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これはするどいに関するgeorgewのブックマーク (180)

  • ヒロシマ・ナガサキ五輪? そんなにオバマの足を引っ張りたいのか?

    での「祝賀」報道とは裏腹に、9日に発表された「ノーベル平和賞」受賞のニュースは、アメリカ社会にとって、そしてオバマ大統領にとっても驚きと困惑以外の何物でもありませんでした。慎重に言葉を選んだ9日午前の会見、そして12月の授賞式にノルウェーには行くが、賞金は全額寄付するという「苦渋の落としどころ」その全てがオバマの「窮地」を物語っています。 問題は2つあります。まず医療保険改革でアメリカの保守派と全面対決状態のオバマにとっては、「国際派エリートのきれいごと」を嫌う保守派をこれ以上刺激したくないということがあります。また、アフガンの戦況が思わしくない中、平和賞をもらっておきながら増派というのも国外から非難されますし、逆に平和賞をもらった勢いで宥和策などということでは、やはり国内保守派からは強硬な反対が起きるのです。 オバマの周囲は「先週の五輪が当たりで、今回の平和賞がハズレだったら良かった

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    georgew 2009/10/13
    自分の国が「唯一何らかの謝罪をする側」に立たされる中での五輪参加ということは、アメリカとしてはまず無理 > 同意。米国の拒否反応はかなり強いと思う。個人的には五輪の政治利用にはまったく賛同できず。
  • 「Web上の文章は官僚の作文に近い」 by 養老孟司 : ロケスタ社長日記

    Webコミュニティとかを作っているロケットスタートという会社の代表取締役をやっています。いつもがんばっています。 活字からウェブへの...... 「考える人」という雑誌が、「活字からウェブへの......」という特集をやっていて、おもしろかったので買ってみました。 中に養老孟司さんという人へのインタビューが載ってておもしろかったので一部紹介です。(太字は筆者) 紙に印刷されて発表される文章と、ネットにのる文章は、どうしたって違ってくるはずなんです。ネットの場合は明らかに、反論を予測しながら書くことになりますから。読む人間がどう反応するかを極端なケースまで予想して書く。ウェブは書いたことにかなり悪口を言われますからね。しかも、新聞や雑誌を違って反応がダイレクトだから、書いたほうもついつい悪口を読まざるを得なくなる。そうすると、あれこれのケースを考えながら書くようになって、すっきりした文

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    georgew 2009/10/12
    ネットの場合は明らかに、反論を予測しながら書くことになりますから > あー、なるほど。もっとも、気にしない人もいるにはいるけど...。
  • 「主観恐怖症」の日本 - モジログ

    ニューズウィーク日版 - 政権交代でも思考停止の日メディア(2009年09月28日) http://newsweekjapan.jp/column/tokyoeye/2009/09/post-63.php <トイレを修理してもらうために呼んだ業者にこんなことを言われたら、どうだろう。「うーん。ちょっと待ってください。セカンドオピニオンを聞かないと」。さらに悪いことに、医者にこう言われたら?「おかしな病気ですね。医者を呼んできます!」> <8月30日の総選挙で民主党部に詰めていたとき、私の頭に浮かんだのはこんなバカげた光景だった。日のジャーナリスト5人に、次々と同じ質問をされたのだ。「政権交代をどう思いますか」> <そういう疑問に答えるのが、ジャーナリストの役目ではないのか。そもそもそのために給料をもらっているのでは。その場に居合わせたイギリス人ジャーナリストが私に言った。「よくあん

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    georgew 2009/10/11
    主観を恐れるというか間違いを恐れるということなんじゃないの??? 特に自分一人だけ間違うことを非常に恐れる、たとえそれが実は「正解」であったとしても...。
  • 堀江貴文『給付付き税額控除と、消費税増税/Winny無罪判決』

    堀江貴文オフィシャルブログ「六木で働いていた元社長のアメブロ」 一般的には、ホリエモンとか堀江とか呼ばれています。コメントはリアルタイムには反映されません。私にコンタクトを取りたいときは、info@takapon-jp.comへメールでご相談ください。 「給付付き税額控除」検討 首相指示、新政府税調に 「給付付き税額控除」という新しい考え方 「給付付き税額控除」は、私も賛成しているベーシックインカムにかなり近づいた発想である。そもそも基礎控除は誰でも受けられる控除であり、そういう意味で高額所得者層には予め控除という形でベーシックインカムが配布されていると考えれば、これまで控除を受けても実質的には所得が低い、あるいはゼロで恩恵を受けられなかった層にも給付という形で恩恵が受けられるという制度です。 できればこれに、生活保護や基礎年金も統合してほしいなあ。んで、この制度の実現には社会保障番号の

