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ITダメダメ論に関するgeorgewのブックマーク (23)

  • 「新入社員を9月で退職に追い込む『新卒切り』 」 - カレーなる辛口Javaな加齢日記

    http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51510883.html http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-09-14/2009091405_01_0.html とりあえずメモ.*1 約1万人が働くコンピューター関連の人材派遣グループ(社・東京都千代田区)では、8月末に退職勧奨を受けた新入社員の男女4人が一人でも入れる労働組合に加入し、団体交渉を始めました。 労働組合によると、同グループは「うちは無借金経営」「文系でも体育学部でもちゃんと教育するから大丈夫」*2と学生を安心させて、4月に約1300人という大量採用を行いました。 ところが、直後から9月末までに、社員数を1600人削減するため「退職勧奨」を始めました。グループ傘下のA社では、8月27、28の両日、27人の新入社員のうち、19人が会社に呼び出され、「退職

    「新入社員を9月で退職に追い込む『新卒切り』 」 - カレーなる辛口Javaな加齢日記
    georgew
    georgew 2009/09/22
    TCSといったら富士ソフト・トランスコスモス・ソフトウェア興業と並ぶIT4大ブラックじゃないか > ブラック会社はほとんどの場合社名で判別できる。
  • 第28回 日本企業を見限ったインドの“システム屋”から学んだこと

    経営者にとって、情報システムは頭痛の種になりがちだ。業務に必須だが投資に見合った効果が出るとは限らない。ほかの設備投資に比べて専門的で難解でもある。 野村総合研究所で約20年間勤務した後に、人材派遣大手スタッフサービスのCIO(最高情報責任者)を務め急成長を支えた著者が、ベンダーとユーザー両方の視点から、“システム屋”の思考回路と、上手な付き合い方を説く。 前回(第27回)で登場したインド人の“システム屋”経営者の言葉をもう1つ紹介したいと思います。彼から「日企業向けの仕事はもうやりたくない」と言われたことがあります。英語力の問題ではなく、日人はそもそもシステム開発に向いていないというのが彼の主張です。 これを聞いた私は、その場では苦笑するほかありませんでしたが、日人の“システム屋”として悔しいという感情が残りました。しかし今ようやく、この意見には反論が可能だという思いに至りました。

    第28回 日本企業を見限ったインドの“システム屋”から学んだこと
    georgew
    georgew 2009/09/14
    ようやく要件が決まったかと思ったら、今度は『私が責任者だ』という人が次々に出て来て、決まったはずの結論を覆していく > まるでコメディ映画。
  • 天才高校生はIT業界を変えられるか?

    8月8日~15日にブルガリアで開催された「第21回 国際情報オリンピック」において,日本代表の一人,保坂和宏さん(開成高校3年生)が,全参加者中2位という快挙を成し遂げた。これは,日本代表としては,過去最高の記録である。 国際情報オリンピックは,高校生以下を対象とする5つの国際科学オリンピックの1つ。与えられた問題を解くためのアルゴリズムを考えてプログラムを作成し,アルゴリズムの優劣を競う。利用できるプログラミング言語はC/C++とPascal。プログラムの実行時間とメモリーには厳しい制限がある。 今回の国際情報オリンピックには,80カ国,301人が参加した。日からは,副島真さん(筑波大学附属駒場高等学校3年生),滝聞太基さん(筑波大学附属駒場高等学校高3年生),保坂和宏さん,平野湧一郎さん(灘高等学校高3年生)の4人が,日本代表として参加した。 競技が行われるのは2日間(そのほかの日は

    天才高校生はIT業界を変えられるか?
    georgew
    georgew 2009/09/07
    当の選手たちは「IT業界」と言われても,全くピンと来ていないようだった > 苦笑。
  • 日本のIT業界はなぜ重層的な階層構造をとっているのか - Thoughts and Notes from CA

