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あなたの知らない世界と蟻地獄に関するgeorgewのブックマーク (12)

  • 深町秋生の序二段日記

    エコや燃料高騰で自動車が話題になることが多い。 月末となるとガソリンスタンドが大混雑する風景が、新しい郊外の風景として定着しそうだ。月が変わるたびに値上げされているのだから。先月も道路に行列の車がはみ出していて、いたるところの街道に給油待ち渋滞ができていた。 ただでさえ自殺者が多い(凶悪事件なんかさっぱり起きない平和な町だけど、とにかく自殺とひき逃げだけは毎日のように起きている)貧乏タウンだというのに、ガソリンの値上げは地元民にとってかなり痛い。なにしろ自動車がなければどこにも移動できないからだ。 かつて自動車は個人主義のアイコンであり、アメリカ的な自由を示す代表的なアイテムだった。戦後は「おれもいつかは自家用車を」と誰しもが夢を持ち、バブル期は「いつかはアウディ、いつかはパジェロ」とかに変わっていった。車はずっと成功の象徴でもあったのだ。そしてそのころになると誰もが持っているものとの前提

    深町秋生の序二段日記
    georgew
    georgew 2008/07/04
    クルマ不要の都心の住居か、クルマ支配の郊外生活を取るか。今や前者の方がお得なんだろね、収支決算で見れば恐らく...
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタルとの契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にBusiness Media 誠 トップページに自動的に切り替わります。

    georgew
    georgew 2008/05/27
    どんなに苛めても社員が容易に辞めないから足元見られてるんだよね。
  • Yahoo!ブログ「無断ファンぽち解除禁止」がすごい:ekken

    久しぶりにYahoo!ブログの話を書いちゃったりするわけですが。 SNSの性格を併せ持ったYahoo!ブログでは、その特性からか、非常に面白いローカルルールが目立ちます。 その名は「無断ファンぽち解除禁止」 「ファンぽち」というのはユーザーから広まった言葉のようで、Yahoo!ブログ ヘルプを開いてもその言葉は見つかりません。 特定のブログを自分の「お気に入り」に加えることを「ファンぽち」と言うようなのだけど、次のようなメリットがあるようです。 ログイン状態でYahoo!ブログのトップページを開くと、ヘッダーの近くに「最近更新されたお気に入りブログ」が表示される 自分のYahoo!ブログに、お気に入りブログの更新状況が表示される(RSSリーダーのブログパーツみたいなもの) 先方が‘お気に入り登録者限定’で公開した記事を読める Yahoo!ブログユーザーの中には「ファンぽちされた数」をステー

    georgew
    georgew 2008/05/16
    携帯電話上の10代によるプロフ・コミュニケーションに近いものがある。異世界。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    晴天の価値 2月中旬に出張で千葉へ行った。5日間の滞在中はずっと快晴で、気温は20℃に迫る春のような暖かさだった。仕事は朝から晩まで現場を走り回る過酷なもので、身体的にも精神的にも追い込まれた。毎朝、京葉線から見える美しい景色を眺めて正気を保っていた。太平洋へ燦々と…

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    georgew
    georgew 2008/05/10
    奪ったというよりも埋もれさせたというのが本当のところだろうけど、はてブhot entryのような仕組みがあるうちはまだ希望が持てる。
  • ハコフグマン: 東京でマンションを買うこと

    僕のように30代も半ばになってくると、周りの友人がみんな35年ローンとかでマンションなどを買い始める。「家賃払うより、後で自分のモノになるんだから得でしょ」「転勤すれば、そこを賃貸にすればいいし」などと言う。だけど、35年も(基的に)解約できないモノに、何千万円もよく投資できるなと感心してしまう。キー局に勤めてる友人なら分かるのだが、僕らのような10年もてば御の字というような制作会社の連中でもそういうのが結構いるから不思議だ。もちろん公務員のように安い社宅が無いという理由は大きいのだが。公務員は都心でも月1万円くらいだそうだから。 東京に住んでて映像ディレクターなどというヤクザな稼業をしていると、自分の人生がこれから先35年も変わらないとはとても考えられない。だからそういう自分をしばるようなものは極力買いたくない。車もそうだ。もちろん維持費が高いとか、無くても交通網が発達してるので生活で

    georgew
    georgew 2008/05/06
    共感するね。分譲マンションははっきり言って資産価値ないよ、東京都心のど真ん中一部除いて。私も35年もの長期ローンというのは狂気の沙汰としか思えん。
  • マーケットニュース:市場の分析・最新情報