    堀江貴文『給付付き税額控除と、消費税増税/Winny無罪判決』
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    georgew 2009/10/08
    正直ネット犯罪取締りはウチがパイオニア的な驕りはなかったのか > いやまったく。ネット犯罪関連で一時期京都府警の名前はよく出ていたしな。イケイケの躁状態だったんだろう。
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

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    georgew 2009/10/07
    杉山愛は、誰よりも日本文化を世界に体現するアスリート > ダブルスで絶妙に相手を立てるという意味ではそうなのかも知れぬ。しかし日本女子テニス界で杉山さんに匹敵する後継者が育っていないのは残念。
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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    georgew 2009/10/07
    検察、権力側は、狙えば何でもできるしくみになっている。検察、権力側が暴走すると恐ろしいことになる > 同感。本来は裁判所が検察の暴走をチェックするはずなのだがほとんど結託状態だから怖い。
  • JALは本当に必要か - 池田信夫

    JAL(日航空)の再建問題をめぐって、海外の航空会社との提携の話が棚上げになり、経営危機説が再燃している。前原国土交通相は「政府が支援する」と明言したが、JALは資金繰りが行き詰まっており、法的整理をしないと再建は困難だという意見も多い。 JALの経営不安は、今に始まったことではない。派閥抗争が続いて「お家騒動」が繰り返され、政府もJALを地方空港に無理やり就航させてきたので、国内路線の9割は赤字だという。世界の航空会社のベスト10ランキングを見ても、JALもANA(全日空)も入っていない。世界の航空業界の競争は激しく、大手が倒産することも珍しくない。JALのような中途半端なサイズの企業が生き残ることはむずかしいというのが専門家の見方だ。 前原氏は、JALが破綻したりANAと合併したりして国内の大手航空会社が1社だけになると「独禁法違反になる」というが、それを避ける政策はある。いま世界の

    JALは本当に必要か - 池田信夫
    georgew
    georgew 2009/10/07
    JALは資金繰りが行き詰まっており、法的整理をしないと再建は困難だという意見も多い > 同意。ファイナンスもさることながら労組関係をご破算しないと再建不能だろうと思う。
  • 「弱者をダシに使って、自分がカネや権力を得る」というビジネスモデル - モジログ

    城繁幸氏が、森永卓郎氏をコテンパンに批判している。 Joe's Labo - 森永卓郎という日の癌 http://blog.goo.ne.jp/jyoshige/e/a2ff26e6e8eccf5cd7160275f82aeea7 <日経BPのモリタクコラムは、読むと頭に血が上るので読まないことにしているが、コメントにいくつも貼られていたのでつい読んでしまった>。 <まず、フレクシキュリティの完全否定には驚いた。今時、こういうスタンスの論者は他にいないのではないか。既存左派だって条件付ながら、流動化に理解を示している人の方が多いのだ。内容についても非常にバイアスがかかっている、というより明らかな間違いがほとんどだ>。 ここで批判されているのは、次の記事である。 SAFETY JAPAN : 森永卓郎 厳しい時代に「生き残る」には - 財界が仕掛ける「フレクシキュリティ」という新しい罠(2

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    georgew 2009/10/04
    モリタク批判。そうそう、下流喰いと何ら変わらない確信犯。
  • 小田急線下北沢駅の新駅舎案が猛反発される理由[絵文録ことのは]2009/10/03

    小田急線下北沢駅の新駅舎の外観デザイン(イメージ)案が出たが、これについて、「下北沢南口商店街の白髪爺さん吉田くによしのブログ」が「平成 28年度 (7年後) 完成の駅 09.10.01, 07:47」記事で歓迎意見を表明したところ、そのコメント欄で多くの人たちから「こんなもののどこが下北沢にふさわしいのか」と猛反発されている。私自身もこのデザインには納得しない。ここまでして下北沢を滅ぼしたいのか。 リリー・フランキー氏をはじめとして、下北沢の文化や町並を愛する人たちが、下北沢再開発に反対の意見を表明している。そこには、住人も、住人以外も含まれる。しかし、今、下北沢で何が起こっているのか、なぜこのデザインがこんなに反発を受けるのか、その経緯について簡単にまとめてみる。 ※続編として下北沢再開発問題についてもう一度まとめてみる(ゼロ年代の都市計画)[絵文録ことのは]2009/10/04を書き

    georgew
    georgew 2009/10/03
    「下北沢ヒルズ」など絶対に見たくない > 「六本木ヒルズ」化というのは私も想起したキーワード。日本の街づくりは保存の発想が欠如しまくり。国立駅の件も連想。
  • 堀江貴文『英国ではネット広告費がテレビ広告費を上回ったそう』