    外資系のソフトウェア・ベンダーに転職して1年が経つ。転職するまで日IT業界の構造についてじっくり考えることなどあまりなかったのだが、今の会社で仕事をしていると否が応でも考えなければならなくなる。日IT業界アメリカと構造が異なる点が色々あるが、その中でも重層的な下請・階層構造をとっている、ということは特徴として際立っている。国が作成したパートナー契約を締結しようとか、国で構築された社内システムをロールアウトしようとすると、大体重層的な下請・階層構造という問題が立ちはだかる。アメリカのパートナー契約はバラエティに欠き、多様なパートナーに対応できないし(例えば、システム・インテグレータに対する考慮が足りない)、社内システムも階層の深さへの思慮が足りなく、折角手にした情報を入力する受け皿もなかったりする。また、階層が深いためソフトウェア・ベンダーはお客様との距離が遠くなり、この距

    日本のIT業界はなぜ重層的な階層構造をとっているのか - Thoughts and Notes from CA
    georgew
    georgew 2009/02/03
    この問題は歴史的経緯にまで遡って調べないと本当のところは分からんだろうね。
  • 日本IBM、大量リストラの背景 究極の「業界中抜き」が到来する

    10月16日に米IBMが第3四半期の業績を発表したとき、日IBMの構造的な競争力を引き上げるため「第4四半期(10~12月)に1億ドル(約100億円)の“キャリア選択退職計画”費用(早期退職割増金)を織り込み済み」とコメントしていた。このコメント通り、日IBMが従業員1万6000人の最大10%削減を目指す「人員調整」に入ったことが、同社の大歳卓麻社長から全社員に宛てたメールで明らかになった。 この100億円という数字は、富士通が社内に3000人いる中間管理職に対する「キャリア転換プログラム」に投じる教育費と一致する。管理職の中から毎年150人前後を選抜し、2年の訓練を経て、顧客の業務部門に常駐させ、FIer(フィールドイノベータ)と呼ぶ課題を「見える化」するコンサルタントに仕立て上げるのが狙いだ。現在317人が職場を離れ、訓練中。このFIer育成3年分の費用がちょうど100億円である。

    日本IBM、大量リストラの背景 究極の「業界中抜き」が到来する
    georgew
    georgew 2008/12/08
    「究極の(IT業者の)中抜き」と「究極のグローバル化」。これがクラウドの神髄とすれば、今の日本IT業界の構造では未来がない > 存在意義がなくなるってのは本当に厳しい。
  • グローバルなクラウド - 池田信夫 blog

    今週のEconomist誌の特集は、cloud computing。当ブログの読者には既知の話も多いと思うが、『クラウド化する世界』よりビジネス的な分析が行なわれている。特に重要な指摘は、クラウド化はデータセンターのグローバル化であり、ムーアの法則の帰結だということだ。 右の図でもわかるように、企業のITコストのうち、ハードウェアの比率は年々下がる一方、増えているのが管理費と冷房費だ。したがって人件費・電気代節約してマシンを浪費することが合理的になる。このサーバは国内にある必要はなく、インドや中国などに分散したほうがはるかに安い。このように国際競争が起こる点が電力会社と違うので、utility computingといっても電力のような停滞産業にはならないだろう。 Web2.0の次のWeb3.0があるとすれば、このようにインターネットを分散計算環境にすることだろうが、これも発想としては

    georgew
    georgew 2008/10/25
    ハンディキャップになるのは人件費とともに、世界最高水準の電気代だ。少しでも冷房費を節約するには、北海道にチャンスがあるかもしれない > なるほどなー。
  • 欧米化する日本ベンダー,日本化する印ベンダー

    見積もりの作成に時間がかかる。発注を決めた後の契約にも時間がかかる。しかも料金が高くなっている。提案を辞退されることさえある。以前に比べ、態度がずいぶん冷たくなっているように感じる――。ユーザー企業のシステム部門の担当者に日ITベンダーへの意見を聞くと、こんな答えが返ってくることが多くなった。 ここでいうITベンダーとは、システム構築を担当するいわゆるシステムインテグレータ(SIer)を指す。少し前まで、ITベンダーは多少無理をしてでもユーザー企業の要望をなるべく聞こうとする姿勢をとるのが普通だった。 開発途中で「要件が膨らんでしまったが予算は増やせない。次の案件を御社に発注するから何とかしてほしい」とユーザー企業に言われたら、その要望を飲む。「基幹系システムを刷新したい。とりあえず何か提案して」という漠然とした要求に対しても、“行間”を読んで提案していた。ユーザー企業は神様である。言

