5歳で警察沙汰、3年の逃亡生活。絵に描いたワルがヤンキー系ドラマ御用達の不良ファッション専門ショップを立ち上げるまで
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ワールドカップ(W杯)ロシア大会に出場したサッカー日本代表MF宇佐美貴史(26)が29日放送のフジテレビ「ジャンクSPORTS」(日曜後7・00)に出演。物議を呼んだポーランド戦後にチームを団結させた主将・長谷部誠(34=フランクフルト)の言葉を明かした。 【写真】ポーランド戦の後半、長谷部から情報共有する長友 1次リーグ突破が懸かった3戦目のポーランド戦。1点ビハインドの日本はイチかバチかの“他力本願”での突破に懸けてラスト10分間でボール回しに終始。その戦い方は世界中で物議を呼んだが、結果的に日本は1次リーグ突破を果たした。 当時の心境を問われた宇佐美は「正々堂々と戦いたいというのはあった」と本音をもらしつつも「リスクを冒して、決勝トーナメントに出られないというよりは他力本願でも勝利を選択するということしかなかったので、すごく複雑ではありました」と語った。 また試合後のミーティングでは
俳優の松方弘樹(まつかた・ひろき、本名目黒浩樹=めぐろ・こうじゅ)さんが21日、脳リンパ腫のため死去した。74歳だった。東京都出身。昨年2月に体調不良を訴えて入院していた。東映の時代劇ややくざ映画を中心に活躍したスター俳優だった。 趣味の釣りで300キロ以上の巨大マグロを釣り上げるなど豪快なイメージで知られた松方さんだが、病魔には勝てなかった。回復を願ったファンや関係者の祈りも通じなかった。 所属する「夢グループ」が松方さんに脳腫瘍の可能性があることを報道各社に明かしたのは昨年2月23日。長期療養が必要となるため、出演予定だった同3月1日から6月8日までの「夢コンサート」を降板し、6月からの舞台「遠山の金さんと女ねずみ」を中止すると発表。その後、病名を「脳リンパ腫」と公表していた。懸命な闘病が続いたが、抗がん剤投与の治療中にたびたび脳梗塞を起こし、今年に入って一進一退の状況を続けた。
Twitterに投稿された、お父さんの作るお弁当についての投稿が「うるっときた」「泣いた」と話題になっています。 【画像】お父さんからの最後のお弁当 投稿したみどりさんは、「人生最後のパパのお弁当」でもある高校生活最後のお弁当に「派手に泣かされました」とツイート。お父さんが前日の夜から頑張っていたというそのお弁当には、1枚の手紙とお父さんがはじめて作ったお弁当の写真が入っていました。 手紙には「3年間パパのお弁当を食べてくれてありがとう」という感謝の気持ちと同時に、「たとえまずくても、マズイって言わなかったね」「たまにお腹が痛くなったり、腐ってたり、友だちからおかずをもらったり、本当にゴメンネ」と謝る言葉が。 いなくなったお母さんの代わりにお父さんが作り始めたお弁当は、みどりさんにとって「恥ずかしかった時もあった」そうです。それでも当時は「しょうがない」「パパに失礼」だと残さず食べて
人工透析を巡るブログでの記述で全テレビ番組を降板したフリーアナウンサーの長谷川豊氏(41)が2日、自身のブログを更新し、飲酒運転事件をめぐるこの日の大阪地裁の判決について自分の体験を交えながら痛烈に批判した。 昨年5月、大阪市中央区で24歳の女性看護師が車にはねられ死亡した。警察は車を運転していた26歳の女を逮捕。事故では看護師のほか、2人がけがをした。 女は居酒屋で3、4杯のビールを飲み、運転直前にも缶ビールを口にしており、自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)に問われたが、大阪地裁は求刑5年に対し懲役3年6月の判決。判決では「原因はアクセルとブレーキの踏み間違え。酔いの程度は弱いもので、飲酒の影響は認められない」とし、同法の過失運転致死傷罪を適用。危険運転致死傷罪の成立を否定した。 これに対し長谷川氏は、「『たいして酔ってなかったから人をひき殺しても懲役3年半』という頭のおかしな