    堀江貴文オフィシャルブログ「六木で働いていた元社長のアメブロ」 一般的には、ホリエモンとか堀江とか呼ばれています。コメントはリアルタイムには反映されません。私にコンタクトを取りたいときは、info@takapon-jp.comへメールでご相談ください。 女王陛下のネット広告 - クロサカタツヤの情報通信インサイト 私の仮説だと、そういう状態になるとテレビ局の広告収入は壊滅状態になるはずだ。元々割高だったもののメッキが剥がれ、適正価格になるプロセスなわけだが、当然これまでのような製作予算はかけられなくなる。ラジオは音声だけのメディアであるから、適正状態に縮小均衡することが出来たが、テレビでそれが可能かどうか。それは非常にアヤシイ状態である。 それと、このブログには色々と興味深い解説がある。 元々イギリスは、BBCという公共放送が強く日に比べて民放のシェアが低かったので、ネット広告が首位に

    堀江貴文『英国ではネット広告費がテレビ広告費を上回ったそう』
    georgew
    georgew 2009/10/03
    マトモな視聴者はどんどん離れていく。あるいはNHKの高クオリティのドラマやドキュメンタリーを見るようになる > 同感だが視聴者層が二極化するのではないか。
  • 政権交代でも思考停止の日本メディア | TOKYO EYE | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    今週のコラムニスト:レジス・アルノー トイレを修理してもらうために呼んだ業者にこんなことを言われたら、どうだろう。「うーん。ちょっと待ってください。セカンドオピニオンを聞かないと」。さらに悪いことに、医者にこう言われたら?「おかしな病気ですね。医者を呼んできます!」 8月30日の総選挙で民主党部に詰めていたとき、私の頭に浮かんだのはこんなバカげた光景だった。日のジャーナリスト5人に、次々と同じ質問をされたのだ。「政権交代をどう思いますか」 そういう疑問に答えるのが、ジャーナリストの役目ではないのか。そもそもそのために給料をもらっているのでは。その場に居合わせたイギリス人ジャーナリストが私に言った。「よくあんな質問に答えましたね。あんなものはジャーナリズムじゃない。日の記者はただ騒いでいるだけ。今夜、この国が根から変わったことを理解していない」 総選挙を境に日は根底から変わった──

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    georgew
    georgew 2009/09/28
    痛快、一刀両断。質問力のなさは正に致命傷。
  • ジャイアントパンダ、絶滅させればいい=英動物学者 - MSN産経ニュース

    9月22日、英BBCの司会者でもある動物学者のクリス・パッカム氏が、ジャイアントパンダは絶滅させればいいなどと発言。写真はバンコク郊外の動物園で飼育されているパンダ。4日撮影(2009年ロイター/Phichaiyong Mayerku) 英BBC放送の司会者でもある動物学者のクリス・パッカム氏(48)が、自然保護論者たちはジャイアントパンダへの支援を断ち、そのまま絶滅させるべきだ、などと発言した。英誌「Radio Times」で語った。 パッカム氏は、ジャイアントパンダについて「不運なことに、大きくてかわいいし、WWF(世界自然保護基金)のシンボルでもある。われわれはパンダの保護に何百万ポンドも(何億円も)つぎ込んできた」とした上で、「支援を断つべきだと思う。一定の尊厳をもって絶えるのを放っておこう」などと述べた。 ジャイアントパンダは、中国南西部の山岳地帯に生息しており、ササなどをべて

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    georgew 2009/09/28
    目から鱗というか、これは一理ある。考えてみれば進化の過程で絶滅した種はいくらもいるわけだから。
  • エコナ問題で思うこと - 松永和紀blog

    時間がなく、非常に粗い原稿をすっ飛ばして書いている、という前提で、お読みください。とても長いです。 さて。 エコナの問題は、二つの事柄がごちゃごちゃになって語られていて、混乱を来しているように思うのだ。 (1)発がん物質への対応 品中に含まれていて、これまでも普通にべていた数々の物質の中に、体内で発がん性に変わる可能性のあるものがあった。それが、今回の場合はグリシドール脂肪酸エステル。品中の物質は、調べようと意図して測定してみてはじめて、その物質が存在するかどうか、どのくらい含まれているかどうかが分かる。これまでは、だれも調べていなかったけれど、ドイツでの研究によって用油中に存在することが確認された。今でも、定量法は確立していないし、体内で発がん性があるとされるグリシドールにどれくらいの割合でなるか、発がん性はどれくらいの強さなのか、よくわかっていない。 こういうことはよくある。ア