    欧米化する日本ベンダー,日本化する印ベンダー
    georgew
    georgew 2008/10/03
    ユーザー企業に対する態度を硬化させるベンダーが増えている > 当然の報いという印象。
  • 「自分の人生は自分で決めること」―エンジニアの未来サミット ― @IT

    IT業界は『泥』ばかりじゃないし、いい面ばかりでもない」。9月13日、技術評論社が主催する「エンジニアの未来サミット」が行われた。定員250人の会場は満員となり、注目の高さを伺わせた。 イベントは2部構成。第1部は「アルファギーク vs. 学生~エンジニア業界の過去・現在・未来、そして期待と現実」と題して、ディーエイエヌ 小飼弾氏、電通国際情報サービス ひがやすを氏、ミラクル・リナックス よしおかひろたか氏、ライブドア 谷口公一氏、はてな 伊藤直也氏の5人と、学生4人がパネリストとして登壇。第2部は「エンジニア、デザイナーたちの“30代”の生き方・考え方~あのころの理想と今を熱く語る」と題し、9人のITエンジニアやWebデザイナーが、仕事やライフスタイルについてパネルディスカッションを行った。 会場の様子はUstream.tvで生中継された。また、Ustream.tvのチャットで書き込ま

    「自分の人生は自分で決めること」―エンジニアの未来サミット ― @IT
  • 希薄な目的意識と、時間単価の“共犯関係”:日経ビジネスオンライン

    システムエンジニアの時間給は5年で約2%減 給与や賞与の合計額を労働時間数で割った時間給。厚生労働省の「賃金構造基統計調査」を基に、2002年を100としてシステムエンジニアの時間給を算出すると2007年は98.1にまで下がっている。プログラマーの時間給も同様で、2007年は97.7となる。IT(情報技術)による生産性向上が付加価値を生んで労働対価を押し上げる――。そうはなっていない現状が浮かび上がる。 打合せが長引きがちで、タクシーを利用することが少なくない。渋滞して料金メーターが回るたびに心の中で小さなため息をつくのも事実だが、最近はそうひどい渋滞に巻き込まれることもあまりなく、一応納得できる。 昔から肩こりがひどく、時折マッサージを受けている。都内だと10分につき1000円前後。1時間も受けるとちょっとした贅沢となってしまうが、終わった後は肩が軽くなり、満足度は高い。 タクシーやマ

    希薄な目的意識と、時間単価の“共犯関係”:日経ビジネスオンライン
    georgew
    georgew 2008/08/28
    ITを使いこなす側であるユーザーがしっかりしなければ、何も変わらない > 同意。丸投げは結局責任回避のための悪知恵なんだろうけど。
  • 学生とIT業界トップの公開対談で胸を衝かれたこと---IT産業を呪縛する“変われない日本”:ITpro

    IPAのイベントで2008年5月28日に行われた学生とIT業界トップの公開対談を聞いていて,一瞬胸を衝かれた。IPA理事長で元NEC 代表取締役社長の西垣浩司氏のこの言葉を聞いたときのことだ。 コンピュータを作ることが業ではなくなったメーカー 「数として欲しいのは,金融システムなど企業の大型システムに従事する人間。こういった領域では,個人の能力よりは業務ノウハウが重要。プログラマとして優秀であっても,業務を理解しないと,よいシステムができない。技術だけを評価して処遇することは企業としては難しい。天才プログラマのように技術を極めるのであればそれを生かす道に行くべきであって,企業に入って大型システムを開発するのはもったいないか,向いてない」(西垣氏) 必要とされているのは技術ではなく,プロジェクト・マネジメント能力や調整能力。求められているのはメーカーの人材像ではなく,ゼネコンやエンジニア

    学生とIT業界トップの公開対談で胸を衝かれたこと---IT産業を呪縛する“変われない日本”:ITpro
    georgew
    georgew 2008/06/02
    あー、なんかこれが一番バイアスが少ない記事かもしれない、例のIPA対談のレポートの中では。
  • 大手メディアによるIT業界ネガティブキャンペーン : 小野和俊のブログ

