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これはするどいに関するgeorgewのブックマーク (180)

  • 日販とトーハン、2大取次が寡占する日本の出版流通事情

    著者プロフィール 長浜淳之介(ながはま・じゅんのすけ) 兵庫県出身。同志社大学法学部卒業。業界紙記者、ビジネス雑誌編集者を経て、角川春樹事務所編集者より1997年にフリーとなる。ビジネス、IT、飲、流通、歴史、街歩き、サブカルなど多彩な方面で、執筆、編集を行っている。共著に『図解ICタグビジネスのすべて』(日能率協会マネジメントセンター)など。 日の出版流通の際立った特徴は、日出版販売(日販)とトーハンという2大取次(出版業界では卸売業、問屋)が君臨していることである。この2社の売り上げがいかに突出しているかは、取次上位7社の直近の年商を見てみれば一目瞭然だ。 出版社上位4社の年商は『新文化』の決算記事によると、講談社1350億円、小学館1275億円、9月に新しい決算が出る集英社が1376億円、角川グループホールディングスが映像事業339億円を含んで1416億円。 書店上位5社の年

    日販とトーハン、2大取次が寡占する日本の出版流通事情
    georgew
    georgew 2009/08/27
    これだけ取次に優遇されていながら、良い企画、売れる本が作れない > それは畢竟委託販売と再販制度に胡坐かいてるからと疑ってしまうのだが。
  • 長期的関係の呪い - 池田信夫 blog

    きのうの記事の続きだが、日の自殺率がなぜこれほど高いのかというのは、かなり深刻な問題だ。それが「失われた20年」に増えたことから考えても、いま日社会が直面している変化を象徴しているように思われる(テクニカルで長文)。 基的な原因として自殺を名誉ある行為とする文化があり、経済的な苦境や高齢化による病気が増えたことも事実だろう。しかし時系列データでみても、1990年から10年ほどの間に1.5倍にも激増したのは、ただの不況や失業の問題とは思えない。興味あるのは、主要国の中で韓国の自殺率が日と並ぶ高さになり、しかも同じように90年代以降、急増していることだ。以前の記事でも書いたように、日韓国は「双子国家」であり、両国には相違点が多いが共通点も多い。似ているのは、日の系列や韓国の財閥に代表される長期的関係によるガバナンスが崩壊しつつあることだろう。 囚人のジレンマから協力が発生する

    georgew
    georgew 2009/08/24
    異常な自殺率が示しているのは、この長期的関係の呪いが非常に大きなストレスを人々にもたらしているということだ > 経済問題ではないとすれば一朝一夕には解消しそうにないな...
  • マイナスの需給ギャップ - 池田信夫 blog

    GDPが上昇に転じて、麻生首相は「景気が底を打ったのは自民党のおかげだ」と自慢しているが、日銀は慎重に見ているようだ。水野温氏審議委員によれば、日の潜在成長率が、われわれが思っていたより下がっているかもしれないという話をした。マイナスのギャップが存在して、それが縮まるペースが鈍いということを考えれば、当然、2010年度から11年度にかけて、マイナス幅の縮小が緩慢であるということはいえると思う。「マイナスの需給ギャップ」というのは奇異に聞こえるだろうが、理論的にはありうる。以前、アゴラに書いた記事の図をコピーすると、次のように潜在成長率が大きく下方屈折してY"になり、実際の成長率がYのようになっているとすると、自然水準(潜在GDP)に到達するためには、今より成長率が下がる必要があるのだ。 政府の「景気対策」は、潜在成長率Y'が変わらず、GDPギャップΔYがプラスだということを前提にしてい

    georgew
    georgew 2009/08/22
    潜在成長率を高める規制改革が必要である > 同意。更なる規制緩和は必要。
  • 「ジャーナリスト」のみなさん、恥を知れ!~『秘密とウソと報道』 日垣 隆著(評:朝山 実):日経ビジネスオンライン

