新聞以外のメディアによって論じられてきたが、ついに新聞も追随したことになる。 筆者は主に雑誌やインターネットで執筆している記者だが、地上デジタル放送問題については追いかけてこなかった。したがって筆者があれこれ書くより、日経ビジネス オンラインの読者の皆様に議論していただく方がよいと思われる。以下の一文は議論の素材として公開するものだ。 新聞各紙の記事を眺めていると、完全移行の日である2011年7月24日までに、デジタル放送が見られる受信機が全世帯に普及するかどうか

    「完全」を目指す地上デジタル放送 読者の皆様はどうお考えですか:日経ビジネスオンライン
  • ホワイトスペースという考え方 - コデラノブログ 3

    今日のICPFのシンポジウムでは、元FCCのKevin Werbach氏の基調講演で初めて知った概念があった。それは「ホワイトスペース」という考え方である。これは電波の割り当てを、おおざっぱにここからここまでは放送ね、こっからここまでは通信ね、2.4Ghz付近はみんな使えばいいじゃん、という考え方ではなく、さらに効率的な電波利用を促進しようとするものである。 たとえばある地域の放送では、1、3、5チャンネルを使っている。なぜこんなに間を開けるかというと、隣接した地域が2、4、6チャンネルを使うという具合に、櫛形にかみ合うような格好で利用することで、干渉や混信を防ぐためである。 しかし、隣接電波の干渉を受けないような、放送拠点に近い位置では、このように飛び飛びでチャンネルを使ったその間は、なんにもない空白である。この空きスペースを「ホワイトスペース」と呼ぶのだそうである。 さらに近年の無線機

  • テレビなんて、と思っている人が多いのにテレビが売れる理由: 歌田明弘の『地球村の事件簿』

    「連ドラにはまった」と誌に書いたら、 思わぬ波紋が起きた。 何かいけないことをしているような気分さえしてきたが‥‥ ●連ドラ漬けでなぜ悪い? 原稿を書いていると、いろいろな反応がある。ネットで猛反発が起きたり、公開質問状が送られてきたり、新興宗教から訴えると抗議が来たり。それなりに波瀾万丈なんだけど、「連ドラにはまっている」と欄で書いたら、またまたちょっとびっくりの反応があった。 まずネットでは、ニフティのトップページに写真入りで「ジャーナリストが連ドラ漬け?」という文字が踊った。ジャーナリズムかどうかは他人が決めるものだ と思っているので、自分ではあまり名乗らないようにしているのだけれど、こう書かれると、世のジャーナリストに何かとても申し訳ないことをしてしまったよ うな気がしてきた。 連ドラ漬けになっていると書いた反響は、ネット以外でもけっこうあった。テレビなんてぜんぜん見ないという

  • アナログ放送を停止するとNHK、全民放、主要広告会社は倒産するだろう・・・ | Blog | nozomu.net - 吉田望事務所 -

    野村総研が1年ほど前に2011年までの、デジタル放送の世帯普及率を予測しています。(2005年12月) http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0512/07/news087.html 2006年度 883万世帯 2007年度 1490万世帯 2008年度 2214万世帯 2009年度 2883万世帯 2010年度 3512万世帯 2011年度 4052万世帯 日全体では、5000万世帯ぐらいあるので、2011年度には19%、約1000万世帯がアナログ放送を見れないという予測です。このような予測があることが大事で、現状(今年)と2011年までの比較が可能になります。 (が、まずこの予測は相当楽観的だと思います。2007年度で約1500万世帯がすでにデジタル放送を見ている、という設定になっていますが、これはこの半分にすら到達しないと思います(地デジテレ

  • NHK「日本の、これから」 - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 総括 「医療、安心できますか?」という副題。 医療者、厚生労働事務次官、患者代表、メディアがそろう討論番組とあって、興味があった。 舞台立てとしては、真ん中に司会者、タレント、厚生労働事務次官氏、医師代表の田先生、 医師会長、医療ジャーナリスト氏が集結。 それを取り囲んで、患者代表、地方自治体代表、医師代表がそれぞれ15人ぐらいずつ集まる。 結論は、厚労省の完全勝利。医師全面敗北。 番組開始と同時にドレスコードの違いが目に付く。患者、医師、 司会者まで含め、登場者はみんなノーネクタイで、 ラフな格好。髪型もバラバラ。そんな中で、厚生省事務次官だけがネクタイにスーツ。 ホームページを見ると、司会者も普段はネクタイをしている。 今回のノーネクタ

    futoshi0417
    futoshi0417 2006/12/22
    ファシリテーターのいない議論=潰しあい
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