きみって、無知無知してるね - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
唐沢俊一検証ブログでまた爆笑。 http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/20090626 「裏モノ日記」（唐沢俊一のブログ）2002年1月5日のタイトルは「柴又昇る」である。 『日はまた昇る』とひっかけたんだなー、と思っていたら受けの文章が次のように書かれている。 スタインベック、葛飾を描く。 『日はまた昇る』の作者はもちろんアーネスト・ヘミングウェイである。 『日はまた昇る』はヘミングウェイがヨーロッパで暮らしていた体験を基にした自伝的小説だから、内容を少しでも知ってれば著者を間違えることはありえない。 だから、唐沢なんかに書評委員をやらせた朝日新聞は恥を知れっての！
アフリカが国だと思っていたペイリンと朝日新聞 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
サンケイ新聞より http://sankei.jp.msn.com/world/america/081107/amr0811071144018-n1.htm 米ＦＯＸテレビは６日、米大統領選で敗れた共和党マケイン上院議員の陣営関係者の話として、副大統領候補だったアラスカ州知事のサラ・ペイリン氏がアフリカを大陸ではなく国名だと思っていたと伝えた。 マケイン陣営は「副大統領に不可欠な知識」の欠落に驚き、ペイリン氏の能力に強い懸念を抱いた。 実はブッシュも「アフリカという国」と失言してるんだ。 また、ペイリンは、北米自由貿易協定（ＮＡＦＴＡ）の加盟３カ国（米国、カナダ、メキシコ）を知らなかったというが、ブッシュもソーシャル･セキュリティ（アメリカの公的年金）を知らなかったんだ。二人はよく似てる。 で、このペイリンがアフリカを国だと思っていた件を朝日新聞はどう伝えるだろうか？ というのも、朝日新聞
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