    お昼時にやっている情報番組で、新聞をボードに貼り出して、「注目の記事」を紹介するコーナーがある。 「○○新聞の記事によりますと、△△が××ということなんですねぇ」 年配の男性がカメラに向かい、マーカーされた記事を指示棒で指しながら読み上げる。ときおりコメンテーターが「○○さん、それはどういうこと?」と詳細を訊ねる場面がある。 すると、読み上げ担当氏は妙な間で、記事に目をやったあと振り返り、「さぁ……」。 何度か「さぁ……」を目にするうち、わかったことがある。「さぁ」ひとつで、どうなんでしょうね、新聞には書いてありませから、わかりませんねぇという弁解になっているのだ。 その読み上げ担当氏は、腹のすわった人物で、漢字の読み間違えはしばしば、ボードを指しながらの読み方もたどたどしい。どうやら下読みすら為されていないご様子で、こんなのありかよと思うのだが、ずっとこんなのだから、テレビ的にはありなん

    「ジャーナリスト」のみなさん、恥を知れ!~『秘密とウソと報道』 日垣 隆著(評:朝山 実):日経ビジネスオンライン
    georgew
    georgew 2009/08/21
    たとえば、「という」問題である > 裏取りをサボる癖は異常。コメントの曲解捏造も酷いし。
  • 「年収4000万円」と引き換えにしたもの:日経ビジネスオンライン

    年収4000万以下の男性とは結婚しない」と豪語していた医師でありタレントでもある女性が、「やっぱり、お金より愛」と言って結婚した。 そのほかにも「私は美人」と言ってはばからないなど、“オモシロイ”と“不愉快”のぎりぎりのラインを危なげに漂うパーソナリティだ。 「お金より愛」という選択は、世間がホッとする着地となったが、果たしてそうだろうか。 彼女がしてきた発言は少なくない女性たちが胸に秘める音である。 4000万円は現実離れしているが、つまり医師でありタレントでもある女性の年収よりも高額ということ。今よりいい暮らしができるなら結婚してもいい、を代弁したに過ぎない。 「私は美人」もまた、なかなか女性が言えない乙女心だ。 コンプレックスはいろいろあれど、お洒落して化粧してヒール履いて「わ。美人」と思うことで自分の背中を押して出かける女性は少なくないはずだ。 化粧品市場は「私ブス」と思う女性

    「年収4000万円」と引き換えにしたもの:日経ビジネスオンライン
    georgew
    georgew 2009/08/21
    男女平等はあくまで風潮や気配や流行であって、数値が、日本の女性の社会参画は先進国最下位だと示している > これはその通りだ。
  • 教育改革はなぜ失敗するのか - 池田信夫 blog

    のサービス産業の効率が低いことは周知の事実だが、教育サービス(特に高等教育)はその中でも最低の部類だろう。私立大学の過半数が定員割れで、中国人留学生で定員を埋めている状態だ。一時、文科省が「大学院重点化」によって乱造した大学院大学も、ほとんどが定員割れで「学歴ロンダリング」の温床になっている。 こういう現状に対して何度も改革が試みられたが、状況は改善されていない。その根的な原因は、企業システムにある。拙著(第5章)でも書いたように、日の企業のガバナンスは資主義の原則である所有権(ownership)による支配ではなく、長期的関係にもとづいた会員権(membership)による支配だから、大事なのは組織に忠実で協調性の高いことで、専門的技能は必要ないのだ。 前にも書いたように、日の大学はシグナリングの装置だから、その役割は入試のとき終わっている。重要なのは「東大卒」の学歴では

    georgew
    georgew 2009/08/16
    教育改革も、産業構造の改革の一環として進めないと失敗を繰り返すだろう > 同意。しかしこの「産業構造の改革」とやらはできんのかね...
  • 「羽賀やれ、ジャニーズやめとこう」 芸能マスコミ衰退の深層 (連載「テレビ崩壊」第1回/芸能リポーター・梨元勝さんに聞く)