    日経電子版の総合投資・金融情報コーナー。株式・為替から債券、商品、新興国市場など国内外の最新マーケット情報はもちろん、第一線の記者による分析・解説記事を豊富に提供します。企業の最新ニュースや詳細な株価・財務データを提供するオンライン版の「日経会社情報」、チャートや銘柄管理ツールなどの便利な機能も充実しています。

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    georgew
    georgew 2008/03/18
    昨今のような下落相場ばかりが続くご時世で信用取引によって家庭そのものが破綻するような人々が増えていると聞く > ライブドアショック時に憤死した人達を想起。今次の下落ショックは当時の比じゃないからね。
  • 今日の井原. - [読書]3年で辞めた若者はどこへ行ったのか

    読んだ。 前作『若者はなぜ3年で辞めるのか』の続編。前作では、状況分析ばかりしていて、じゃあ若者たちはどうすればよいのかというのが提示されていなかった。作はそれを補う内容となっており、著者の言う「平成的価値観」を体現した若者たちを取り上げて、その生き方や考え方を紹介している。話題を広げすぎてとっちらかってる感があるが、なかなか面白かった。 基的な内容は前作と同じ。曰く。新卒で大企業に入って定年まで、というのは高度成長期だから成り立っていたのであって、これからはもう通用しないよ。会社にキャリアを支配され、無能な中高年管理職を養うため、滅私奉公で転勤地獄やサービス残業に堪え忍ぶというのはもう止めたほうがいいよ。云々。前作にも増して、若者を諭し導こうという意志を感じた。最後のほうなどほとんどアジテーションのような調子で書かれている。筆者の主張には概ね首肯するし、実際、僕が日立製作所を辞めたの

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    georgew 2008/03/09
    転勤地獄やサービス残業だって我慢できないことはない > そんなサラッと言っちゃっていいのかね。
  • asahi.com:「お宅は何階の部屋?」 ママカースト制の終わらぬ地獄 - 住まい「週刊朝日・AERAから」

    「お宅は何階の部屋?」 ママカースト制の終わらぬ地獄 週刊朝日 2008年2月11日号 会った瞬間、ママバッグやベビーカーにさっと目を光らせる。私より上? 下? まずは立ち位置を見極めることが大切。身の丈でない階層に紛れ込むと、強烈な劣等感に見舞われるから。 ◇ 近所のママ友たちの訪問を受ける日、ユミさん(31)は早朝から大騒ぎだ。 人気パティシエのお菓子を用意し、2歳の息子をせかして有名ブランド服に着替えさせる。キャラクター人形を隠し、お蔵入りになっていた知育玩具を引っ張り出す。「友達・買い物・夫」はNGだから、「お友達・お買い物・主人」と頭の中で「復習」する。相手は純正セレブ。この無理してる感、きっとお見通しだろうけど――。 ●偽お受験情報でいじり 夫の転勤で大阪から東京都心の会社借り上げのマンションに移ったら、高所得者が多い地域だった。息子が小さいうちは見よう見まねでブランド服を買っ

    georgew
    georgew 2008/02/26
    差異化があまりにも高度に発達し過ぎたため誰もルールが分からなくなった金塊巻。別名バカ見本市。
  • だから技術者は報われない - 思索の副作用 - Tech-On!