    エコナ問題で思うこと - 松永和紀blog
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    georgew 2009/09/28
    『ゼロリスク』はあり得ない > ここがなかなか理解され難いところ。
  • 選択的夫婦別姓の早期実現を待望する - good2nd

    政権交代以後、個人的には一番うれしいニュース。 政府は、夫婦が別々の姓を名乗ることを認める選択的夫婦別姓を導入する方針を固めた。 早ければ来年の通常国会に、夫婦同姓を定めている民法の改正案を提出する方向で調整を進める。現行の夫婦同姓は1947年に民法に明記され、約60年ぶりの大幅改正となる。 様々な面で新政権には期待していますが、自分自身の生活に直結する問題という意味で、この件が一番身近な問題でした。夫婦の一方が姓を変えなければならない、しかも実際にはほとんどその負担が女性に集中しているという理不尽で不公平な制度は、一刻も早く改善されてしかるべきでした。しかし自民党政権下では毎回毎回潰されてきました。 選択的夫婦別姓に反対するということは、「それぞれ違う姓でいたい」という夫婦、そして「同姓か別姓か、自分達で選びたい」という人々に対して、選択の自由を与えてはいけない、という非常に強い主張です

    選択的夫婦別姓の早期実現を待望する - good2nd
    georgew
    georgew 2009/09/27
    同意。政権交代の効用を痛感。
  • セカイカメラは早く世界に出た方がいい - Muranaga's View

    「拡張現実 AR(Augmented Reality)なんて10年以上も前に提案されてテイクオフしなかった技術だ。」そう思い込んでいたが、頓智ドットのセカイカメラ を見て認識が変わった。iPhone というモバイルデバイス、そして Web2.0 のソーシャル・サービスと融合することによって、空中に浮かぶタグづけという、実に面白いコンセプトのサービスがローンチされた。 グローバルに通用するコンテンツでもあり、セカイカメラは早く日から飛び出して、世界に出た方がいいのではないだろうか。日だと「すぐに真似される。」「差異化技術がない。」「収益モデルが不明。」「iPhone だけではユーザが増えない。」といった評論家風の意見が出て資金調達がやりにくい気がする。 ベースとなる測位技術の精度(PlaceEngine が使われている)や、いっぱいになったエアタグの中から有用なものを提示するフィルタリン

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    georgew 2009/09/26
    セカイカメラは早く日本から飛び出して、世界に出た方がいい > まったく同意。なんで日本に留まってるのか分からない。ARアプリは続々誕生しているので早く動かないと埋没するよ。
  • 八ッ場ダム、とめどなく溢れる思考停止報道

    前原国土交通大臣が八ッ場ダムの視察に向かった。 これと前後して洪水のように溢れるテレビ報道は、どれもステレオタイプな表層をなでるばかりのもので、「ここまで造ったのにもったいない」「住民の怒りはおさまらない」などと繰り返している。私たちが10年にわたってこのダムの問題点と向き合ってきたのは、「造ること自体がもったいない」「住民の意志は踏みにじる」旧建設省河川局以来の国の姿勢そのものだった。 政権交代によって危機に陥った国土交通省のダム官僚たちが煽っているデマを何の精査もせずに垂れ流しているテレビ番組を見ていると「思考停止社会」も極まっていると感じる。まず代表的なデマは「工事の7割はすんでいて、あと3割の予算を投入すればダムが出来る」というもの。これは4600億円の予算をすでに7割使用したということに過ぎなくて、工事の進捗率とは何の関係もない。嘘だと思ったら、国土交通省河川局に聞いてみるといい

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    georgew 2009/09/24
    総工事費を4600億円にひきあげても、この金額で完成すると断言している人は誰もいない > 即刻損切りすべき。
  • ロストジェネレーションは計量的に支持されない - 井出草平の研究ノート

    ロストジェネレーションというのは1973〜1982年生まれの世代のことを指す*1。景気の悪かった、いわゆる「失われた十年」に就職をしなければならなかった世代である。彼らは不景気により、正規雇用を得ることができず、割をったということである。2005年に景気回復があり、これ以降の世代は就職状況が良かったという認識から、狭間の世代がロストジェネレーション(ロスジェネ)と呼ばれている。 ロスジェネのうち先頭の1973年生まれの人は高卒で1992年、短大卒で1994年、大卒で1996年に就職している。一番後ろの1982年生まれの人は高卒で2001年、短大卒で2003年、大卒で2005年(就活は2004年)に就職した人である。 Wikipediaにはこのような解説がある。 この氷河期世代には、安定した職に就けず、派遣労働やフリーターといった社会保険の無い不安定労働者(プレカリアート)である者が非常に