    「羽賀やれ、ジャニーズやめとこう」 芸能マスコミ衰退の深層 (連載「テレビ崩壊」第1回/芸能リポーター・梨元勝さんに聞く) テレビがあえいでいる。相次ぐ取材のトラブルや捏造放送。広告の急激な落ち込み。地上デジタル放送への完全移行に伴う不安。そして、肝心の視聴率にも低下の兆しが見える。マスコミの中では「不沈艦」に等しいと思われたこの業界に、かつてないほど厳しい状況が出現している。テレビの将来はどうなるのか。全10回のインタビューシリーズで考える。 初回は、「恐縮です!」でおなじみの芸能リポーター・梨元勝さんに、ワイドショーを初めとするテレビ芸能ジャーナリズムのあり方について聞いた。 ――芸能マスコミの勃興期は1970年代だと言われます。当時と比べると、今は悪くなった? 梨元 とにかく今は、どうにもなりません。僕は週刊誌時代を含めると、芸能記者を41~42年やっています。テレビだけでも35年ぐ

    「羽賀やれ、ジャニーズやめとこう」 芸能マスコミ衰退の深層 (連載「テレビ崩壊」第1回/芸能リポーター・梨元勝さんに聞く)
  • 静岡地震のこと - シートン俗物記

    さて、またまたご無沙汰でございました。実は、私、見事に静岡地震を罹災してしまい、このところゴタゴタしておりました。 で、その体験と感想を載っけておきます。 地震が起きたのは実に蒸し暑く寝苦しい夜の終わり、大雨が降り注いでおります。ようやく気温も下がり深い眠りに入ろうかという頃でした。ゴゴゴ、という突き上げるような小さな揺れで目を覚ましました。たぶん、寝苦しく眠りが浅くなかったら気づかなかったかもしれません。咄嗟に、当に咄嗟に「地震?」と身を起こしました。何回か地震で初期微動による突き上げを感じていた事。そして、これが重要ですが、起震車による地震体験を何度か受けていたこと。この事が地震に気づかさせたと云えるでしょう。身を起こして身構えた瞬間に左右へ大きな揺れ。 「こんなに揺れるのか!?」 ちょっと大地が揺れる規模とは思えない揺れです。どちらかといえば、遊園地かテーマパークのアトラクションみ

    静岡地震のこと - シートン俗物記
    georgew
    georgew 2009/08/15
    やっぱり静岡空港はムダ 石川最悪 自民党氏ね > 同感(苦笑)。
  • 「今年が平成何年か」を即答できるようになる方法 | ライフハッカー・ジャパン

    デスク配線がスッキリ。Ankerの全部入り12 in 1モニタースタンドが突然8,250円OFFされてた #Amazonセール

    「今年が平成何年か」を即答できるようになる方法 | ライフハッカー・ジャパン
    georgew
    georgew 2009/08/12
    簡単すぎですが、「時計と同じ」と考えます > あーなるほど...
  • [中級経済学事典] 長期的関係と戦略的行動 - 池田信夫 blog

    人は戦略的行動が苦手だとよくいわれるが、その原因はゲーム理論でよく知られるフォーク定理で説明できる。これは経済学部の学生なら知っているが、90年代以前に勉強した人には何のことかわからないようなので、簡単に説明しておこう。長文でテクニカルなので、ゲーム理論に興味のない人は読む必要はない。 ゲーム理論というと、囚人のジレンマぐらいは知っている人が多いだろう。これは図のように、2人のプレイヤーが協力(C)するほうが裏切る(D)より望ましいのだが、合理的に行動すると両方とも裏切ることがナッシュ均衡になるゲームだ: このパラドックスは、1回限りのゲームを考えるかぎり避けることができないが、ゲームが無限回くり返されるとすると、避ける方法がある。プレイヤーAが一方的に裏切ることによって得られる一時的利益は3だが、2回目のゲームからは相手のプレイヤーBも頭にきて裏切ると、両方とも利得は1になるから

    georgew
    georgew 2009/08/09
    今の日本では、このようにゲームの規則が長期的関係から戦略的行動に切り替えられる根本的な変化が起こっているのだが、それに気づいている人は少ない > 長期的関係はある種の思考停止状態。
  • 人間的魅力がない人はリーダーになれないのか - ひがやすを技術ブログ