    昨日、IT業界不人気の理由は? 現役学生が語るそのネガティブイメージに続いて「10年は泥のように働け」「無理です」――今年も学生と経営者が討論という記事が@ITに掲載された。どうにも理解に苦しむのは、自分たちが専門としている業界について、なぜネガティブな個所を強調した記事が大手メディアに連続して掲載されるのか、ということである。 まず、同座談会の@ITITProの掲載記事を読み比べてみてほしい。同じ座談会でも、ずいぶんと印象の違う記事になるものだ。 ・@IT記事: 「10年は泥のように働け」「無理です」――今年も学生と経営者が討論 ・ITPro記事: 「IT技術者はやりがいがある仕事か」---学生とIT産業のトップが公開対談 しかし一連の@ITの記事は、特にネガティブに取れる箇所ばかりを意図的に取り上げているように思えてならない。釣り記事で注目を集めようということなのかもしれないが、釣り

    大手メディアによるIT業界ネガティブキャンペーン : 小野和俊のブログ
    georgew
    georgew 2008/05/31
    やはり業界側の人選が悪いの一言だな。TISとかCSKとか、もうなんと言うか...
  • 「10年は泥のように働け」「無理です」――今年も学生と経営者が討論 − @IT

    昨年、情報処理推進機構(IPA)が開催したIT業界の重鎮と現役学生による討論会で、学生の持つIT業界への「ネガティブイメージ」が明らかにされたのは記憶に新しい。5月28日、IPAが開催したイベント「IPAX2008」で、再び経営者と学生の討論会が行われた。IT産業が国際的な飛躍をめざすために学生に期待することが今年の討論のテーマ。 学生側は、慶應義塾大学、九州大学、千葉工業大学、東京情報大学、東京工科専門学校から各校2人ずつ、計10人が出席。一方、産業界代表としてCSKホールディングス 取締役 有賀貞一氏と、コムチュア 代表取締役社長 向浩一氏が討論を行った。また、IPAからは理事長の西垣浩司氏が参加した。司会はインプレスR&Dの田口潤氏が行った。 「ポジティブなビジョンを提示して」 「産業を問わず、やりがいのある仕事のイメージ」について学生に質問をしたところ、「達成感がある」「自分の成長

    「10年は泥のように働け」「無理です」――今年も学生と経営者が討論 − @IT
  • チーム全員がうつ退職 「人材使い捨て企業」で何が起きたか|『うつ』のち、晴れ 鬱からの再生ストーリー|ダイヤモンド・オンライン

    西川敦子(フリーライター) 【第26回】 2008年05月07日 チーム全員がうつ退職 「人材使い捨て企業」で何が起きたか ~ 31歳男性(既婚/IT系企業勤務)は見た!【前編】~ 「なんと、若手全員がうつ退職。チームそのものが消えちゃったんですよ」 こう語る大手IT系企業の宮峻さん(仮名・31歳)は、ネットワーク保守・運用部門で働いている。 「消えたチーム」というのは、宮さんのいる部署の隣のプロジェクトチームだ。ここには、中途入社した彼の同期5人が配属されていたという。その5人がそろいもそろってメンタルヘルスを悪化させた。うつや自律神経失調症などを病み、2年目には全員いなくなっていたという。 「結局、プロジェクトは立ち行かなくなり、会社は事業から撤退することになりました。こんなことは今に始まったことじゃありません。大量に新人を採用し、彼らがいなくなると、また募集をかける。そ

    georgew
    georgew 2008/05/07
    思うに日本では(?)会社員は人が善過ぎるんじゃないかね。もっと悪人、不良になってもいいと思うわ、正味の話。
  • 【続報】東証が緊急会見、システム障害の引き金はデータベースのデッドロック

    3月10日に東京証券取引所の株式売買システムで障害が発生し、午前9時から午後1時まで2銘柄が売買できなかった問題(関連記事1、関連記事2)で、東証は同日午後5時から緊急の記者会見を開いた。鈴木義伯常務取締役CIO(最高情報責任者)は、「データベースのデッドロックが引き金だった」と説明した(写真)。 デッドロックが発生したのは午前8時59分43秒から44秒にかけて。午前の取引が始まる午前9時の直前だ。複数銘柄の注文を1つにまとめた「バスケット取引」のトランザクションと、同注文に含まれる一部銘柄の訂正注文のトランザクションとの間で起こった。 2つのトランザクションが、それぞれどのようなデータベースをロックしたまま放さなかったのかについては公表を避けたが、注文データを格納するデータベースと、バスケット取引のデータを格納するデータベースの2つだったとみられる。 オンラインでデータベースを更新するト