    ロストジェネレーションは計量的に支持されない - 井出草平の研究ノート
  • “のりピー”保釈会見にあの大御所たちも痛烈批判!! - メンズサイゾー

    「人として、決して手を出してはいけない薬物に、自分の弱さゆえに負けた。この罪をどのように償っていくのか、まずは悔い改め、二度と手を染めることのないことを、一生の約束として、固く心に誓います」 保釈会見における、のりピーこと酒井法子被告の謝罪の弁である。東京湾岸署から保釈後、一ツ橋の如水館に場所を移して謝罪会見を開いたのりピー御一行。逮捕時まで所属していたサンミュージックの相澤正久副社長と、ビクターエンタテインメントの三枝照夫会長も出席し、ヘアメイク、スタイリストまでついていた様子だ。おかげでカメラの前に姿を現したのりピーは、41日間に及ぶ留置場生活を感じさせないほどの美貌を保っていた。アイドルオーラ全開、復帰する気満々である。 その愛くるしい顔で、大ヒットドラマ『ひとつ屋根の下』(フジテレビ系)の小雪役よろしく、声を震わせ涙を流すものだから、居合わせた報道陣も感嘆したという。 「いやぁ、生

    “のりピー”保釈会見にあの大御所たちも痛烈批判!! - メンズサイゾー
    georgew
    georgew 2009/09/19
    (昨日の会見は)"PRショー"ですよ > 同感。彼女はまだ大事な「商品」なのだ。
  • いま、学校教育に求められているもの - 内田樹の研究室

    兵庫県立教育研修所にて、去年に続き、県立高校の二年次校長のための研修会で講演。 県下の高校の校長先生たちにまとめて「営業」できる機会なのであるが、今回は入試部長として行っているわけではない。 お題は「今、学校教育に求められているもの」。 鳩山内閣の教育政策への期待から始まり、公教育への財政支出の対GDP比の話、消費文化と原子化の話、ブリコルールの話と、話頭は転々したが、メインテーマは「学校は子どもを成熟させる場である」ということである。 学校教育についての評言のほとんどは、それがどういう「利益」を「受益者」である子どもたち、および「金主」である家父長たちにもたらしているかを基準になされている。 けれども、学校教育義は「利益」によって表示されることはできない。 その人類学的使命は「子どもを大人にする」ということに尽くされている。 「大人」とは人間の社会的活動の意味を考量するときに「それを

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    georgew 2009/09/19
    学んだことが「役に立つ」かどうかを決めるのは学ぶもの自身である。価値は知識や情報や技術に内在するのではない > これは同意。そうでないと与えられたことしかできない奴隷に成り下がる。
  • 勝間和代も香山リカも、助けちゃくれない~『しがみつかない生き方』 香山 リカ著(評:朝山 実):日経ビジネスオンライン

    友人が電話口でぷんぷんしている。 派遣会社の登録会に足を運んだそうだ。寿退社後、バツイチとなった彼女は数年ぶりの社会復帰と、リクルートスーツをバッチシ着込んで面接を受けたものの、様子がヘンなんだという。 個人情報に関するアンケートをいっぱい書かされた上に、「○○さん、専門スキルや資格を有していると有利なんですよ」と受講をすすめられる。 スキルアップのための講習は、やけに細かく、次々と受講しないといけないようになっていて、しかも一コマがバイトの給料の何日分にも相当する。担当者は斡旋に熱心で、仕事を欲するこちらの希望なんてまるで聞いてない。 「受講を断ったからか、求人の連絡もなしのつぶて。シビレを切らして問い合わせたら、担当から折り返し電話させますといったきり、もう一週間よ。どう思う?」 延々と彼女の話は続くのだが、その派遣会社は、どうやら資格商法へと稼ぎ方を切り替えつつあるらしい。 さて、め

    勝間和代も香山リカも、助けちゃくれない~『しがみつかない生き方』 香山 リカ著(評:朝山 実):日経ビジネスオンライン
    georgew
    georgew 2009/09/18
    みんな、いいかげん、疲れてきているのだ。がんばれがんばれ「夢をあきらめるな」の合唱に > 「夢」はメディアの格好の飯の種に過ぎない、ということにそろそろ感づいた方がいい。