高須クリニック院長の高須克弥氏(71)が体調を崩し、都内の病院に緊急入院していることが15日分かった。公式ブログとツイッターで自ら報告している。 11日にはブログで「熱が下がらない」のタイトルで更新。前日に高熱を押して仕事をしたが、朝になって40度に上がり「めまいがして歩けない」と告白。「やけくそになって高須クリニックの鎮痛剤と解熱剤をしこたまのんでみた あら 不思議 元気になっちまったぜ」とコメントしていた。 13日にはベッドで横になる自身の写真とともに「病院入院なう」とツイート。続いて足に点滴をする様子や、ベッドの上に座りうな丼にお茶をかける写真とともに「鰻茶漬けくうぞなう」と投稿した。その後、「気合いじゃ気合いじゃ。うなぎ屋から出前とって全部食ったぜ。食い終わってから主治医が『絶食です』詳しく聞かないでごめんね なう」などと投稿している。 15日昼には、「たぶん今夜大手術。やり
今年1月20日に前立腺がんの手術を受けたお笑い芸人の西川きよし(69)の妻、ヘレン(69)が12日、フジテレビ系「ノンストップ!」(月~金曜前9・50)に出演。きよしが現在もオムツ生活を余儀なくされていることをテレビで初めて明かした。 【写真】4月、イベントで元気な姿を見せる西川きよし ここ10年、毎年夫婦で人間ドックを受診しており、昨年末の検査できよしの初期の前立腺がんが判明。「がんが3つもあった」とヘレン。1月20日に手術を受けて2月1日に退院。同19日には大阪で復帰会見を行い元気な様子を披露、芸能活動を再開していた。 ただ「分からない間に(尿が)出てしまうんです」(ヘレン)と、現在もオムツを使用していることを公表。手術の影響で現在も尿意を感じたり、我慢したりすることがうまくできないという。ある時、家族で外出した際、きよしが「(オムツが)尿で満タンや。どうしたらいいんだろう。どうし
福島県会津若松市の会津鉄道芦ノ牧温泉駅の名誉駅長として人気だった雌猫「ばす」が、死んでいたことが分かった。推定年齢18歳で、人間の年齢に換算すると100歳を超え、老衰とみられる。 【写真特集】在りし日の「ばす」 2代目駅長「らぶ」とのツーショットも 会津鉄道によると、ばすは22日午後10時50分ごろ、最終列車を病床から見送った後、駅員や2代目名誉駅長の雄猫「らぶ」に見守られ、眠るように息を引き取った。死ぬ3日前には駅にある満開の桜の下を元気に散歩していたという。 ばすは1999年、迷い猫として駅にすみ着くようになり、2008年に名誉駅長に就任。ばすを見に全国からファンが訪れ、関連グッズも販売されるなど駅の利用客増加に貢献した。昨年12月にらぶに名誉駅長を引き継ぎ、「芦ノ牧温泉初代ご長寿あっぱれ名誉駅長」になっていた。
04年アテネ五輪女子マラソン金メダリストで日本記録保持者の野口みずき(37)=シスメックス=が15日、神戸市内で会見し、現役引退を表明した。会見では、これまで語ることがなかったシドニー五輪金メダリスト・高橋尚子さんへの尊敬の思いと、感謝の言葉を口にした。 野口は04年のアテネ五輪で金メダル、05年のベルリン・マラソンで日本新記録を樹立。輝かしい栄光も、08年の北京五輪を故障で欠場してからは苦闘した。 「アテネ、ベルリンがあって、また伝説をつくりたいと、また挑戦したいと考えすぎた。(08年北京は)階段から転げ落ちてどん底を見た。取材に来られた方に『集中したいから』と、いい態度で取材に応じられなかった。神様が一回、つまずいた方がいいと言ってくれたのかな、と。08年の故障を通して、あきらめずやってきたことが成長になった。長い故障も必要だったと感じている」と語った。 一番の思い出を問われると
1月末に発売された書籍「今日も嫌がらせ弁当」が話題になっています。高校に入って反抗期を迎えた娘に対し、母がとった行動は「3年間、毎日キャラ弁を持たせる」。言葉ではなく弁当を通じて娘へメッセージを送り続けた実話です。 【画像】ウインナー星人から貞子、缶コーヒーまで弁当で再現。最終日は娘に感謝「表彰状」重箱 本の著者は、八丈島に住むシングルマザーのttkkことKaoriさん。発売直後だというのにネット通販では売り切れが続出しています。 この本は、ttkkさんのブログ「ttkkの嫌がらせのためだけのお弁当ブログ」を元に出版されました。 多いときで月間350万アクセスを誇るこのブログ。キャラ弁の画像とともに、弁当に込めた思いや娘の反応などが、母の視点から軽妙に書かれています。 このブログの特徴は、「嫌がらせ目的」で娘にキャラ弁を作り続け、その様子を記している点です。 きっかけは次女の反抗期。
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