福岡市のスタートアップ企業のGigi(ジジ、今井了介社長)は食事を食べたい人と飲食店、食事代を払いたい人をマッチングするスマートフォン(スマホ)アプリを開発した。北海道帯広市の食堂が始めた取り組みをモデルにし、アプリに登録された飲食店を応援したい顧客から代金を受け取り、若者や旅行客、貧困家庭の子どもらが無料で食事ができる。食事代を払いたい人は「A店でカレーを10食」と店やメニューを決めて入金す
数年前までは「1」の選択肢がほとんど存在しない状態でしたが、ここ最近iOS/Android共にSwift(Objective-C)、Kotlinから音声合成用の標準APIを利用できるようになりました。数行のコーディングで実現ができるので、さくっと導入したい人にもってこいです。 アプリ開発で利用できる音声合成を提供しているサードパーティサービスも多数存在します。無料のサービスから高価なサービスまであり、声質やクオリティなど、相性の高いサービスがあればぜひ利用をしたいところです。 自前で音声合成APIを用意する場合、ハードルは極端に高くなりますが、自前の音響モデルを利用するなどして自由性の高い音声合成を実現できます。 標準APIの利用 最もライトにアプリ開発で利用のできる音声合成です。 iOS7から利用が可能になった、AVSpeechSynthesizerを利用できます。 AVSpeechSy
この記事はSpeckyboy Design Magazineからの翻訳転載です。配信元または著者の許可を得て配信しています。 10 Innovative Navigation Examples in Mobile App Design モバイルのナビゲーションデザインには、さまざまな形や形式があります。すべてのナビゲーションが同じ構造でできていれば、ユーザーにとってわかりやすく直感的ですが、現実はそれほど単純ではありません。 アプリにはそれぞれ固有の問題がありますが、それらはナビゲーションデザインを使用して解決できます。たとえば、7つか8つの主要なメニュー項目があるアプリでは、おそらくハンバーガーアプローチを実装します。3つのメニュー項目があるアプリでは、タブバーのようなものを実装するでしょう。 これとは別に、AppleのiOSでは下部のタブバーを、GoogleのAndroidでは上部のタ
何気なく使っているスマホのアプリの多くが、利用者の個人情報を外部企業に送信している実態が明らかになった。 リサーチャーのNarseo Vallina-RodriguezとSrikanth Sundaresanは、スマホのアプリとサードパーティ間の通信を監視できるツールを開発し、1600人の協力を受けて5000以上のアプリを調査した。その結果、実に7割のアプリがサードパーティに個人情報を提供していた。 背景には多くのアプリ開発者が、他社が開発したプログラムを利用している事が挙げられる。それらのプログラムのほとんどが広告を表示する目的で作られているが、ユーザーのアプリの利用データも収集していると考えられる。 1つのアプリが1つのサードパーティにデータを提供している限りは深刻なプライバシーのリスクにはならない。しかし、今回の調査では調査対象の15%に当たる750のアプリが5つ以上のサードパーティ
モバイルアプリの公開寸前で、今まで注いできたすべての努力を無駄にしてしまうような間違いをおかすときがあります。これらの間違いによって、ユーザー体験を完全に台無しにしてしまい、低い継続率や悪いレビュー評価をもらい、マネタイズの失敗などにつながってしまうのです。このような状況は、クライアントからの圧力や急速なエコシステムの変化、不十分なプロジェクト計画など、さまざまな原因で起こる可能性があります。 済んだことを後悔しても仕方ないと言う人もいます。ですが、簡単に防げたかもしれない間違いのせいで何ヶ月もの努力が水の泡になり、低評価のレビューばかりが投稿されたら大声で叫びたくなるでしょう。間違いのいくつかは比較的よく起こり得るもので、あなたが予想する以上に頻繁に発生しています。 この記事では、アプリ開発のプロが公開前によくしてしまう間違いについて、クロスプラットフォームの開発者の知見も交えながら紹介
1990年代初頭から記者としてまた起業家として30年以上にわたりIT業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日本ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNS、LINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日本編集長を経て現在に至る。 �スマートフォンの普及期にアプリビジネスの騎手として注目を浴びたプリクラアプリ。有名なところでは2011年にリリースされた「Snapeee」と「DECOPIC」があります。�双方とも日本のカワイイ文化をアジアに拡大するという目論見のもと多くのユーザーを獲得していましたが、遂にその節目を迎える時がきました。 DECOPICは、Yahoo!JAP
米調査会社アップアニーがまとめた15カ国・地域のアプリダウンロード数と売り上げの月別ランキング(縦)、推移(横)を2016年から2017年8月まで、アプリのアイコンを使ってビジュアル化した。アイコンにカーソルを合わせるとアプリ名や開発企業の国・地域、カテゴリーを表示する。中国はiOSのみ。 国・地域別に人気アプリのカテゴリーや指標をボタンで切り替えていくと、どんなことが見えてくるだろうか。例えば中国を見ると、「フェイスブック」や「ワッツアップ」「インスタグラム」など世界的にメジャーなアプリが見当たらない。ダウンロードできるアプリを国が制限しているためだ。 ふだん日本では目にしないような「その国ならでは」のアプリがあったり、逆になじみのあるアプリが意外な国でつくられていたりと、様々な発見があるはずだ。(データ協力 App Annie) TOPICS - 01 ポケモンGO、 ロングランになら
こんにちは、ライターのキャシーです。 スマホで写真を撮るのが好きで、現在カメラロールには1.3万枚もの写真が入っています。日常の何気ないシーンを写真に収めた後、カメラアプリを使って写真を加工し自己満足の世界に浸っています。最近のカメラアプリは、クオリティが高くて素晴らしい……! ということで、今回は女性向けの人気カメラアプリをご紹介します! 1. スタンプがつくれる「B612」 1,500種類以上のスタンプがあり、オリジナルのスタンプを手書きで作成することも可能です。これは嬉しい機能ですよね。写真撮影はもちろん、人気曲をBGMにして、ビデオ撮影をすることも可能です。もちろん、フィルターやビューティーなどのエフェクト機能も搭載されています。SNOW INC.が出しているアプリなので、信頼できますね。 B612 iPhone版はこちら B612 Android版はこちら 2. 5,000種類以
相撲協会公式アプリ「大相撲」がApple Watchに対応。「iPhoneを取り出せないシチュエーションでもお気に入りの力士情報を素早く確認できる」という。 日本相撲協会とドワンゴは4月20日、共同運営しているスマートフォンアプリ「大相撲」をApple Watchに対応させると発表した。幕内の取り組み速報をApple Watchで確認できるほか、プッシュ通知機能も搭載。「移動中や作業中などのiPhoneを取り出すことができないシチュエーションでも、お気に入りの力士の情報を素早く確認できる」としている。 スマートフォン版アプリ(iOS/Android)は昨年3月にリリース。幕内力士のプロフィールや戦績を確認したり、本場所期間中なら当日の取り組み動画を見ることもできる(無料版は1日1本のみ)。今年1月からは英語版アプリも提供している。 Apple Watchアプリでは、取り組み速報を最大3件ま
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