ペンキのひとはけが退屈なインテリアを様変わりさせることもある。しかしそれが歴史的な彫刻なら、専門家に任せるのが最善の策のようだ。
ペンキのひとはけが退屈なインテリアを様変わりさせることもある。しかしそれが歴史的な彫刻なら、専門家に任せるのが最善の策のようだ。
しかし神戸製鋼のデータ改ざんをめぐる不祥事が深刻化するにつれ、「メイド・イン・ジャパン」ブランドの輝きがさらに曇る可能性がある。 神戸製鋼の問題は今月8日、同社が200社以上に納入していた一部の製品について、品質、強度、耐久性についてデータ改ざんがあったことを認めた時に始まった。納入先には、ボーイングや日産、トヨタが含まれている。
米バッドランズ国立公園の公式ツイッターアカウントが投稿した地球温暖化に関するツイートが削除されたのを機に、「非公式」アカウントが登場して政権批判を始めたほか、複数の国立公園の公式アカウントが次々と、気候変動のデータなどをツイートしている。気候変動などでっちあげだと主張するトランプ大統領に、国立公園の関係者たちがこぞって抵抗運動を開始したようにも見える。 国立公園局の公式ツイッターアカウントは20日、大統領就任式の直後に、観衆の人数がオバマ前大統領の就任式よりも少なかったと示す写真をリツイート。アカウントはしばらく非表示となった後、「昨日このアカウントから間違ってリツイートしたことを遺憾に思い、今後もこの国の公園の美しさと歴史を皆さんと共有していきたいと思います」とツイートした。 24日には、サウスダコタ州にあるバッドランズ国立公園のアカウントが、「産業革命以降、海洋の酸化が3割進んでいる」
フランスの労働者は1月1日、勤務時間外の仕事のメールを見なくても良いという権利を獲得した。昨年5月に成立した法律が、1日に施行された。 昨年5月に成立した「オフラインになる権利」と呼ばれる新法のもと、従業員50人超の企業は、従業員が業務メールを送受信してはならない時間帯を明記する行動規範の策定が義務付けられる。
警察による黒人射殺が相次ぎ、各地で抗議や警官射殺が起きている米国で18日、南部フロリダ州マイアミで、地面にあおむけになり両手を上げていた黒人の行動療法士が撃たれていたことが明らかになった。 撃たれたチャールズ・キンジーさんは地元WSVNテレビに対し、グループホームから外に迷い出てしまった自閉症の男性を助けようとしていたところ、警官たちがやってきたと説明。自分は行動療法士で武器を持っていない、自閉症患者が手にしているのはおもちゃのトラックだと説明し、両手を上げていたにもかかわらず、撃たれたという。
パキスタン初のソーシャルメディア・スターと呼ばれ、肌を多少露出した写真やリベラルな言動が国内で物議をかもした女性、カンディール・バローチさん(26)が15日、兄に殺害され、パキスタン社会に衝撃が走った。 バローチさんがフェイスブックなどに投稿する写真や発言は、欧米や日本の基準ではそれほど挑発的ではないように見えても、女性の自由な発言や行動が厳しく制限されるパキスタンでは、保守的な人たちの怒りを買うに十分だった。 バローチさんは殺害される前日、フェイスブックに「自分は現代のフェミニストなんだと思う。私は平等を信じる。どういう女性になるべきか選ぶ必要なんかない。社会のために自分にレッテルを張る必要もない。私は単に、自由な考え方の女で、そういう自分が大好き」と書いていた。
機内で隣に座った人が、なにかしきりに数式を書いていたので……。米国内便の出発がこのせいで2時間遅れる事態になっていたことが明らかになった。米ペンシルベニア大学の経済学者、グイド・メンジオ准教授は5日、カナダ・オンタリオで講義をするためにペンシルベニア州フィラデルフィア発ニューヨーク州シラキュース行きのアメリカン航空系エア・ウィスコンシン機に搭乗した。 イタリア出身のメンジオ氏が微分方程式を解いていたところ、隣に座った女性が気分が悪いと客室乗務員を呼びメモを手渡したという。すると捜査員のような男たちが名乗らずやってきて、メンジオ氏を機内から降ろし、事情聴取した。メンジオ氏が数式を見せて説明した後、飛行機は予定より2時間遅れで出発した。
この言葉が、ビデオを一言で表している。外国人に冷たいというイメージが強い日本だが、そこに住む黒人たちが自分たちの暮らしを率直に語った1時間20分のドキュメンタリー「ブラック・イン・ジャパン」と、その抜粋版だ。YouTubeに投稿されて人気を呼び、再生回数は合わせて約20万回に達した。 「アメリカにいると『どうせ黒人だし』と見られてる感じだけど、日本の人たちは私たちにもっと期待してくれるし、応援してくれる感じがします」と語るのは、ブリタニーさんという女性。ミュージシャンのデイビッドさんは、日本には仕事のチャンスが多いと話す。「日本での少数派は特別な存在。米国では夢にも思わなかったようなことが、ここではできる。米国だと、少数派と言ってもアフリカ系アメリカ人はいくらでもいるから、その中に埋もれてしまう」と話す。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く