    小野さんのところでこんなつぶやきがありました。 今九州大学の授業なんだけど、「リーダーになるためには人間的魅力が必要だと思いますが、人間的魅力がない場合にはどうすればいいでしょうか」なんという質問! この後に、清水さんの「だれでも努力次第でリーダーになれる」というのは詭弁だという話に続きます。 「だれでも努力次第でリーダーになれる」 僕はそれを詭弁であり欺瞞だと思う。 優秀な開発者になるのとも、マネージャになるのとも違う。リーダーになるのは、純粋に性格、才能なのだと思う。 この話の詳細は小野さんとこに shi3zさんが私について、「嘘を平気でつける人間」であり、それ故に「欺瞞に満ちた人間」であると言っている理由は、九州大学の授業に参加している生徒達に対して、shi3zさんが「君たちは僕のようには決してなれないから、才能ある人間の邪魔だけはしないようにしてほしい」というスタンスである(彼曰く

    人間的魅力がない人はリーダーになれないのか - ひがやすを技術ブログ
    georgew
    georgew 2009/08/08
    立場と努力がリーダーを作り上げるのです > 同感。「仕事が人間を作る」とかいう話と重なる。最近出た Malcolm Gladwell の「天才」論とも繋がってくる。
  • 頭のよさがすべてではない。成功者がもっている特質「Grit」とは何か? | Lifehacking.jp

    Grit とは「不屈の精神」「気骨」などと訳される言葉ですが、Clutter と同様、擬音語でもあります。困難を前にして歯ぎしりをしている、あのギシギシという音です。 Boston.com の記事によれば、この Grit が、今心理学者の間で子供の成長と成功を導く一つのバロメーターとして注目されているそうです。 ふつう成功は能力、つまり「知能」や「才能」に依存していると考えられがちですが、知能が高いからといって必ず成功するわけではないことはすでに Malcolm Gladwell の Outliers で説明された通りです。 ではどうしてある人は 10000 時間の練習に耐えられるのに、途中で投げ出してしまう人がいるのでしょうか? Malcolm GladWell がいうように環境に左右される部分ももちろんあるでしょう。しかし個人の中に挑戦的な課題を「やり抜く力」があるというのが Grit

    頭のよさがすべてではない。成功者がもっている特質「Grit」とは何か? | Lifehacking.jp
    georgew
    georgew 2009/08/06
    継続は力なり。あれこれ目移りしないこと。
  • 明石家さんま テレビが生んだ「史上最大お笑い怪獣」の行く末

    7月24日、明石家さんまが『笑っていいとも!』(フジテレビ)の人気コーナー「テレフォンショッキング」にゲスト出演を果たした。約1年ぶりに同コーナーに出演したさんまは、当初の予定を大幅に延長して、放送時間ギリギリまで司会のタモリを相手に延々としゃべり続けて、会場を大いに盛り上げた。 さんまは昨年の『FNS27時間テレビ』では総合司会として大活躍していたし、今年7月25日に放送された『FNSの日26時間テレビ』でも、深夜の時間帯に司会の島田紳助と互いに一歩も譲らないマシンガントークを繰り広げていた。54歳になった今も、彼の勢いは衰える気配がない。 だが一方で、視聴者の間では密かにさんま離れが進行しているのではないか、という声も聞かれる。雑誌「日経エンタテインメント!」(2009年7月号、日経BP社)の「好きな芸人 嫌いな芸人ランキング」では、明石家さんまが「嫌いな芸人」で江頭2:50に次ぐ2位

    明石家さんま テレビが生んだ「史上最大お笑い怪獣」の行く末
    georgew
    georgew 2009/08/01
    ここ数年でさんまの勢いが落ちているように見える最大の原因は、単純にテレビ自体の勢いが衰えていることにある > そもそも彼には「芸」があるのかどうかすら怪しいのだが...
  • 「クルーザーほしくない」 2ちゃんねるの“ひろゆき”単独インタビュー(2) (1/5ページ) - MSN産経ニュース