    お会いするのは何年かぶりだから、さすがにちょっと老けたかなと思った。でも、せっかちに歩く姿も、甲高い声で熱く語る姿も、昔とちっともかわらない。「1993年からだから、ずいぶん長いですよね」。そう言われて指を折ってみれば15年。その間に、何度も彼に会い、語り、彼と彼の成果について実に多くの記事を書いてきた。 彼とは、中村修二氏のことである。最初に出会ったとき彼は、地方の中小企業に勤務する一技術者だった。ところが、1年も経たないうちに、カリスマ研究者と呼ばれるようになり、やがて「日としては初めての企業人ノーベル賞候補」と目されるようになる。その彼から「会社を辞める」という連絡をもらったのは、1999年末のこと。地方企業の技術者から米有名大学の教授へと転身し、一躍全国区のヒーローになった。 その彼が古巣の会社からトレードシークレットで訴えられ、その反訴というかたちで、いわゆる「中村裁判」が始ま

    だから技術者は報われない - 思索の副作用 - Tech-On!
    georgew
    georgew 2008/02/23
    exitの選択肢がアタマから欠落している日本の労働者諸君が自縄自縛に陥っているの図。
  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|東アジアの危機(1/2) 東アジア選手権 日本代表対中国代表

    重慶にやってきて、この日で6日目。練習、男子の試合、女子の試合というローテーションで、淡々と過ごす日々が続いている。ちょうど日を経つ前、例の「ギョーザ事件」が大問題になっていたので、いささか重い気分で中国行きの飛行機に乗ったのだが、当地での事は決して悪くはない。それでもチンゲン菜にはしを伸ばすときには、ふと残留農薬のことが脳裏をよぎる。だが、いちいち気にしていたら何もべられやしない。とりあえず大会期間中は、残留農薬も含めて中国を堪能しようと覚悟を決めることにした。 「経済発展著しい中国」というニュースの枕詞(まくらことば)は、ここ重慶でも十分に通用するだろう。中心街のショーウインドウに飾られているブランド物の皮のコートやバッグは、円に換算すれば日の高級ブティックで売られている価格とほどんど変わらない。スタジアムに向かうモノレール(日技術提供により最近開通した)に乗れば、ほとんど

    georgew
    georgew 2008/02/21
    いつまで経っても未来志向でわだかまり無くお付き合いできる気配のない日中韓の近親憎悪。
  • 深町秋生の序二段日記

    速水健朗さんの「自分探しが止まらない」を読んだ。 読み終えたあとに感じたのは恐怖だった。この感覚は斎藤貴男の傑作ルポ「カルト資主義」でも感じたが、現代日に覆う得体の知れないものの正体に肉迫しているように思える。凡庸な表現になるが、これこそが警鐘を鳴らしてくれる「社会の木鐸」というやつなのだろう。 ただ違和感を覚えたのは帯だ。バックパック背負った若者とゴス娘のヘタウマイラストがあって、「こんな若者にはもううんざり」と挑発的な文句が並んでいる。これはベストセラー新書の「他人を見下す若者たち」とかにならったものなのかは知らないが(こっちの著者名も速水だ)、の内容と乖離した帯は、宣伝になるどころか上滑りするだけではないかと思う。あれは「こんな若者につけこむ輩にはもううんざり」とすべきだったのだ。でもこれじゃあまり宣伝にはならないのか。 http://d.hatena.ne.jp/S2D2/2

    georgew
    georgew 2008/02/21
    じゃぁどーすりゃいいの?、ってのはある、その世代に対して。
  • ゲンダイネット

    年賀状が金券ショップにいっぱいの謎 探ると郵便局員のツライ事情が 金券ショップに年賀状が大量に集まっている――。今、こんなウワサがまことしやかに伝わっている。で、さっそくある金券ショップに年賀状取材を申し込んだところ「取材依頼の書面が必要」という。普段、取材には割と協力的なところだからガードの堅さにいささか驚いた。  そこで郵便局員にジカあたりしてみた。年賀状を金券ショップに大量に持ち込むことができるのは彼らと踏んだからだ。すると、仰天話が出るわ出るわ。 「ノルマがもの凄いです。上は、年賀状販売の成果は『民営化の試金石だ』『キミたち郵便局員の営業力を見るためだ』とか言ってハッパをかけてくるんです。集配担当だけじゃなく、保険や貯金担当、さらにパートの“ゆうメイト”までノルマ漬け。来の仕事のほかにやるんですから、ホント参っちゃいますよ」(30代局員)  ノルマは郵便局と個人それぞれ

    georgew
    georgew 2007/12/17
    自爆営業 > こういうことやってる企業は5年以内に世間を揺るがすような大不祥事をやらかす公算大。
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