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一服の清涼剤とPerfume厨に関するgeorgewのブックマーク (3)

  • 「アラ探しより“面白い探し”のほうがいいじゃん」:日経ビジネスオンライン

    「ジャンルにとらわれないミックスの前提になるのは、ジャンルごとの長い歴史があってこそではないか」というご指摘はその通りかと思います。お読みいただけばおわかりの通り、マーティ氏自身も、ジャンル区分そのものを否定しているわけではまったくありません。 氏のお話は、「『パクリ』か『オリジナル』かの二元論は、ジャンル全体をつまらなくするだけだ」ということかと個人的には思います。好きなジャンルに深くハマってこそ、ミックスの面白さが生まれる。楽しむ方は、表面の面白さに惹かれるもよし、ジャンルを知っていて深く面白がるもよし。単純なマーケティング主導の薄~いミックスもあるけれど、それは瞬間ヒット以上に愛されることはないんじゃないか。 …でも、と音楽の専門家でもなんでもない経済誌編集者としては思うわけです。そうあって欲しいけれど、こんなに評価してくれるJ-POPがあるのに、音楽産業は縮小している。枚数が出ない

    「アラ探しより“面白い探し”のほうがいいじゃん」:日経ビジネスオンライン
    georgew
    georgew 2008/04/21
    「ただ上手いだけじゃなくて日本的な代表としての濃さ」が米で受けるだろうという見解には同意。あちらと同じ土俵に上がってもパチモン扱いされるだけだし > Utada
  • ダイノジ大谷の「不良芸人日記」: Perfume「GAME」

    素晴らしいっす。 誰がなんと言おうと。 正直、ひとつ前のシングルがピンとこなかったんですが、アルバムの並びに入るととても重要なポジションにあって。そういうことかーって。 ファーストフルアルバムをこんだけゴリゴリなテクノで責める内容にしたところが彼女たちの、そして中田さんの格好よさじゃないでしょうか? これはオリコン一位になるでしょうし、いわゆるもっとアイドルポップスとしての歌モノにシフトチェンジしたほうが大衆性を得るような気もしますが敢えてやらないところで、ひたすら作品のクオリティをあげるというとこに大拍手を送りたいっす。 松浦亜弥さんの最近のアルバムを作っているスタッフは絶対見習って欲しいっす。宝をもちぐされてるぞと。 でもPerfumeは紅白出て、武道館でライブやったとき、そこに到達したときどうなるんだろう? 毎年ひたすら上質なアルバムを作り続けるのか? フェスもテレビも同じ視

    georgew
    georgew 2008/04/21
    紅白出て武道館ライブに到達したときどうなるんだろう? > この疑問は共有するね。飽きられるという恐怖も付きまとうだろうし。
  • 深町秋生の序二段日記

    昨日はついカッとなって書いた。買えればどこでもよかった。後悔はしてない。 で、結局のところ数十キロ先にある隣の隣の町のCDショップまで行って買ってきた。アメリカの片田舎じゃあるまいし……。Perfumeのニューアルバム「GAME」である。 熱狂的なファンなので冷静な批評なんてできないが、やっぱりすごいアルバムだと思う。とはいえ、それまでの特徴でもあった「あどけなさのあるチープなピコピコ電子音」というのがかなり後退し、ゴリゴリのハードさが前面に出ていてアダルティなクラブミュージックに仕上がっている。 表題曲の「GAME」はPerfumeの声を使ったcapsuleそのものの音楽のように思えた。(capsuleとは、プロデューサーである中田ヤスタカのユニット。現在はかなり攻撃的なエレクトロミュージックを志向)また同じく新曲「take me take me」も同じく中田ヤスタカの別ユニットであるコ

    深町秋生の序二段日記
    georgew
    georgew 2008/04/18
    深層心理は演歌っぽいのかな。しかし意外性に勝るアピールはなしと改めて確信させられる。アイドルポップスの「公式」に飽き飽きしていた音楽ファンの琴線に触れたのかも。「シークレット」好きです。
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