    「クルーザーほしくない」 2ちゃんねるの“ひろゆき”単独インタビュー(2) (1/5ページ) 2009.7.30 05:00 ニコニコ動画の面白さ−−ひろゆきさんがかかわっていらっしゃる「ニコニコ動画」の面白さってどこにあるのですか?「面白さ…うーん。なんだろう? 結局ネット上のサービスって暇つぶしなんですよね。なくても困らないもののうち、じゃあ自分にとって何が面白いかなという基準で、ヤフーを見る人もいれば、楽天でショッピングする人もいれば、ミクシィ使う人もいれば、という話。動画は今まで、サイト運営が難しかったのですが、ユーチューブが出てきて、ネット上で動画ってありなんだねっていう。ただ動画ってみていると、テレビの方が面白いという事実に気づいてしまう。個人が作る動画は、プロがお金かけてやっている動画より面白くないので、別の楽しみ方をしないと。たとえば、動画について話をしていると、会話自体

    georgew
    georgew 2009/07/30
    僕がすごいなと思っているのが、ワコールの社長なんですけど、あの人、男なのに女性の下着が作れるんですよ > 同感(笑)。
  • 堀江貴文『働かなくてもいいんじゃないか?』

    堀江貴文オフィシャルブログ「六木で働いていた元社長のアメブロ」 一般的には、ホリエモンとか堀江とか呼ばれています。コメントはリアルタイムには反映されません。私にコンタクトを取りたいときは、info@takapon-jp.comへメールでご相談ください。 民主党の最低時給1000円マニフェストとか、ベーシックインカムのこととか考えていた。 なんだか、最低時給1000円に批判的な私が、ベーシックインカム賛成派なのは、矛盾しているなんてコメントもあった。でも、両方とも私は自然にいいなーって思っていたことなんだ。だから、なんで、そうなったのか、ちょっとの間考えてみたのだ。 このブログで、少なくとも先進国では人類は生存するために働く必要がなくなっているのではないかと考えている。必要最低限の暮らしは、ごく一部の第1次産業従事者によって成り立っている。料の供給である。農業革命によってある程度安定した

    堀江貴文『働かなくてもいいんじゃないか?』
    georgew
    georgew 2009/07/28
    スポーツやギャンブルその他近代文化は、その多くがイギリス発である。余暇が生まれたせいで発達した > 暇と余裕がないと空想巡らして突拍子もないこと考えられないからな、確かに...。
  • もうそろそろ日本はもうダメだと言わなくてもよい|フランスの日々

    もうそろそろ日本はもうダメだと言わなくてもよい|フランスの日々
    georgew
    georgew 2009/07/28
    事実は最悲観論と最楽観論の間にあるのでしょう > 同意。悲観も楽観も予測は全然当たらない。アメリカとて80年代とか散々亡国論出てた(今もそうか)。実態は循環サイクルで、一方的片方に転がることは少ない。
  • 美術館での写真撮影について(森美術館のアイウェイウェイに触発されて)

    森美術館のアイウェイウェイ展がクリエイティブコモンズのライセンス「表示-非営利-改変禁止 2.1 日」を採用し、館内での写真撮影を認めたというニュースを確かtwitterで知って、単純に喜ばしいことだと感じた。 例えば、西日新聞にはこう出ている。 「展覧会の撮影できます 東京・森美術館が試み」 日を代表する現代美術館として知られる東京・六木の森美術館は24日、25日に開幕する中国の著名アーティスト艾未未(アイ・ウェイウェイ)さんらの展覧会で、観客の写真撮影を許可する取り組みを試験的に始めると発表した。国内の美術館では非常に珍しい試みで、著作権をめぐる議論に一石を投じそうだ。 森美術館によると、撮った画像は加工せず、非営利目的で使う-などの条件で、誰でも撮影できる。著作権の柔軟な運用を目指す米国の運動「クリエイティブ・コモンズ」の仕組みを採用した。 国内では、所蔵作品展の撮影を認める