    【続報】東証が緊急会見、システム障害の引き金はデータベースのデッドロック
    georgew
    georgew 2008/03/11
    悪いことは言わん、東証はすぐに海外取引所で使ってるパッケージ・ソフトでも導入した方がよろしいのではないかと...
  • 【続々報】東証の新派生売買システムが復旧、原因はメモリーの初期化エラー

    東京証券取引所は2008年2月12日午前、システム障害のため2月8日から停止していた2008年3月を限月とする「TOPIX先物取引」の売買を再開した。「現在(9時30分)のところ、問題なく稼働している」(東証広報)という(関連記事)。 システム障害の原因は、「サーバー内のメモリーの初期化エラー。特定の条件だと初期化処理が実施されなかった」(東証広報)ため。来同一であるはずの、「板」画面上に表示されている売買注文の情報と、データベース上の売買注文の情報が一致しなかった。 2月9日に障害の原因が判明し、問題部分を修正。10日からテストを開始し、11日には取引参加者を交えて番環境でテストを実施した結果、問題が生じなかったため12日からの取引再開を決めた。 障害が発生したのは、08年1月15日に稼働したばかりの金融派生商品の取り引きを担う「新派生売買システム」。それまでの「先物/オプション売買

    【続々報】東証の新派生売買システムが復旧、原因はメモリーの初期化エラー
    georgew
    georgew 2008/02/13
    無能な東証はもう自前でシステム開発するのあきらめて海外取引所が使ってるパッケージソフトを買ってきたらどうなんだ。
  • 『ウェブ国産力』を読む - 雑種路線でいこう

    御礼。一通り検索の技術トレンドを押さえ、日にもニッチ市場をみつけて頑張ってるベンチャーがあることを知るにはいい1冊。いいバランスでパーソナライズ、位置情報、P2Pなどのトレンドを押さえつつ、情報大航海プロジェクトについて詳しく取り上げている。ただ「日の丸ITが世界を制す」という副題には納得できない。どれも「日の丸ITも世界に互し得る」とか「日の丸ITが日を制す」といった話ばかりだからだ。 取材先の方々は何れも優秀で魅力的なのだが、入れ込み過ぎて彼らと同じ隘路に嵌っているようにもみえる。ジャーナリストとして、もっと引いた目線も必要ではないか。佐々木さんは結局、日にも賢い若手技術者の集うエッヂの効いた企業がありますよ、情報大航海って誤解されているけど中身のあるプロジェクトですよ、としか書いていない。欲をいえば書のタイトルであれば、日の大手ベンダやITベンチャーが世界に出て行けない

    『ウェブ国産力』を読む - 雑種路線でいこう
    georgew
    georgew 2008/01/21
    結局のところすべてにおいて日本語が壁になってると痛感する。内向きのサービスや経営陣に外国人を混ぜていない等々。それ以外は他国と比べても非常に恵まれた環境と思うのだが。
  • ダウンロード違法化はグーグルの一極支配を加速する - アンカテ

    ダウンロード違法化の問題については、これがよくまとまっていると思う。 ダウンロード違法化は死亡フラグ? 【ネット著作権】:アート資主義 -CNET Japan 特に、「そもそも議論すべき当事者がそのテーブルに集まっているのだろうか?」という指摘が重要で、 でも、権利者団体というものは決して新しいビジネスモデルを構築する組織体ではなく、限られたコンテンツ収益の入り口(補償金を収益と看做すのには若干抵抗がありますが)を保存・維持する立場ですから、やはりどうしてもネット=ダークサイドの意識からは離れられないのでしょう。 そして、その結果として(制度イノベーションが進まず)コンテンツの国際協業ネットワークからますますビハインドしていったとしても権利者団体の掲げるミッション(存在理由)からすれば問題の無い(=責を問われない)ことなのです。 権利者団体を責めてはいけない。彼らの任務は、既にあるビジネ

