米連邦政府が、公式Facebookページで活用している大統領のFacebook Messenger botのソースコードをGitHubで公開した。他の政府機関にもbotを使って市民との交流を活性化してほしいとしている。
米連邦政府が、公式Facebookページで活用している大統領のFacebook Messenger botのソースコードをGitHubで公開した。他の政府機関にもbotを使って市民との交流を活性化してほしいとしている。
1. Messanger Platformについて 昨日9月12日(現地時間)にMessanger Platformが、近日バージョンアップされると発表されました。 Messanger PlatformとはFacebook Messanger上でBOTを作成する際に活用するもので、今期発表されたアップデート内容で、今後BOT上でよりリッチな体験を届けることが可能になりそうです。 2.主な変更点まとめ 下記で、主な変更点をまとめたいと思います。 ニュースフィード広告から直接BOTへ繋げることが可能に Messanger上でwebサイトを見ることが可能に(β版) Messanger上で決済が可能に(β版 アメリカのみ) 会話を開始する時のウェルカムページが作成可能に ボットのシェア機能 クイックリプライ機能で、画像を選択肢に追加可能に。さらに位置情報も送れるように アナリティクスのまとめをCS
さてさて、このブログでちょくちょく記事を書いていたので、購読されている方は知ってると思うのですが、GWから密かにFacebook Messenger Platformを利用してBotを作っていました。 実はGW明けにはほぼ出来上がっていたのですが、Facebook側のレビューがなかなか通らず、こうしてブログで紹介するまでに結局1ヶ月かかってしまいました。 もくじ 作ったもの 企画ポイント アーキテクチャ Botを作ってみた振り返り レビューとの戦い まとめ 1. 作ったもの 作ったBotは、その名も AI執事 アルフレッド アルフレッドの紹介 ロボ執事 :アルフレッド(純日本人) アルフレッドは、元ファッションデザイナーの男性。年齢は不詳だが確実に20代ではない30後半〜60後半くらいまで見える不思議な存在。 ファッションデザイナー時代はパリに住んでいて、かなり有名だったが、ある時を境に一
日本の大学在学中、サンフランシスコでソフトウェアエンジニアになると決める。英語は話せず、プログラミング経験ゼロ、数学は中学レベルのど文系だったが卒業後、渡米。サンフランシスコにあるスタートアップでエンジニア修行中。 去年公開されたSlackボットのみならず、この2カ月ほどでFacebook, LINE, Telegram, Kikなど主要チャットサービスが続々とBotが開発できる環境を公開し話題を呼んでいます。Telegramはボット開発を促進するべくTelegramのボットを開発した開発者に最低でも25,000ドルを贈呈するというキャンペーンを始めたことで話題になりました。 そんな中一番注目を集めたのは公開前から騒がれていたFacebook Messenger Botでした。 参考:Facebookの「Messenger Bot Store」が、App Store以来の大革命となるかもし
事前準備 AWS API GatewayとAWS Lambdaで、HelloWorldを作成する http://qiita.com/akira-sasaki/items/b9e8e8a0330818e3b71d Facebookアプリの作成 Reloadを押す。 Facebook Pageの作成 AWS Lamdbaの作成 メッセージ受信用のScript exports.handler = function(event, context) { console.log('Received event:', JSON.stringify(event, null, 2)); } var validationToken = "ValidationToken"; exports.handler = function(event, context) { console.log('Received ev
なんか、facebookのbot設計ツールのwit.aiとか触ってるんですけど、これはもう、すごいよね。botの会話の設計とかできるんですけど、よくできてる。素晴らしい。会話のパターンを教え込んで自然な会話を構築するツールです。機械学習で会話を構築できる。これは未来だ。 ただ、こういう会話ができる人工知能のクラウドサービスっていろいろ出てきているんですけど、ことごとく英語なんですよね。昨今は、日本語よりも中国語のサポートのほうが早いことも多いし、日本語のサポートは遅くなるかもしれません。いろいろなやましい。正直、facebookのbot設計ツールのWit.aiを使っているけど、けっこういけてる。かなりいい。 音声認識と同じだ。英語は進化が早い。日本語は進化が遅い。音声認識も英語はめちゃくちゃ進みすぎて、かなりレベルが高い。日本語の音声認識は進んでるけれど、英語ほどではない。英語は電話の自動
LINE BOTではLet's Encryptが使えないという話だったのでFacebook Messengerではどうだろう、と試してみた。 結論としては、タイトルの通りLet's Encryptでも問題なく動きます。 以下、簡単に確認手順等 確認環境 Amazon Linux AMI 2016.03.0 nginx/1.8.1 PHP 5.5.33 (過去に取得したままほったらかしになっていたドメイン) 1.事前準備 EC2インスタンスの立ち上げ(SecurityGroupで80、443番ポートを開けておく) インスタンスへのElasticIPの割り振りとDNS設定 nginx,PHP,PHP-FPM等をyumでインストール Let's EncryptでSSL証明書を発行(ここだけ少し詳しく) # install sudo git clone https://github.com/let
Facebookメッセンジャーの方がリッチメッセージ系(Facebookでは構造化テキストと呼ばれている)が充実している。その変わりLINEでは動画、音声、場所、スタンプ、連絡先が送信できる。 ただ個人的には動画、音声、場所はYoutube、SoundCloud、Google Map等の別サービスのURLを送信すれば良いと思っているのであまり利用頻度は少ないかなと思ってる。 ユーザ目線でまず体感したい方は以下のアプリとメッセージングしてみると良いかも。 Shop Spring CNN またLINEとの大きな違いとして、LINEのBOTは1アカウントで1つのボット(チャンネル)しか作れないが、Facebookは1アカウントで複数のボット(アプリ)が作成できる。 APIを実装してみた テキスト送信 <?php $access_token = "[ACCESS TOKEN]"; // メッセージ
米Facebookは4月12日(現地時間)、サンフランシスコで開催の年次開発者会議「f8」で、Facebookメッセンジャー(以下、メッセンジャー)でユーザーと会話するボット「bots for the Messenger Platform」を発表した。同日公開された「Messenger Platform(Beta)」で、誰でも作成できる(公開前に審査がある)。 企業ユーザーは、ボットを通して9億人以上いるFacebookメッセンジャーユーザーとコミュニケートできるようになる。顧客や潜在顧客とメッセンジャーで会話して情報提供するだけでなく、「Send/Receive API」を使って画像やリンク、購入ボタンなどの付いたカード状のメッセージを発信することもできる。カードはカルーセル状に表示し、横スワイプで閲覧可能だ。
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