    美術館での写真撮影について(森美術館のアイウェイウェイに触発されて)
    georgew
    georgew 2009/07/25
    日本では、美術館の主な使われ方は、メディア企業が企画/主催共催する巨大企画展の設置場所になっているということに行き着く > 貸し画廊という独特の存在とも重なる。
  • 成功するネットサービスの十分条件の一つ : ひろゆき@オープンSNS

    【教えてくん】コミュニティーなのです。 なんかニュースとかあったらここに書こうかと思ってますよ。とりあえず、おいらのブログ 成功するネットサービスの十分条件の一つ mixi、greeはてな2ch、ニコニコ動画と、 わりと有名どころのサービスの中の人から話しを聞いてて、だいたい共通してるけど、 あんまり言及されていない事実。 スタート時もしくは現在にもわたって さくらインターネットの専用サーバを使っている。 スタートアップにコストをかけずに、 ある程度の規模のサービスをしようとすると、 さくらインターネットの専用サーバは安い。7800円。 ただ、root権限で自分でいろいろいじらなきゃいけないので、 素人には敬遠される。 んでも、root権限でいろいろ出来るぐらいの人じゃなければ、 サービスの改善が出来なかったり。 また、安価なコースの専用サーバのハードウェアのスペックは あんまりよくな

    georgew
    georgew 2009/07/25
    安価なコースの専用サーバのハードウェアのスペックは あんまりよくない... そうすると初期から安いサーバを複数台連携させた サービス設計をせざる > クラウドサービス登場でその辺どうなるのかな。
  • SIerの解体と再生 - ひがやすを技術ブログ

    ござ先輩のところで、SIer涙目な状態が解説されてますね。 最近SIerがだいぶヤバくなっている件 - GoTheDistance 書いていることはだいたいあっているんじゃないかと思います。 じゃ、SIerは、どうやれば生き残ることができるのか。 「今の体制のまま生き残る必要はないんじゃないの」というのが私の考えです。多重下請け構造こそ、SI業界の最大の問題点なわけだから、「ゼネコン型SIビジネスが崩壊する」のは、悪い話じゃない。 もちろん、会社がなくなったりすると職がなくなり困る人も出てくるわけですが、問題のある業界を残しておくより、一度解体し、新たにやり直したほうがいいと思います。 だって、実際に物を作れないような人たちが設計するなんて、おかしいし、効率悪いもの。 効率の悪いことをしている人が淘汰されるのは当然の話です。 だったら、なぜこれまでゼネコン型SIビジネスが生き延びてこれたの

    SIerの解体と再生 - ひがやすを技術ブログ
    georgew
    georgew 2009/07/24
    発注側のユーザ企業に変わってもらいたい。丸投げではなく、基本、SIは自分たちで行い... > 間接経費程度にしか思っていない経営者のITに対する考え方が変わらないと絶望的。
  • ブランド広告が衰弱する理由 | WIRED VISION

    ブランド広告が衰弱する理由 2009年7月21日 (これまでの 歌田明弘の「ネットと広告経済の行方」はこちら) TBSが視聴率低迷で苦しんでいるようだ。7月7日の朝日新聞によれば、今年4~6月のTBSの関東地区の平均視聴率は、ゴールデンタイム(午後7時~10時)9.8%、プライムタイム(同7時~11時)9.9%、全日(午前6時~翌午前0時)6.4%で、NHKと在京キー局の中で3帯とも5位という初めての事態だという。番組改編が裏目に出て、夕方のニュース番組を1時間遅らせて8時近くまでにしたり、昼の情報番組を4時間枠にしたことなどが成功していないようで、今月、急遽、異例の番組改編をし、中高年を意識したものにするそうだ。 その一方、BSは視聴率が上がっているらしい。 7月8日の読売新聞朝刊によれば、ゴールデンタイムの視聴率が急上昇しているという。これは野球中継の影響だそうだが、BSチューナーの

    georgew
    georgew 2009/07/22
    寡占と、新規産業や新興企業の台頭の弱さが広告、とくにテレビが得意としているブランド広告の弱体化をまねいているという指摘 > ちょっと意外な視点。