    ダウンロード違法化はグーグルの一極支配を加速する - アンカテ
    georgew
    georgew 2007/12/19
    たぶん、YouTubeだけがいずれ合法化されるのだろう > なぜそう断言できるのか?? またか、という感じのGoogle天下論。これさえ語っておけば誰でも一端の評論家になれる。
  • 痛いニュース(ノ∀`):“セカンドライフの対抗馬” 国産3D空間『meet―me』試験運用スタート

    “セカンドライフの対抗馬” 国産3D空間『meet−me』試験運用スタート 1 名前: 女流棋士(神奈川県) 投稿日:2007/12/16(日) 19:45:24.75 ID:vy+jHpPy0 ?PLT メタバース(インターネット上の3次元仮想空間)事業を展開するココアは16日、日発の メタバース「meet−me(ミート・ミー)」の試験運用を開始した。http://www.meet-me.jp/ 「meet−me」は、東京に実在する道路やビルを忠実に再現しているのが特徴。 現実社会に限りなく近い社会常識を維持することで女性や子供でも楽しめるよう配慮 するとともに、ユーザーが受け身であっても心地よく過ごせる仕掛けを提供するという。 試験運用に参加する場合は、上記URLからユーザー登録を行い、運営サイドから アカウントの発行を受ける必要がある。今後、参加人数や機能、地域を順次拡大する予定で

    痛いニュース(ノ∀`):“セカンドライフの対抗馬” 国産3D空間『meet―me』試験運用スタート
    georgew
    georgew 2007/12/18
    中身以前の問題として要求スペックの敷居が高過ぎて失敗の公算大。何度でも言う。Flash使ってブラウザーから手軽に使えないとキャズムは越えられん。その点「はてワ」はまだましなんだが、どうにも...。
  • 高木浩光@自宅の日記 - 一太郎Zero-day攻撃発覚経緯の謎 ―― 非国民は誰?

    ■ 一太郎Zero-day攻撃発覚経緯の謎 ―― 非国民は誰? 目次 一太郎zero-day攻撃発覚経緯の謎 Symantecは脆弱性分析のプロではない 日人Symantec社員は非日国民か 非国民は誰? ジャストシステム社も経済産業省告示を無視? 現行の届出制度はzero-day攻撃に対応していない 一太郎zero-day攻撃発覚経緯の謎 先週こんな報道があった。 一太郎の脆弱性を狙う新たな攻撃、集中的に狙われているとSymantecが警告, INTERNET Watch, 2007年12月14日 またか。 「また一太郎か」という意味ではなく、「また Symantec か」という意味でだ。 一太郎関連製品のバッファオーバーフロー系の脆弱性はこれまでに8回見つかっており、うち3回は、攻撃に悪用される前にIPAとJPCERT/CCを通じて事前に修正されたもの(JVN#90815371,

    georgew
    georgew 2007/12/18
    「非国民」とかほざいているが、マルウエア問題に関してこれほどまでに「国」という枠組に拘泥する必要あるのか??
  • ワイズノットが民事再生手続開始

    ワイズノットは12月14日,東京地方裁判所に対し民事再生手続開始の申立てを行い,受理されたと発表した。今後は営業を継続しながらスポンサーを選定し,再建を目指すとしている。 ワイズノットは2000年に設立,オープンソース・ソフトウエアを中心にした受託開発や人材派遣などを行っていた。2003年は二十数名規模だったが,ここ数年,事業の急拡大を図り大規模な採用を行い,ピーク時はグループで500名を超える規模となっていた。「優秀な人材獲得のための採用コスト及び研修費の増加,事業所数の急激な増加に伴う費用やオープンソース市場における予想以上に激化した競争に対応すべく行った設備投資等の増加を収益によって吸収しきれなくなった」(ワイズノット)。 2007年9月にオープンソース・ソリューション事業を分社化したワイズノットソリューションテクノロジーズについては,ワイズノットの民事再生手続とは関係なく,事業を継

    ワイズノットが民事再生手続開始
    georgew
    georgew 2007/12/15
    ここ数年,事業の急拡大を図り大規模な採用を行い > 人件費ほど怖いものはないぞ。規模拡大が自己目的化して資金ショートというありがちな陥穽。ドリコムも同様な臭いが。